K-7の思うこと
今日は自分の思っていること。
最近、K-7で写真をあまり撮っていない。
せっかく春なのに、花がたくさん咲いているのに持ち出すのはフォーサーズばかりだ。
これも先日ちょっと話したフォーサーズマイブームのせいだ(笑)
本来K-7で花を撮るためにマクロプラナーを購入したのだが、望遠が充実しているフォーサーズをついつい持ち出してしまう。
マイブームのせいだけだろうか。
K-7をあまり使わない理由はなんだろう。
DA15mmの件か?
AFの精度の件か?
手振れが思ったより効かない件か?
でも機材撮影には必ずK-7を使用しているので、稼働率が低いというわけでもない。
実際に今持っているレンズの使用頻度を見ると
MP50/2.0>FA77mm/1.8>>A16>FA31mm/1.8>DA15mm/4.0だ。
まあDA15mm/4.0は仕方ない。どうしてもピントが合わないので近いうちに修理に行く予定である。
K-7で花を撮るために中望遠気味のレンズ使用が多いが、やや少し偏っている感じだ。
やはりこの使用頻度の原因はAFと思う。
カメラをホールドしてから何回かシャッター半押しを繰り返すと、ピントが結構動くのだ。
特にFAレンズだとAF時にピントリングが回るので露骨に分かる。
これが心理的によろしくないのだ。
だからMFを使うことが多いのだろうか。
もう少しK-7のAF精度がよければメインの機種になれそうなのに。
次に狙っているDA50-135mm/2.8のためにも、是非ともペンタックスさんに頑張っていただきたい。
一番恥ずかしい自分のK-7が不調でしたというオチは是が非とも避けたいものだ
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