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ana

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2010年3月24日 (水)

DMC-FT2の戦闘力

私の戦闘力は◯◯万です。とFT2様が言うわけないが、とりあえず3月の19日から22日まで斑尾にFT2を持ってスキーに行ってきた。

元から上手くはなかったのだが、スノーメイトのT君やSさんらのおかげで初級者コースは転ばずに降りられるようにはなったようだ。

20100324o

本当にありがとうございました。

さて、スキーと言えば転倒(?)であるが、やはりコンパクトデジカメを持って行くならば衝撃・防水・寒冷に強くなくてはならない。
そのためにタフネスなコンデジを購入した。初代はμTough-8000、二代目はDMC-FT2だ。

先日のブログでも書いたが、2代目のDMC-FT2はかなりキている。
ブログのためにファイルサイズを小さくしてしてしまってはいるが、μTough-8000に比べるとかなりの差がある。

20100324b

取りあえずホテル入り口の電灯であるが、解像感がまるで違う感じだ。
AFスピードも相当素早く、手振れ補正もはっきりと作動しているのを液晶画面から確認できる。
写真はいずれもFT2撮って出しだ。

【寒冷地撮影】

まずは遠景。
解像感は十分にあると思う。最近のコンデジは本当にスゴイ。

20100324a

次に近景。
この写真をPCで見てFT2に驚いた。
分かりにくいと思うが、枝末端までかなり解像している。
多分これが超解像技術なのだろう。等倍で見ると空と枝との境界が微妙にエンハンスドされた感じになっている。

20100324c

AFが距離に応じてジーコジーコと迷うことはない。スッとピントが決まる。
自分の中でコントロールとなっているコンデジは、長男の持っているPENTAXのW30という数年前の防水コンデジの機種だ。
これを基準としてとらえているためか、このような小型コンデジがあっさりピピッとピントを決められてしまうと本当に驚いてしまう。
コンデジは数年間触っていないと、あっという間に浦島太郎状態だ。

【マクロ撮影】

小型のセンサーのため、ボケないだろうと思って撮影したら以外とボケたので感心した。ただこのカメラはレンズがボディ右上に付いているため、マクロ撮影は必ずと言っていいほど影が出来て暗くなる。この写真はボディを逆さまにして撮ったので影が被らずに済んだ。なんでボディの角にレンズがあるんだろうと思っていたが、こんな理由だったのだろうか?

20100324

【逆光撮影】

これもスゴイ。
μTough-8000では太陽を画面に入れると若干スミアが出ていたのだが、私が見たところ、これらの写真からは確認できない。

20100324e

20100324k

太陽を入れてもフレアっぽい感じやゴーストはかなり抑えられていると思う。
伸びないレンズでこの性能はたいしたものだ。

【防水・耐寒性能】

吹雪いて来たところで撮影してみた。

20100324h

多少暗くなっても手振れのせいか画像は安定している。またバッテリーも非常に安定しており、旅行中200枚ちょっと撮ったがバッテリー容量は一つ欠けたのみであった。寒いところでも安定した電圧を供給してるようだ。

20100324g

μTough-8000はこの辺りが弱かったので結局手放してしまったが、FT2は充分実用レベルだ。
濡れたポケットの中からびしょ濡れのFT2を出しても、こともなく完動する。

20100324i

水滴ボケもやはり見られるが、レンズが拭き取りやすい場所にあるので簡単に対処できる。
アウトドアにピッタリ!という宣伝文句に偽りなしという感じである。

【まとめ】

さて、FT2ははっきり言って弱点が少ないタフネスコンデジだと思う。
でも褒めてばかりでは不公平なので、使用中に感じた幾つかの欠点があるので上げておきたい。

1.スキーグローブ装着時にシャッターを上手に押せない。
2.スキーグローブ装着時にビデオボタンが上手に押せない。

いずれもカメラの中では最重要項目に問題があると思う。

1.ではシャッターボタンの上にあるシーソー状のズームボタンが邪魔をして、シャッターチャンスを何回か逃している。コンデジは素早く出して、素早く撮れるのが売りだと思うのだが、かなり致命的ではないだろうか。

20100324m

もちろん、素手ならば全然問題にはならないであろう。実際にホテル内では一切不自由がなかった。
ただ、グローブを付けると一変する。この辺りは次期モデルで改善を期待したいところだ。

2.ビデオボタンもグローブ装着時に問題があった。小さすぎるのか、クリックが深すぎるのか、押せないのだ。

20100324n

何回か押しているうちに、撮影が始まったのでカメラ片手に決死の下手スキーで降りてきたのに撮れてなかったことがあった。何回かのボタン操作でオンの直後にオフになったしまっていたようだ。

このように問題もあるが、それを補う程の画像のよさがFT2にはあると思う。

μTough-8000の部屋にあるような選定基準で★を付けるならば

1.★★★★★ 頑丈(文句ないです)
2.★★★★★ 防水(水滴が取りやすい)
3.★★★★★ 寒冷耐性(外気にさらしていても大丈夫)
4.★★★★    小型軽量(以外とスキー中は気になりませんでした)

という所だろう。これに更なる項目をつけておきます。

5.★★★    操作感(グローブをつけると一変して★1つ)

そうそう、電源ボタンは意外にも押しやすかったですね。というかかなり◎です。
まあ、全てにおいて勝っているコンデジはないと言うことですね。

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