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2010年5月

2010年5月31日 (月)

ヤマトの諸君....。(デスラーワイン)

去年の秋にトゲトゲグラスを買った。
知る人ぞ知る、デスラー総統御用達のワイングラスだ。
この話題で「あ、アレか」とピンと来る人は同じ世代であろう(笑)。

20100531a

厳密に言うとガス生命体の入っていたグラスだと思うのだが、この際こまかいことを言うのはやめよう。

20100531b

このワイングラスはきれいな化粧箱に収められている。
支柱は細く、それこそ落としたりしたら一巻の終わりだ。

20100531c_2

一つ一つが手作りされているらしく、トゲトゲも見事に再現されている。
このグラス一つで総統気分を満喫できる素晴らしいアイテムだ。

さてこのグラスに入れるワインとなると、当然決まってくる。
コレだ。

20100531d

2年程前に発売されたデスラーワインだ。

当時、一緒についていたワイングラスが普通のワイングラスであったため、微妙な商品だなあと残念に感じていた。
しかし、今回このトゲトゲグラスがあることによって、このワインの存在意味が非常に重要になったのだ。

20100531e

ところで、何故この秘蔵のワインを出してきたかというと、土曜日に友人の新居に泊まらせてもらうに当たって御祝いに飲むことになったのだ。

当然、友人もトゲトゲグラスを持っている。
男二人でこのグラス持って乾杯するのだ(笑)。

20100531f

先日すでに泊まってきたので、このワインはもう空っぽだ。
バレンタインの時のリラックマワインは女性好みの甘い感じであったが、こちらは渋みの強いニヒルなお味であった。

20100531g

「◯◯、君と新居の更なる発展を祝って乾杯しようではないか....」

美味しかったですよ

2010年5月30日 (日)

超・怖い話ガム(写真注意)

今日は近所のコンビニに売ってた強烈なインパクトのあるガムの話だ。

先日、いつものコンビニでビールを買っていたら、会計のカウンターに異様な雰囲気を出している商品があった。
それに目を向けた瞬間に固まってしまった。

20100530a 本気で怖い

「何ですかコレ?」
思わず店員のお姉さんに聞いてしまったところ、去年の夏にそれなりに売れたガムらしく、今年もどうですかと販売することになったらしい。
購買層は中高生だとのことだ。

うーん....。
インパクトのあるガムの横で会計を済ませて帰ろうとしたが、途中から気になってしまったので店内で引き返し一枚だけ買って帰ることにした(笑)。

家に着いてから嫁さんに見せたところ、気味の悪いモノを見せないで欲しいと怒られてしまった。
子供に見せると頂戴頂戴と騒がしい。

取りあえず中味を見ると正方形の板状のガムが入っている。

他には、このガムのおまけである怖い話が書かれているカードが入っている。
怖いので読まずに放置していたら、長男が中味を読んでギャーギャー言っている。
パパは怖いから聞かせなくて良いと釘を刺しておく。

ガムは子供に言わせるとコーラ味とのことだが、見た目が以外に普通な感じがして拍子抜けだった。

20100530b

私としては黒い板ガムが入っていて、噛むと赤くなるとか何かしらのギミックがあると思っていたのだが。
まあ安いガムだから仕方のないところかも知れない。

2010年5月29日 (土)

アナザーエンディング

先日、近所の量販店にBlu-rayプレーヤーを買いに行ってきた。
当然、来月発売になる「宇宙戦艦ヤマト復活編」を見るためである。

店内でBlu-rayのはき出す映像の精細さに息をのんだ。
コレならば映画館で見たヤマトを、さらにじっくりと堪能できる。

今の液晶テレビやDVDプレーヤーがパナソニック製なので、もちろん購入するBlu-rayプレーヤーもパナソニック製だ。
そうしておけばG2やFT2で撮影した動画も簡単に見ることが出来るであろう。

店頭では新製品のDMR-BWT1000Kか2000Kかで悩んだ。
要はHDDが750GBか1TBかの差なのだが、結構値段が違う。
まあ自分はオーディオマニアではないので安い方の1000Kを選んだ。

さて、家に帰ってきてからamazonで6月頭に発売になる予約済みのBlu-ray「ヤマト復活編」を確認したところ、なんと7月下旬に発売が延期になっているではないか!

ちょっと待て!
今、Blu-rayを購入してきたばかりだぞ。
しかもヤマト復活編に特典で入っているもう一つのエンディング、アナザーエンディングまで削除されていることになってるではないか。

なんと言うことだ....。
....失意のうちに今日買ってきたDMR-BWT1000Kの評価をamazonで見たところ、今度は自分の払った金額よりもかなりお安く売られているではないか。
あそこの量販店は他の店よりも安さを売りにしているはずなのに、何でしょう。この敗北感は。

20100529_2
E-P2+DG MacroElmarit45mm/2.8

はぁ....今日は自分にもアナザーエンディングがあったのでもう寝ます。
おやすみなさい。

2010年5月28日 (金)

E-30の魅力

自分が使用している現フォーサーズ機種の中で最も使用頻度が高く、そして信頼を置いている機種がこのE-30だ。

20100528a

すでに発売から1年半程経っているので、いくつかのブログで使用感についての説明は語り尽くされているだろう。
いまさら自分か書いたところであまり新鮮味はないのだが、ネット上では比較的中途半端な機種という立ち位置のようなので、せめて少しは提灯記事でも書いてみようかということだ。

現在フォーサーズはフラッグシップのE-3を筆頭にE-30、E-620、E-520と計4機種が販売されている。
ただE-3はすでに発売から2年以上が経過しており、本年度にも新機種の発表があるのではといわれている。

20100528b_3

私はこのE-3を昨年売り払い、代わりにE-30を買ったのだ。
理由はE-3は機能的に見て重すぎた。E-30と違うのはセンサーと防塵防滴くらいだ。
(AF性能は極端に違うという感じではなかった)
E-3の重量810gに比べてE-30は655gと150gほど軽い。
自分はこの150gの重量の差にE-30の価値を見いだしたのだ。

20100528d

さてE-30はマグネシウムのE-3に比べて全体がプラスチッキーな質感をもつ。
触れてまず最初に凹むところだ。
提灯記事のはずなのにいきなり落としてしまったが、ここは軽量化のため受け入れるしかないであろう。

20100528e_2

細かい性能やはき出す画像はすでにネットで出尽くしているのため私が気に入っている要点のみを。

【小さすぎず、でかすぎないボディ】

20100528j_2

E-620にズイコーの松レンズなどをつけると非常にアンバランスだ。
E-30のサイズはZD150mm/2.0をつけてもそんなに違和感はない。
フォーサーズに松レンズがあるうちは、このサイズのボディを最低1台は作っておいて欲しい。

