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2010年2月16日 (火)

青梅丘陵ハイキングコース

もうすぐ青梅マラソンがある。私は走ることはしないが友人の一人はジョガーである。
そのジョガーおすすめなのが青梅丘陵ハイキングコースだ。
ここは山友達とよく行くハイキングコースのうちの一つであり、交通の便があるわりに自然が豊かで手軽なコースとなっている。汚い地図ですみません。

20100216q G1+G14-45mm/3.5-5.6

ここに行くときは新しいブーツやアイテムを手に入れたときに試験的に使ってみることが多い。よく行くコースは石神駅から青梅駅までの駅3つ分のコースだ。

ただ、注意しておきたいのがひょっとしたら今この石神から上がるコースは立ち入り禁止になっているかも知れない。ちょうど1年前は KEEP OUT のロープが張り巡らされていた。
そのため写真は2008年の11月になる。ちょうどパナソニックのマイクロ初号機DMC-G1が発売になり、実戦デビューさせたときのものだ。

20100216a 石神駅

20100216b 駅隣にある神社です

20100216d 林道に入るとヒンヤリ

いつもは石神駅から側の神社を抜けて踏切を渡り林道へと入っていく。朝が早いと霧に包まれていることもあり、非常に幻想的なところだ。

20100216e いきなりいい雰囲気

20100216f 霧が出ると面白いんですけどね

20100216g 段々と道が細くなってきます

橋をいくつか渡ると徐々に道が細くなり、急な登りとなってブッシュを掻き分けていくことになる。そこを登り切るとフラットな遊歩道に出る。
青梅に向かう場合はここまで来たら後は簡単でただひたすら歩くだけだ。

20100216h 登りきると遊歩道

20100216i ここからは平坦簡単

20100216j 鉄塔を真下から見られるところ

鉄塔の下をくぐってしばらく行くと、休憩所の矢倉台に到着するのでここでお昼をとる。実質味のある遊歩道はこの辺で終わってしまい、後は道幅が急に広くなりまったりと歩けるようになる。もちろん舗装はされていないがかなり平坦なコースとなる。
しかし、平坦だからといって安心してはいけない。私は以前、舐めて歩いていたところ石につまずき派手に転倒して悶絶したことがある。膝が治るのに3ヶ月程かかった。

20100216k ただただひたすら遊歩道を歩きます

20100216l 矢倉台の展望

青梅に近づくとトレイルランニングの人たちとすれ違うことが多くなり、街の喧騒も聞こえてくるようになる。こうなるともうコースは終盤で、最後の終点から舗装道に切りかわり街中を歩いて青梅駅へと帰る。

20100216m 道が広くなって人通りも増えてきます

20100216n かなり歩きやすくなってきます

20100216o ここが終点

20100216p 青梅の駅まであと僅かです

石神から青梅まで約3時間弱、休息を入れて+α。手軽なコースとしておすすめである。ただ、今の時期は青梅マラソンが近いのでここで練習をしている人も多いかも知れない。

これでおしまいです。
思ったより写真が多くて長くなってしまいました。お疲れ様でした。

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