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2010年1月18日 (月)

ヤマト復活してよ編

先日、スタッフからヤマト復活編の上映が終わってしまったようですよと話が出た。

20100118
Pentax K-7+FA77mm/1.8Limited

調べて見ると大半が上映終了で、1月22日あたりで殆ど終わってしまうようだ。
実はこの映画はひさしぶりに映画館で見てきたもので、確かヤマトの前はBunkamuraで見た「唇によだれ」(笑)だったと思う。10年くらい前に嫁さんと一緒に見たものだ。

実はヤマト復活編は年末に2回映画館で見てきた。
1回目は上映直後の翌日に子供をダシにして見てきたのだ。入場は日曜日の朝イチで50~60%ほど。上映二日目でこれでは興行的には失敗かと他人事ながらやや心配した。
年齢層は40代前後が多く、子連れは私を含めて1割程度。大半がヤマト世代だ。
息子の同級生も誘ったが、「ヤマト?何それ?」とにべもない。

私が息子くらいだった頃、父に無理を言って劇場版ヤマトの1作目と2作目を見てきた記憶がある。親子2代でヤマトを見るのも不思議な気持ちだ。
ただ息子はヤマトの知識が殆どなかったので、上映中質問攻めにあってしまった。
映画が見終わった後の子供の感想は意外にも「怖かった」だ。

2回目は友人を連れて行った。元から見たがっていたので無理に平日木曜日を選んだ。

完結編は2回見ないけど、復活編は何回も見てみたい映画だと感じる。
復活編はストーリーよりも美しい映像の見応えとシーンのあちこちに見せる細かいこだわりがすごい。

この映画の評価は難しいと思うが、個人的には「是非みるべき」映画だと思う。
後半のつっこみ処さえなければ、「さらば」に匹敵する良作になったのではないか。

友人は面白かったと言っていた。しかし...

朝イチだったためか我々を含めて館内は4人のみだった。
時代が受け付けないのか...もうダメぽ

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