【撮ったと分かるシャッター音】

20100528c

これは好みの分かれるところだと思う。
自分はこの「撮った!」というはっきりした音が大好きだ。
しかし、静かなところで撮ると結構目立つので、もう少し抑え気味にしていただくとmore betterでしょう。

【バリアングル液晶】

20100528i

使ってみると分かるこの便利さ。
花マクロなどでどうやってもファインダーを覗けないときには、バリアングルによるライブビューが圧倒的な便利さを出す。
ただフォーサーズではミラーがパタパタうるさいので、この辺はマイクロフォーサーズの方がより使い勝手は優れている。

また慣れないとアングルを決めるのにかなり苦労すると思う。
フォーカスポイントを移動させつつ、アングルを決められるようになると鬼のように便利になる。
その鬼門を取り除いたのがG2のタッチパネルであろう。

【外部フラッシュ端子(X接点)の搭載】

20100528f

E-3には存在し、E-620には存在しない。
この端子があると言うことはプロユースでも使ってね、というメーカーのメッセージであると勝手に思いこんでいる(笑)。
モノブロック撮影などでシンクロさせる為に必要な端子だ。
たまに遊びで使ってみることもあるが、自分の持っているデジタル機種では他にペンタックスのK-7しかない。

【使いやすいインターフェース】

20100528h_2

電源がキヤノン風に変わった以外は、さほど目立たない。
E-3を使用していた身としても、すんなり受け入れられたインターフェースだ。
このようにインターフェースを踏襲してもらえるとありがたい。

こうして見ると機能的な面ではバリアングル以外は、他社に比べてE-30は秀でたところは少ない。
やはり松レンズを使えるフォーサーズ最新高級ボディという点でのアドバンテージが殆どだろう。

【問題点】

一番気に入らないのは、松レンズ(特にZD14-35mm/2.0)をつけてからストラップでボディをぶら下げると、ライブビュースイッチが勝手に入ってしまうことだ。

20100528g_2

これはライブビュー、メニュー、インフォメーション、デリートの4つのボタンがボディ下部ギリギリに並んで配置されていることによって生じる。
重い松レンズをつけてボディがお辞儀をすると起こりやすくなる。
これが体に当たった拍子にスイッチが作動してしまうのだ。
E-3でも同じ配置だったが、この現象はE-30だけに起こる。

さて撮影を....とファインダーを覗くと「ん?見えない」。
目を離すといつの間にかライブビューが作動している。
ライブビューだからまだいいが、データがデリートされていたら目も当てられない。

松レンズの時、ストラップでカメラをぶら下げていると、いつもコレにやられるので精神的にすごく疲れる。
最近はちょっと重くなるのを覚悟でReally Right Stuffのカメラプレートをつけて、ボタンがダイレクトに体に当たらないように対策している。
本当に何とかして下さい。オリンパスさん。
これはアップデートなんかじゃ無理なので、次期E-3は設計から宜しくお願いします。

提灯記事のはずが陳情記事っぽくなってしまった

とまあダラダラ長所と短所を書きましたが、まとめると使っていても気持ちのいいカメラだと思う。(ライブビュー対策済みの場合)
パシャッパシャッと心地よくテンポ良く撮影できる。

20100528k

画質はネットでいわれている程悪いとは思えない。
画像周辺まできれいに解像しており、センサーも極端な高画素化をしていないためデータサイズも使いやすい。(ライカM9なぞ1800万画素で非圧縮は35MBだった)
高感度は弱いけど、いつかは技術革新でISO1000くらいは常用になると信じていたい。

さて、次期E-3後継機にも期待しますか。

2010年5月27日 (木)

E-30でリハビリ

今日は久しぶりにライカRのMacroElmaritR60mm/2.8を持ち出した。
ボディは先日の件があったのでオリンパスのE-30を選ぶ。

20100527a
E-30+MacroElmaritR60mm/2.8

焦点距離を最短に合わせて被写体(ユキノシタ)に近づく。

ファインダーに顔を押しつけてボディを固定し、体や首を使ってピントを微調整する。
やっぱりマクロ撮影はこうでないといけない。
でも、おかげで蚊に喰われてしまった。

20100527b やっつけた

もちろんG2の魅力も捨てきれない。
ファインダーを使わずにタッチパネルで撮影できるその手軽さや利便さは、旧態依然のMFマクロ撮影スタイルを軽く一蹴する潜在能力を持ち合わせている。

しかし私の撮影はあくまでも趣味の範疇。
G2の能力も認めつつ、また昔ながらのMFも楽しく撮影できればそれでよい。
TPOに合わせて楽しもう。

20100527c
E-30+MacroElmaritR60mm/2.8

さて、チラシの裏のような事を書いているうちにリハビリは終わってしまったようだ。

しかしE-30は自分では結構いいカメラだと思っているのだが、ネットではあまり人気はない。何故だろう。

いつか時間があったらE-30の魅力について書いてみたい。

2010年5月26日 (水)

G2の副作用

先日、雨の降る中でE-P2にDG MacroElmarit45mm/2.8をつけて撮影してみた。

20100526a
E-P2+DG MacroElmarit45mm/2.8

E-P2は外付けEVFを覗いて撮影するが、ピントがぼけた状態でEVFを覗くと、現在どこを見ているのか特定できずに苦労する。
つい背面の液晶画面に切り換えてコンデジ撮りにしてしまうのだ。

20100526b
E-P2+DG MacroElmarit45mm/2.8

しかし、今回はそればかりでなかった。
G2を使用時はマクロ撮影のときタッチパネルばかりを使っていたのだ。
そのため、現在自分が使っているE-P2をG2と思いこんで、ついそのような操作をしてしまう。
つまりE-P2の反応しない液晶を一生懸命タッチしている自分がいる。
何でピントが、シャッターが切れないのだと文句を言っているうちに気がついた。

これは....G2症候群と言うべきか、G2の乱用による副作用が出てしまったようだ。

今までこんな事はなかったはずだ。
G2のタッチパネル機能はヤバイ。(これはポジティブなヤバイです)
ひょっとしたらG2無しではいられない体になってしまうのか。

20100526c
E-P2+DG MacroElmarit45mm/2.8

今のところこのような現象はマクロ撮影だけの症状なので安心しているが、マクロだけでなく通常撮影においても、このタッチパネルしか受け付けなくなってしまったら相当にヤバイ。(これはネガティブなヤバイです)

20100526d 雨なのでハエしかいない
E-P2+DG MacroElmarit45mm/2.8

この場合の特効薬は光学ファインダーによるマクロ撮影しかあるまい。
早速明日から治療とリハビリを行おう。

2010年5月25日 (火)

