手振れ補正なしでは....
今日も午後から雨が降ってきた。
ここ最近、雨降りが続く。
自分は雨降りはキライではない。特に夜の雨になぜだか惹かれる。
CDで雨の音だけを収録してあるものも持っている。
寝るときに雨音を聞くと気持ちよく眠れるのだ。
これは雨風をしのげる家に温々と居られる者の戯言であるが、それを踏まえた上で快適な室温と温かい布団にくるまりながら聞く雨の音はまた格別でもある。
前振りが長くなったが、今日の雨日にマイクロフォーサーズを持ち出してみた。
一番雨に弱いかも知れない。いや、ライカの方が弱いかな?
レンズはMacroElmaritR60mmをつけてきた。
最近はこのレンズで撮ることが増えた。MacroElmarit45mmはフォーカスを合わせるのにちょっと手間がかかることが多い気がする。
他のユーザーは上手に使いこなしているのだろうか。
私は軟弱なせいか、つい簡単にピントを合わせられるMFを使ってしまう。
EP-2のEVFは本当に見やすい。
MFアシストを使わなくても、それなりにピントを合わせることが可能だ。
手持ちの場合、しかも雨が降っているとカメラ固定もままならないのでMFアシストを使うことは少なかった。
それでもピントの合う率が高いこのEVFはおすすめである。
雨の日は花が閉じてしまうので、開いている花を探して撮影する。
地面に近い花ほど閉じている傾向がある。
クローバーも傘のように器用に閉じるものだ。
最近のマクロ撮影はペンタックスならMakroPlanar50mm/2.0ZK。
フォーサーズ/マイクロフォーサーズならMacroElmaritR60mmだ。
これもボディ内手振れ機構があるおかげで安心して使えるのである。
今度発売になるG2にはボディ内手振れ補正はない。G2が手元に来たらマクロレンズにはDG MacroElmarit45mm/2.8は必須であろう....。
なんと言うことか、もう手振れ補正がないとやって行けそうになくなってしまった....
ところで友人が私のブログをみてFT2を購入したという。
色はブルーを選んだらしい。
アレはやばいぞ(いい意味で)
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