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2012年5月25日 (金)

M.ZUIKO DIGITAL ED75mm F1.8

このところ、マイクロ系の新製品の発表が相次いでいるので、私のレンズ購入計画に多少の影響が出てきて困っている。
今回の発表はオリンパスの35mm換算で150mm/1.8となる単焦点望遠レンズだ。

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7月中旬に発売されるらしい。
これは買いであろう。

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寄って大きく写せるレンズではないが、子供撮りの時に間違いなく役立つであろう。
サイズはΦ64x69mm、重量は305gとコンパクトだがズシリとしそうなレンズである。

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別売りのフードとキャップはM.ZD12mm/2.0と同様抑えておきたい。

chick

さて、残すはオリンパスの60mmマクロ/2.8と、パナソニックの35-100mm/2.8望遠ズームだ。
これだけ揃えば、私のマイクロフォーサーズのレンズレパートリーもほぼ問題はないと思うが、きっと新製品が出たらまた衝動買いしてしまうのだろう。

個人的には換算20mm以下の単焦点超広角レンズと、換算600mmオーバーの単焦点超望遠レンズを希望している。
このあたりが出てきたらキヤノンマウントを手放してしまうかも知れない・・・・。smile
悩みは尽きない。

2012年5月24日 (木)

Voightlander NOKTON17.5mm/F0.95(実写と感想)

35mm換算で35mmとなる超ハイスピード単焦点レンズ、ノクトン17.5mmである。

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このレンズは単体で540g、バッテリーホルダーと組み合わせたOM-Dに取り付けると1kgを少し超えてくる。
だが、私がこのレンズを使う上ではOMDは非常に有用だ。
理由は以下の2点である。

・しっかりしたホールディング
・内蔵型のEVF搭載機

ご存じ、コシナのNOKTONシリーズはAFが効かないMFレンズだ。
つまりピントが合った瞬間にシャッターが切れるタッチパネルが使えない。
そのため、しっかりとホールディングをして、F0.95という薄い被写界深度内にピントを合わせにいかねばならない。

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Olympus OM-D(E-M5)+Voightlander NOKTON17.5mm/0.95

両手でしっかりレンズとボディを固定させ、EVFを覗き込みながらさらに眼窩でボディを圧迫しつつ、ホールディングをより安定させるのだ。
もちろん、中にはコンデジスタイルで上手くピントを合わせられる人もいるだろう。
だがおじさん世代になると、視力の低下及び老眼の初期という厄介な状況に陥っている事が多い。
背面液晶では細かい部分がよく見えず、メガネを外したり顔を離したりと忙しい。
これはなった人にしか分からない辛さだ。
このような逆境の中で、コンデジスタイルでピントを合わせるのは至難の業に等しい。

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Olympus OM-D(E-M5)+Voightlander NOKTON17.5mm/0.95

なのでピントのシビアなレンズを扱うにはEFVが内蔵されて、さらにボディ内手振れ補正も付いているOM-Dがもってこいなのだ。
バッテリーホルダーと組み合わせると、以外と持った時の重さもさほど気にならない。

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Olympus OM-D(E-M5)+Voightlander NOKTON17.5mm/0.95

写りはNOKTONカラーであるが、かなり現代的な写りをしてくれるレンズに仕上がっていると思う。
NOKTONクラシック40mm/1.4と比べると、雰囲気は残すものの色再現性とコントラストは非常に今風だ。

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Olympus OM-D(E-M5)+Voightlander NOKTON17.5mm/0.95

開放ではかなりソフトな描写となり、コントラストは若干低下している。
ビネッティングも目立つが、この金額のF0.95なのだ。文句は言えまい。
絞れば鮮鋭度が増して、コントラストが上昇する。

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Olympus OM-D(E-M5)+Voightlander NOKTON17.5mm/0.95

このレンズは、オリンパスやパナソニックから出ているマイクロフォーサーズレンズのように開放からバリバリに使えるレンズとは一線を画する。
よく言えば一般的な普通のレンズであり、絞ればコントラストと解像度が増して、開放では低下する。

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Olympus OM-D(E-M5)+Voightlander NOKTON17.5mm/0.95

だが、逆光性能や絞ったレンズの性能は最新のレンズに引けを取らず、レンズ自体のポテンシャルは非常に高いと思われる。
それになんといっても開放値F0.95、しかも最短撮影距離15cmを誇るこのレンズは他のメーカーでは見られない際だった能力でもある。

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Olympus OM-D(E-M5)+Voightlander NOKTON17.5mm/0.95

フォーサーズセンサーだからこそ可能になったこの能力は、他のラージサイズセンサーでは実現は大変だと思う。
500g台に抑えた準広角レンズの17.5mm/0.95は「寄れる」「ぼかせる」「暗くてもシャッターが切れる」と美味しいところ総取りのスーパーレンズだ。

一本如何でしょう。smile

この異質とも言えるNOKTONシリーズのレンズは、他に25mm/0.95がある。
どちらを選んでも幸せになるが、両方選んで一緒に持ち出した時にある問題が生じる。
CPUが搭載されていないこれらのレンズは、交互に付け替えて撮影していると、写真ファイルにこのレンズデータが記載されないために、後で編集しようとすると大混乱を生じる可能性がある。

レンズ別で写真の分類をしている人は注意が必要だ。

flair

Voightlander NOKTON17.5mm/F0.95

スペック
テスト撮影
実写と感想

2012年5月23日 (水)

LUMIX G X 12-35mm F2.8 POWER O.I.S.

金環食の話題で埋もれてしまったが、噂通り21日にパナソニックから大口径標準ズームが発表された。

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パナソニックがLUMIX G X VARIO12-35mm/F2.8ASPH./POWER O.I.S.を正式発表
デジカメinfo

このズームを前から待っていた。
本当はF2.5とかF2.2とかを期待していたのであるが、その辺はマイクロ陣営の他メーカーに任せましょう。
まずは出ることが確実なこのズームを抑えておきたい。

このズームのポイントは以下のことらしい。

・倍率色収差、球面収差などを良好に補正
・レンズ表面に低反射率のナノサーフェスコーティングを施行
・重量約305g、世界最小・最軽量の35mm換算24-70mmF2.8レンズ
・POWER O.I.S.を搭載し、手ブレの検知精度の向上を実現
・希望小売価格:124950円(税込)
・発売日:6月21日

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またレンズ性能に関しても、同じデジカメinfoさんに記事が載っていた。

パナソニックLumix G X VARIO 12-35mm F2.8はコントラストが高くシャープなレンズ
デジカメinfo

どうやらプラスチック製の鏡胴を持つレンズという事らしい。
もちろんマウント部は金属製だ。

またインナーズームではなく、望遠端で2cm弱(?)ほど鏡胴が伸びるようだ。
逆光性能が高く、歪曲や収差も少ない優秀な標準ズームレンズらしく期待が高まる。

最短撮影距離は25cm、最大撮影倍率は0.17倍だ。

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パワーズームは装備されていないようなので、使い勝手は問題なさそうだ。
インナーズームでないのが若干残念だが、伸びも少ないし、その分光学性能が高いのであれば全然OKだ。

このレンズと一緒に持ち出すレンズを考えてしまう。
7-14mm/4.0と、そろそろ発表されるM.ZD75mm/1.8、それからNoktonのどちらかなんてどうだろう。

お次は35-100mm/2.8望遠ズームに期待がかかる。
こちらは是非とも大口径望遠ズームらしくインナーズームでお願いしたい。

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