オッドカラーシフトをけしてみよう

今日は遅くまで仕事がかかってしまった。
先日言っていたライカM9のオッドカラーシフト対策についてやってみる。

cornerFIXというライカM8/M9専用のフリー補正ソフトを使ってみた。
主にビネッティングとシアンコーナーを補正するらしいが、オッドカラーシフトにもある程度対応しているらしい。

というわけで早速ダウンロードした。
ソフトは日本語対応しておらず英文のみだ。

最初に補正したいレンズのプロファイルを作成する。

作業場は夜の書斎だったため、取りあえずホワイトバランスは蛍光灯に設定した。
グレーの紙がなかったので、白い壁をプロファイルするレンズでF22まで絞りこみ、ビネッティングとオッドカラーシフトが分かる状態の撮影データを得た。

20100525c_3 なんか黄ばんでしまってるんですけど

これをレンズプロファイルデータとしてクリエイトし、分かりやすい名前で保存する。
今回はC-Biogon21mm/4.5だったので「CZ21mm45」とした。

20100525e

このデータを読み込むとソフト画面の下にプロファイル名が確認できる。
これで準備はOKだ。

次に補正したい写真を選ぶのだが、すでに夜も更けているのでデータは過去のオッドカラーシフトが分かりやすいC Biogon21mmの写真からピックアップする。

20100525f

ソフトから補正したい写真を開くと自動的に作業が始まる。
数秒で作業は終了し、補正画像を確認できたら Save Image で保存してできあがりだ。

20100525a 補正前

20100525b_2 補正後

オッドカラーシフトの名残りはゼロになったわけではないが、どうだろう....。
周辺減光はここまで補正しなくてもといい位まで目立ちにくくはなっているが、空の色の雰囲気が少し変わってしまった。

現時点の結論から言うと、なんとか使える。
ただグラデーションの強い晴れた空などでは色むらが目立つかも知れない。
画像編集ソフトと併用しながらが吉かな。

今日は仕事の都合で遅い時間から検証を始めたので、準備が十分ではなかった。
レンズプロファイルの黄ばみの件もあるし、今度は準備をしっかりしてこのソフトをもう少し使い込んでからまたブログに書こうと思う。
今日はもう眠いので乱文お許しを。

2010年5月24日 (月)

K-7とA16

今日は生憎の天気だったので家でくすぶっていた。

晴れていたらライカでも持ち出そうかと思っていたが、この雨では無理である。
そのため例のごとく、以前の写真を引っ張り出した。

近所の川に写真を撮りに行ったときのものだ。
最近は晴れていても強風であることが多く、花などを写すマクロは全滅状態だった。

そんなんで散歩に行ったこの時は、久しぶりにK-7と標準ズームを持ち出した。
レンズはSPAF17-50mm/2.8、いわゆるA16だ。

なかなかどうしてこのレンズはスバラシイ。
買って良かったと心底思わせる大口径標準ズームだ。

20100524a
K-7+SPAF17-50mm/2.8

通しF2.8の標準ズームでありながら、重量がわずか440gしかない。
しかも27㎝まで寄れるおまけ付きだ。

当初、このレンズはデザインが気に入らなくて敬遠していた。
しかし人気があると言うことは、それなりの理由があるモノなのだ。

20100524b_2
K-7+SPAF17-50mm/2.8

キヤノンやニコンの高級大口径標準ズームと肩を並べているという訳ではないのだが、コストパフォーマンスを考えると相当いいレンズだ。

20100524c
K-7+SPAF17-50mm/2.8(開放)

開放で写すとさすがにコントラストが若干落ちて周辺はあまくなる。
それでもこのレンズはおすすめだ。

光量が足りないときでも、F2.8絞りのシャッター速度が切れることが重要だ。

K-7を使っていて、最近思うところが出てきた。
できればK-7のボディ内手振れ補正を、せめてもう少し極めて欲しいのだ。
なんか効きが悪いというか緩いというか、そんな気がする。

オリンパスに比べて明らかな差がある。
ファームアップではどうしようもないのだろうか?
モノがいいだけに惜しい気がする。

APS-C一眼でペンタックスを選んだ理由はボディ内手振れがあるからだ。
(デザインも大きな理由であるが)
小型で軽量なDAレンズも大きな魅力を持っている。

K-7の後継機種はこのあたりを考えてくれるとありがたい。
あ、ファインダーとボディサイズは今のままでよろしくお願いします

2010年5月23日 (日)

E-P2とマウントアダプター(5)

E-P2でレンズ遊びをしていると、どうしてもやりたくなるのが明るいレンズをつけてみることだ。
最新のライカ社製ノクチを使えばF0.95という驚異の明るさを手に入れられるが、そこまでの情熱は持ち合わせていないので、比較的安価で手に入るコニカのM-Hexanon50mm/1.2で代用する。

20100523f_2

私の自家用ノクチだ(笑)。
2001年コニカ製のこのレンズは50mm/F1.2を誇り、明るいレンズでありながら近接撮影も90cmと何とか1mを切る能力を持っている。

20100523g

E-P2に取り付けると換算100mm/F1.2となり、ボケ具合はF2.4相当となる。
レンズをのぞき込めば、62mmフィルター枠いっぱいのクリアーな前玉に圧倒されそうだ。
Mレンズは枠が39mmとか46mmが多いので、62mmになると巨大に感じる。

20100523h

重量は390gとMレンズにしては結構重く、手軽に持ち出すという訳にはいかなそうだ。
E-P2に取り付けると、ズシリと心地よさげなレンズの重さを感じる。
この抜ける程に大きくきれいなレンズは、晴れた日の屋外において開放で撮影するとシャッター速度が軽く1/4000を超えてしまうのでNDフィルターは必須だろう。

20100523a
E-P2+M-Hexanon50mm/1.2

ボケは極めて自然で、先日のヘリアーから比べるとかなり使いやすい。
カリカリの描写ではないが優しく写る感じだ。
E-P2のi-Finishと相まって面白い描写になっている。
風の強い日であったが、高速なシャッタースピードのおかげで助かった。

20100523b
E-P2+M-Hexanon50mm/1.2

絞り込むとコントラストがはっきりしてくる。
このレンズ、結構いいんじゃないかな。
ちょっとコニカのレンズを見直した。

20100523c
E-P2+M-Hexanon50mm/1.2

Mレンズの欠点は近寄れないことだ。
一眼を使っていると、寄れるのが当然という感覚が残ってしまう。
まあ、中には寄れなくていい被写体もあるのだが。

20100523d クロ、落ち着いて座って欲しい
E-P2+M-Hexanon50mm/1.2

ピントは極めて薄くMFアシストは必須となるだろう。
このレンズは動きものには弱い。
換算100mmで足もとを動き回るネコには苦労する。
こんな時はMFアシストを使わない方がいいかも知れない。

20100523e
E-P2+M-Hexanon50mm/1.2

久しぶりのチェリー。
被写体がジッとしてればネコ撮りやポートレイトにも使える。

このM-Hexanon50mm/1.2はすでに現行品でないため何処でも手に入る訳ではないのだが、きれいなモノを見つけたときには取りあえず手に触れて、可能であれば試写させてもらうといいと思う。
一眼のカリカリした描写に慣れていると、このレンズの描写は非常に新鮮に魅力的に感じるだろう。
値段にもよるが、気に入ったら即買いをおすすめする。

ブログ書いているうちに、明日M9にこのレンズつけて出かけようと思っていた自分に気づいた(笑)。
そんなことしてると直にノクチが欲しくなってしまうんだろうなあ(多分買えないけど)。
怖いモノである。

2010年5月22日 (土)

E-P2とマウントアダプター(4)

マイクロフォーサーズにはG20mm/1.7という驚異のハイスピードパンケーキレンズがある。
私も何度このレンズに助けられたか分からない。
しかも大好きな換算40mmの焦点距離を持つため、ちょっとひいき目にもなってしまう。

さてこのG20mm/1.7に代わり得るレンズはあるだろうか。
どうせマウントアダプターを介するならクセのあったレンズの方が良いであろうと、コシナのC Biogon21mm/4.5を取り付けてみる。

20100522e

このレンズはほぼ歪曲ゼロとコンパクトさが売りでM8.2の時には色々活躍したレンズであった。

20100522a
M8.2+C Biogon21mm/4.5

色調はコントラストが高く、ややブルーが強調されて写し出される感じだ。
だがM9になってからオッドシフトの問題で殆ど出番が減ってしまい、防湿庫の肥やし状態になっていた。
このレンズを手に取るたびに、もう一度M8.2を買い直そうかと真剣に悩む程の性能を持つレンズだと自分は思っている。

そこで今回はこのレンズをもう一度、マイクロフォーサーズで復活させてみようと思う。

20100522f

以外とすんなり似合う感じだ(笑)
ただ換算42mmになるのに開放値F4.5というのがややネックか。
最短距離は50cmなので比較的常用に耐える。

20100522b
E-P2+C Biogon21mm/4.5

空と緑を入れると強く強調される感じがする。
やっぱりC Biogonだ。

20100522c
E-P2+C Biogon21mm/4.5

ボケはF9相当なので、ここまで来たらぼけるぼけないは気にしないで行こう。
被写界深度はかなりあるので、MFアシストは殆ど必要なさそうだ。
目測でも大丈夫そうな勢いで素早く撮影できる。

20100522d
E-P2+C Biogon21mm/4.5

以外とマイクロフォーサーズと相性はいいかも知れない。
今度、E-P2かG2にこのレンズだけつけて出かけてみよう。

しかし、本来このレンズは小型で21mmという超広角でありながら歪曲が殆どないというのが売りである。本当は広角で使用したいのが本音だ。
だがM9で使うとオッドカラーシフトがかなり激しく出てしまうため、そのままでは常用は不可能に近い。

一度M9で撮った写真にCornerFIXを使ってみるかな....。

2010年5月21日 (金)

Heliar50mm/2.0開放とG2

今日はお休みであったため1日家でくつろいだ。

本来はブルーレイの本体でも家電屋に買いに行こうかと考えていたのだが、週頭のひどい風邪のこともあったので、大事を取ってゆっくりしていた方がよいだろう。

なので写真は撮っていない。
そのため以前取った写真を引っ張り出す。

G2にマウントアダプターを取り付けて取ったモノだ。
マイクロフォーサーズでは焦点距離が35mm換算で二倍になるため、ボディ内手振れ補正が付いていないパナソニックのG2では、Mマウントレンズの焦点距離によってはやや使いにくさがある。

20100521a

レンズはコシナから去年の暮れに出たVM Heliar50mm/2.0。
G2のブルーにニッケルメッキの組合せは万人受けはしないかも知れない。
換算で100mm/2.0、ボケはF4.0相当、最短距離は1mとかなり微妙なレンズだ。

すでにE-P2で実写は出しているので、このレンズで出る独特の背景を出してみようと思う。

20100521b
G2+Heliar50mm/2.0

20100521e 上の写真の拡大(クリックでさらに拡大)

ヘリアーを明るいところで写すと、よくこのボケが出てくる。
使い方によっては面白く出来そうだが、使いこなしが難しそうだ。

20100521c
G2+Heliar50mm/2.0

こちらの写真も同様だ。
それぞれが円形のボケの形を残している。
ボケとは本来はそんなモノなのだろうが、いわゆるとろけるようなボケとは一線を画するタイプのレンズだ。

20100521d
M9+Heliar50mm/2.0

もちろん絞り込めば、いいレンズである。

今度、開放で夜景でも撮ってみるかな。

2010年5月20日 (木)

傘さしてK-7

今日は雨であった。

最近はマウントアダプターばかりを使用していたので、たまにはプレーンで撮影してみる。
お供にペンタックスのK-7を持ち出す。
ツレは純正を....と思ったが、やっぱりやめてマクロプラナー50mmだ。
レンズが防滴でないので傘をしつつ撮影した。

20100520a あ、ピンボケだ
K-7+MakroPlanar50mm/2.0ZK

だいぶ春の花も終わってしまって新緑が目立ってきた。
そろそろMP50の活躍も減ることだろう。

20100520e
K-7+MakroPlanar50mm/2.0ZK

K-7を使っていて思うことがある。
MP50ZKを使うと妙に手振れが多い。
オリンパスやパナソニックではマクロを使用しても殆ど手振れ写真はないのだが、K-7では4,5枚に1枚はブレ写真が出る。

20100520f 水滴を見るとぶれている
K-7+MakroPlanar50mm/2.0ZK

下手くそといえばそれまでなのだが、やはりペンタックスの手振れ防止はかなり弱いと思う。
手振れ防止機能の使いすぎで、もう無しではいられない体になってしまったのか(笑)
でも手振れのついていないライカは殆どぶれない。50mmまでしか持っていないからかな?

20100520c
K-7+MakroPlanar50mm/2.0ZK

新緑が多くなると虫が増えてくる。
さっき見かけたが、既にシマダラカが発生している。
とうとう蚊が出てきたか。これからのマクロ撮影は大変だ。

20100520b_2
K-7+MakroPlanar50mm/2.0ZK

そんな事を考えていたら、椿の葉の裏にセミの抜け殻を見つけた。
まあよくぞ今まで付いていたものだ。
すでに触覚は折れてしまい、種の同定は難しい。

20100520d
K-7+MakroPlanar50mm/2.0ZK

雨足も強くなってきたため、この辺りで切り上げる。
このところ体調があまりよろしくない。
月曜日は高熱で午後から仕事を休んでしまった。

今はかなり回復して仕事もそつなくこなしているが、まだ完全復帰というわけではなさそうだ。
そんなとき木曜日休みは本当に助かる。
明日は少しゆっくり出来そうだ。

2010年5月19日 (水)

E-P2とマウントアダプター(3)

今回はE-P2にVM Heliar50mm/2.0をつけてみる。
クラシカルなデザインの50mmだ。

20100519a

このレンズはかなりクセがある。
M9で使用したときに、ボケに独特の雰囲気があった。
特に光源が入ると、それは著明に現れる。

また絞りリングを回転させるとピントリングが一緒に回ってしまうので、絞りを決めてからピントをまわさないといけない。
最短撮影距離も1mだ。

何かと使い勝手がアレなレンズであるが、私はE-P2につけたデザインは結構気に入っている。
うちの女性スタッフからは否定的な意見が多いが。

さて、例のごとくマイクロフォーサーズでボケさせるため最短距離で撮影する。

20100519b
E-P2+Heliar50mm/2.0

さすがに最短距離1mだと先日のC Sonnar50mm/1.5よりもボケは少ない。
また今回の写真は曇りの日であったため独特の光源ボケはあまりはっきりとは出ていない。これは後日また出してみようと思う。

20100519c
E-P2+Heliar50mm/2.0

レンズとしての性能はどうであろうか。
抜群の性能を誇るという訳ではなさそうだが、かなりきれいに写し出すことが出来る。
そして、このレンズのクセを利用すると他のレンズでは撮れない写真が撮れそうだ。
しかし自在に使いこなせるようになるには、かなりの技術と時間を必要とするかも知れない。

20100519d
E-P2+Heliar50mm/2.0

ヘリアーか....。
正直、購入した後に自分の考えていたレンズと若干違う印象があった。
ただ限定品のため、手放すと再び欲しくなったときにいつ手にはいるか分からない。
これは防湿庫のデッドストックになりそうな予感。

今度Heliar50mm/F3.5も使って撮り比べてみよう。
使い方のコツが分かってくるかも知れない。

2010年5月18日 (火)

石けんをつくろう

今日は日記ネタを。

日曜日に石けんを作りに行ってきた。

嫁さんの友人がキッチンで出来る簡単な石けん作りというコンセプトのもと、教室を開いているというため興味津々予約をして出かけてきた。
石けんはいくつかの種類から選べる。
ハニーやローズなどスイートなネーミングの石けんが並ぶ。
私は唯一の男性生徒だったので、ダンディー石けん以外選択肢はなかった。

20100518g

作り方は非常に簡単だ。
水酸化ナトリウム水溶液(!)にオリブオイル、米油、アロマエッセンスなどを入れてできあがる。
中学校の理科の実験のような感じだが、苛性ソーダの結晶から水酸化ナトリウム水溶液を作る所だけがやや危険か。

20100518a なめらかなうちはいいのだが....

温度調整をしてオイルを入れた後はひたすら混ぜるだけ。
ただ、ひたすらひたすら30分かき混ぜる。
粘度が上がって黄色から白色になってきたらできあがりだ。

20100518b 粘度が上がると腕が辛い

20100518e

いくつかのエッセンスと小さなポピーの種を入れて、均一に混ぜ合わせたらできあがり。

20100518c バニラシードみたい

20100518d はい、できあがりいい匂い

後は持参した紙パックに入れて、固化するのを待てばよい。

20100518f 1~2週程、寝かせるらしい

さて、いつになったら使えるのか?
講師の方によると1ヶ月程待って下さいとのことだ。
できあがりが楽しみである。

2010年5月17日 (月)

E-P2とマウントアダプター(2)

E-P2にはボディ内手振れ補正が付いているので、マイクロフォーサーズにつけると中望遠の画角になってしまうMレンズでも手軽に撮影できる。

20100516c

今回は先日のNokton35mm/1.2と以前やったBiogon28mm/2.8に続いて、C-Sonnar50mm/1.5をE-P2につけてみる。

20100516a

結構ボケ味が好きなレンズで、M9に50mmといったら私はこれだ。
まあSummilux50mmを手に入れたら分からなくなってしまうが(笑)。

20100517a
E-P2+C Sonnar50mm/1.5

ボケ味はとろける感じで好みである。
E-P2では換算100mm/3.0となんとも言えぬ微妙なレンズだ。
最短撮影距離は90cmでやや寄れない。

20100517b
E-P2+C Sonnar50mm/1.5

マイクロフォーサーズでぼかすには最短距離で撮影する必要がある。
100mmレンズ、90cm撮影で花はかなり厳しい。
まあ本来はそのような使い方をするレンズではないから仕方ない。

20100517c
E-P2+C Sonnar50mm/1.5

しかし花のサイズさえ気をつければそれなりに見せることも可能だ。
いいレンズですね。

20100517d
E-P2+C Sonnar50mm/1.5

2010年5月16日 (日)

デジカメ・ヒエラルキー

最近のネット風潮だが、デジタルカメラにはヒエラルキーが存在していると思う。

中判クラス以上のデジタルは特殊用途として除外するが、ネット上の掲示板などを見ているとセンサーサイズの大きいモノの方がよろしいという書き込みをよく見る。

高画素数による解像感から言ったら当然であろう。
マイクロフォーサーズとフルサイズを比べたらレンズのサイズを含めてあれだけの差があるのだ。(まあ、画質はPCで見ないと分からないくらいのレベルにはなってきたが)
高感度耐性などは、まさに大型センサーサイズの独擅場だろう。

だが小型で軽量のカメラシステムに落ち着く人は、”いつかはフルサイズ”の過程にいる人ではなく、そのシステムに落ち着くべくした人であると思う。

人にもよるだろうが、私は軽量化の価値はボケよりも大きいと思う。

以前、バブルの頃に大型で大排気量の自動車が流行ったことがあった。
今は比較的コンパクトで、燃費のいい車が主流を占めている。これは温暖化云々が社会現象になる前からあった傾向だと思う。
最近では「車は大型の方がよろしい」という人はあまり見かけない。

デジタルカメラもボディはさらに小型化される。
その中でフルサイズセンサーは当然残るが、レンズをより小型化できる小さいセンサーとの棲み分けもはっきり出来てくるだろう。

20100516
S5Pro+MakroPlanar50mm/2.0ZF

いずれにしてもセンサーサイズもTPOが大切ですね。

2010年5月15日 (土)

久しぶりのE-P2

このところマイクロフォーサーズはG2ばかりだったので、たまにはE-P2を使ってみることにした。
どうせ使うなら久しぶりにマウントアダプターを使用する。

選んだレンズはNokton35mm/1.2だ。
このレンズの特徴はやはり開放F値が1.2ということだろう。
おまけに最短撮影距離は70cmとまあまあ寄れる。

20100515e_2

Noktonの名を冠しているレンズを真っ昼間から使おうと思う。
今日は太陽が時々顔を出しているようだが、雲が多いので開放でも大丈夫であろう。
換算70mm/1.2のレンズだ(笑)。ボケ具合はF2.4だが。

開放がF1.2なので、とにかく日陰を探さないとE-P2の最高シャッター速度1/4000を超えてしまう。
EVFを使ってピントを絞り込み、ボケを出すならと最短撮影距離70cmでピンを探す。

20100515a
E-P2+VM Nokton35mm/1.2Asph.

マイクロフォーサーズは比較的レンズ中央部をトリミングして覗いているようなモノだが、このNokton35mm/1.2はアスフェリカルのくせに画面端になると色が滲んでピントを合わせにくい。まあF1.2という強烈なF値なのだから仕方がないのだろうか。
中央部は文句なくきれいなのに。絞り込めば少しはよくなるかな?
個体差とはあまり思いたくないですね。

20100515b
E-P2+VM Nokton35mm/1.2Asph.

F2.4相当であるが背景は結構ボケてくれる。
レンズが大きく重いが、がっしりとホールドできて使用感は結構よろしい。
E-P2はファームアップで勝手も向上して使いやすくなった。
ボディ内手振れ補正は本当に便利だ。

20100515d
E-P2+VM Nokton35mm/1.2Asph.

芍薬も咲き始めた。
E-P2でのマニュアルレンズのピント合わせにMFアシストは非常に便利だ。
一方、パナソニックのG2ではAFレンズしか使わないのでMFアシストは使用しない。

ある意味使い分けが出来てきている。
G2はパナのマイクロAFレンズのみをよく使用する。
E-P2はマウントアダプターを介して、RレンズやMレンズで撮影をする。
お遊びカメラですな(笑)。これもボディ内手振れ補正のおかげです。

20100515c クロ、たまにはこっちを向いて下さい
E-P2+VM Nokton35mm/1.2Asph.

自分の中ではいずれマイクロフォーサーズボディは1機種に絞り込むつもりだ。
それは一眼型のマイクロ機であり、ボディ内手振れ補正が内蔵されている機種と考えている。
つまりオリンパス機であるが、果たしてオリンパスがパナを凌げるような機種を近いうちに作れるであろうか。

こんな妄想で悩んでいるうちが幸せなのかも知れない。

2010年5月14日 (金)

G2マクロ撮影と強風

ここ数日強風が続く日が多かった。
以前の大きい一眼を使用していたときは、レンズフードが風を受けて困ることがあったが、G2のような小型ボディ/レンズになってからそのようなことは感じなくなった。
代わりにマクロ撮影時に別のストレスを感じるようになった。

20100514a
G2+DG MacroElmarit45mm/2.8

G2にはタッチパネル機能がついており非常に使いやすいのだが、風があり被写体が落ち着かないと奥の被写体にピントがいってしまう。
マニュアルで至近に戻しても戻しても、風が吹いて被写体がずれれば奥にピントがいってしまう。

20100514b ピントが合っても...
G2+DG MacroElmarit45mm/2.8

20100514c 風が吹けばこうなる
G2+DG MacroElmarit45mm/2.8

こうなるとマニュアルフォーカスで撮影するのだが、MFアシストを一時オフにしたりとめんどくさい。
後は例のごとく風が弱くなるまでじっと待つのだ。
蚊が出てきたら大変だな。ちょっとその気配があるが。

20100514d
G2+DG MacroElmarit45mm/2.8

まあこれは普通のデジタル一眼でも言えることなのでG2に限ったことではない。
マクロ撮影は風が苦手なのだ。

そんなときにはネコだ。
風の影響はあまり受けない。

20100514e
G2+DG MacroElmarit45mm/2.8

いつもクロちゃんは足もとに寄ってきてジッとしているが、あまりこっちを向いてくれない。
呼びかけても一瞬こちらをちらりと見るだけだ。
これはネコのツンデレなのか?

20100514f
G2+DG MacroElmarit45mm/2.8

2010年5月13日 (木)

NEXのベクトル

ライカMマウント、ペンタックスKマウント、フォーサーズマウント、マイクロフォーサーズマウント。
現在自分が持っているデジカメボディのマウントだ。

フィルムカメラを入るとさらに増えてしまうので一応デジタルだけだ(笑)。

先日のNEX発表の後に、仮に入れるとした場合のトレードするマウントをよく考えたところ、結局ソニーEマウントは見送ることにした。
もし追加という形にするとさらに収拾がつかなくなりそうなので、これ以上はマウント数を増やしたくない。

実はソニーNEXのレンズ構成といくつかのアクセサリーを見たときに、自分が考えているミラーレスの未来のベクトルと、ソニーの向かうであろうベクトルの向きが若干ずれている気がしたのだ。
パナソニックミラーレスの方がより自分の方向性に近いように感じた。

自分の考え方も変わるかも知れないが、ミラーレスはしばらくマイクロフォーサーズを続けていこうと思っている。

写真は実家のボタン。
今年は咲かなかったので去年の写真になる。
そのためボディは手放して今はないニコンのD700だ。

20100513a

今年もてっきり咲くモノだと思っていた。
葉が茂ってきたボタンを見つつ、蕾がまだ見えないなと思っていたらシーズンになっても咲く気配がない。
どうしたのか実家に聞いたところ、今年は肥料をあげるのを忘れていたらしい。

20100513b

花もデジカメのようだ。
百花繚乱、咲き乱れているデジカメはどれもこれも目移りしてしまいそうなモノばかりだ。
だが自分の注目している固有の機種を待っているときに限ってなかなか出てこない。
そればかりか忘れ去られたように数年間も放置プレイされている状態である。

ちゃんとE-3後継にも肥料あげて下さいよ。オリンパスさん。

2010年5月12日 (水)

NEXはどうでしょう?

ついにソニーからミラーレスが発表になった。
マイクロフォーサーズに比べて、どの程度のサイズになるのか非常に楽しみだったのだ。

001

見て驚いた。
かなりコンパクトにまとめている。
マイクロのE-P2やGF1のボディサイズより小さいらしい。

004
006

発表されたNEXの形状はマイクロフォーサーズを意識したものであろう。
APS-Cセンサーを搭載しているソニーのミラーレスが、4/3センサーのE-PL1やGF1よりも小さくできたという技術的な優位性を確立できた。

ただそのためにマウント部が本体よりも大きいという、見たこともないデザインになっている。デザインは嗜好があるからあれこれ言うのはやめよう。
とりあえず素直にソニーの小型化技術に拍手を送りたい。

さて、肝心のレンズであるが、やはりAPS-Cのセンサーを搭載するのであればサイズが....と思っていたところ再び驚いた。

20100512d      20100512e

SONY
E18-55mm/F3.5-5.6:Φ62×60mm、194g
E18-200mm/F3.5-6.3:Φ75.5×99mm、約524g

PANASONIC
G14-45mm/F3.5-5.6:Φ60×60mm、195g
G14-140mm/F4.0-5.8:Φ74×84mm、約460g

と標準ズームはマイクロと殆ど変わらないではないか。
高倍率ズームになればそれなりに差が出るが僅差程度だ。
たいしたものだ。ソニーさん。
でもバランスというか....ボディにつけるとちょっとスゴイね。

20100512h

実はもしソニーがAPS-Cセンサーを搭載しつつ、レンズがマイクロに匹敵するほどの小型化を達成できたら、密かに乗り換えてしまおうかと考えていた。
だが実際に発表された機種とレンズを見ても食指はやや鈍い。

024

APS-Cと4/3センサーの面積比をみれば、当然レンズサイズが一回りは違うのではと思っていたが、発表された標準ズームのサイズには殆ど差がなかった。しかし写りがまだ未知数であるし、これから出てくるであろうレンズ群の種類や重さも分からない。
今すぐにシステムを変えるのはリスクが高いので、しばらく様子見になるだろう。

023

ここからは自分の勝手な妄想だがNEXは売れる。
ソニーミラーレスは、ボケや明るいレンズを好む一眼ユーザーの心をかなりがっちり押さえたのではないだろうか。
コンデジから流れてくる新規のユーザーも増えるであろう。

私はマイクロフォーサーズはあまり喰われずに棲み分けができると思う。
マイクロフォーサーズとAPS-Cのユーザーである自分は、もし導入するならばAPS-Cをソニーミラーレスの交換対象として考えている。
フォーサーズはマイクロにも転用できるため光学式のデジタル一眼レフとして残しておきたい。そうすると対象となるのは....やはりペンタックスのK-7か?

ただボディ内手振れ補正が付いていないのが残念だ。もしそれが付いていたら、マウントアダプターさえ存在すればライカM/Rレンズ用として買ってしまいそうだ。
次に出てくるであろうソニーミラーレスが、超小型化を意識していない常用サイズで手振れ補正とEVFを内蔵してきたならば、私はペンタックスAPS-Cをどうしてしまうのか分からなくなりそうで怖い....

20100512
G2+DG MacroElmarit45mm/2.8

いずれにしても今後はミラーレスの流れが強くなってくるかも知れない。
マイクロフォーサーズとαEマウント、これからが楽しみである

2010年5月11日 (火)

レンズのお供に

フィルム時代、まだ一眼を始めてそれほど月日が経っていない頃にフィルターにハマっていた時期があった。
PLフィルターはもちろん、NDやカラーエンハンス、クロスフィルターなど色々試してはフィルム代をドブに捨てていた。

デジタル時代になりRAWで撮影して編集ソフトを使用すれば、ほぼ全てのフィルター機能を近い状態で再現できるのではないだろうか。
それからは一部を除いてフィルターは使わなくなってしまった。

デジタル時代になってから未だに使用し続けているフィルターが3種類ある。
それはプロテクトフィルターとNDフィルター、そしてその他だ。

20100511a

まず最初にプロテクトフィルター。要はレンズの保護である。
レンズの構成枚数が1枚増えるようなモノなので、人によっては画質の低下、フレアやゴーストの発生に結びつくということで嫌う人もいる。

自分はというと「つける派」だ。
まあ、たいした写真は撮れないのでレンズ保護という観点から年中つけている。

子供を撮るときなど、相手が赤ん坊だと年中レンズを手で触られたこともあるので、つけっぱなしになっている。
またマクロでの接写はレンズに花粉が付く可能性もある。
レンズを売りに出すときも、レンズ表面の傷により査定への影響もあるだろう。次に使っていただく人にも気持ちよく使ってもらえる。

20100511b

次にNDフィルターだ。
デジタル化したとは言え、ISOを上げることは出来てもISOをより低くすることはまだまだ苦手のようだ。
そんなときがNDフィルターの出番となる。

20100511 晴天時、開放で1/1250sec ISO200
E-30+ZD14-35mm/2.0

晴天時に明るいZDレンズを使ってフォーサーズをぼかす時など、開放を出さねばならぬために必須となる。
ZDレンズは開放から使えるレンズが多いので開放での使用率が高い。

20100511c

さて最後、特別なフィルターにUV/IRフィルターがある。
ライカM8やM8.2に必要なのだが、お値段は結構お高い。

故にM9になっても未だにつけている。
貧乏性なのか、何か外してしまうのがもったいない気がするのだ(笑)
こちらはただのしがらみに過ぎないが

2010年5月10日 (月)

テントウムシ

春なので最近よくテントウムシを見る。
先日の散歩時や職場近くの緑地でも見かけた。

20100510a
K-7+MakroPlanar50mm/2.0ZK

子供の頃はテントウムシというとナナホシテントウだった。
「てんとう虫の歌」なんていう漫画もあったくらいだ。
園児だったとき、図鑑や絵本で見るナナホシテントウは虫の中でも主役に近い座を得ており、テントウムシの実物をまだ見ぬ私としては自分の中で勝手にイメージをふくらましてかなり憧れていた。
当時テントウムシが2~3㎝はあろうと思いこんでいたのだ。

初めて見たテントウムシはニジュウヤボシテントウだった。
小学生になったばかりの時、旅行先で見つけたのだ。

テントウムシってこんなに小さかったのか....

子供なりに結構ショックだった。
以来、サイズが分かってからナナホシテントウも見つけられるようになった。

今ではテントウムシを見つけても何も思わないが、社会人になるまでは「何でこんなに小さいんだ。イメージと違う....」とテントウムシに不満をぶつけていた。
自分の思いこみが悪いのに(笑)

20100510c
K-7+MakroPlanar50mm/2.0ZK

最近はナナホシテントウを目にする機会が増えている気がする。

思い出の中で、絵本の中のナナホシテントウが太陽に向かって飛んでいくシーンがあるのだが、その羽ばたくシーンが見開きいっぱいだったため、テントウムシはさぞや大きいと勘違いしてしまったのだ。
飛んでいくテントウムシを見て、ふとそれを思い出した。

20100510d
K-7+MakroPlanar50mm/2.0ZK

2010年5月 9日 (日)

懐古なライカ

今日も仕事が忙しかった。
やはり連休明け初日の土曜日はハンパない。

夕方になり雲が出てきたので暗くなる前に写真を撮っておこうと思った。
せっかくだからライカM9を使おう。
レンズは最近使っていないC Sonnar50mm/1.5を選んでみた。
独特のボケを出すお気に入りの1本だ。
今日はみんな日の丸構図で(笑)

20100509a
M9+C Sonnar50mm/1.5

最短距離が90cmあるのでちょっと使いにくいが、写りが好みなので使用頻度は高い。
SummiluxM50mm/ASPH.は最短が70cmなので欲しいレンズだ。
だが購入してしまうと、このレンズの使用頻度はどうなるのだろう。
やっぱり使わなくなってしまうのだろうか。

20100509b
M9+C Sonnar50mm/1.5

M9はレンジファインダーなので最短距離で撮影するとファインダーのフレーム枠内と撮影風景に多少のズレが生じる。
気になるのであれば一眼を使うしかないのであるが、Mマウントレンズで撮影した写真はどれもなんとも言えぬ雰囲気を持つ。
気のせいと言われてしまえばそれまでかも知れないが。

20100509d_2 こちらはこどもの日に撮影
M9+Summilux35mm/球面

デジタル一眼の周辺まで鮮明な写真に比べて、どことなくやや懐古な感じで写る(レンズにもよるが)ライカM9はやっぱり手放せない。
家族や友人を写すときは必ずライカM9を持って行く。

2010年5月 8日 (土)

散歩とK-7

今日は6日振りの仕事だったためか非常に疲れた。
やはり休みが長いと復帰したときが辛く感じる。

休み時間も殆ど取れなかったので写真が撮れなかった。
そのため先日の散歩の写真をアップする。

当日持ち出したカメラはK-7。
本当はG2を持って行こうと思ったのだが、標準ズームと広角ズームを自宅に置いてきてしまったため、K-7に白羽の矢が立った。

どうせ持って行くならと、先日のG2マイクロフォーサーズセットと比較するために同様のレンズ構成をする。
選んだレンズは以下の3本だ。

DA15mm/4.0Limited
SPAF17-50mm/2.8XR Di II LD Asph.(A16)
MakroPlanar50mm/2.0ZK

G2の時と違って結構ずしりとくる。
特にマクロプラナーが重い。500gを超えている。
単焦点でこの重さか....。
いや、すっかり軟弱になってしまった(笑)

K-7で約750g、DA15mm/4.0で210g(軽い!)、A16で440g、MP50mm/2.0で510gと合計1.9kg強だ。
取りあえず出発する。
カメラバッグV166は重いが僅かに空間に余裕がある感じ。
DA15mmのおかげだ。えらい。

20100508g
K-7+SPAF17-50mm/2.8XR(A16)

20100508e
K-7+SPAF17-50mm/2.8XR(A16)

写真の殆どはA16で撮影した。
先日のカラス襲撃時もA16が付けっぱなしであった。
AF-Sモードだったが、A16のAFスピードが早くカラスの動体速度についていく。
結構驚いた。

20100508b
K-7+SPAF17-50mm/2.8XR(A16)

ネットではA16はピンズレが多いと聞いていたので心配だったが、この個体ではピントも正確で一安心だ。
俗に言う「当たり」というものなのか。

20100508f
K-7+DA15mm/4.0Limited

DA15mm/4.0Limitedも使用してみたがピントに問題はないようだ。
よく分からなくなってきた。
今度もう一度検証してみよう。

20100508d
K-7+MakroPlanar50mm/2.0ZK

途中テントウムシを見つける。
背中の黒模様がハート型の可愛いヤツだ。
しかしK-7の手振れはちょっと弱い気がする。強風で揺れているとはいえ、G2+ME45mmに比べると明らかに手振れ率が多い気がする。

今回は散歩という軽装備でK-7の3本セットを選んでみたが、何とかギリギリいける感じだ。
ただレンズ交換がマイクロに慣れていたせいかレンズ自体が重く感じることが多く、交換時に落とさぬようかなり緊張した。
人間、楽な方に流されると耐性が落ちてしまうようだ(笑)。

MakroPlanar50mm/2.0ZKは重量があるが、これをDA35mm/2.8MacroLimitedに変えると総重量的にもかなり実用度が増すと思う。
手振れの比率も50mmに比べて減るであろうし。

どうしよう....。
また悩みが増えてしまった

2010年5月 7日 (金)

カラまれる

今日は木曜日だったためお仕事がお休みである。
2日から6日までと5日間の連休だったのであるが、遠出することもなく日頃の疲労を回復するために使わせていただきました。

明日からの仕事の準備に昼から職場で雑用をこなす。
途中、気分転換にと強風な一日であったが少し遠出の散歩をした。

川辺を散策中に突然頭上に何かが覆い被さってきた。
見上げると大きなカラスだ。

20100507a
K-7+SPAF17-50mm/2.8Asph.(A16)

かなり興奮し威嚇してくる。
しかし川辺のために強風が吹きっきりで、向かい風に合わせて空中で留まりたいようだがカラスも上手く飛べずにいる。

20100507b_2
K-7+SPAF17-50mm/2.8Asph.(A16)

これは良いチャンスとばかりに写真を何枚か撮った。
撮影中もガアガアと威嚇してくる。
おそらく何処かに巣があるのであろう。

20100507d_2
K-7+SPAF17-50mm/2.8Asph.(A16)

見渡すと、そばにあった木の上にカラスの巣を見つけた

20100507e
K-7+SPAF17-50mm/2.8Asph.(A16)

定番の針金製のハンガーも使われていた(笑)。
以前、実家の庭木にカラスが巣を作ったときに、母親が最近ハンガーがよく無くなるとぼやいていたところ、巣の素材に大量に使われていたことがあったのだ。

巣の中におそらくヒナがいるのであろう。
あまり刺激するのも悪いので、そそくさと巣から退散した。
カラスも徐々に滞空から滑空に飛行を変えてきたのでマジで危ない。

20100507c_4
K-7+SPAF17-50mm/2.8Asph.(A16)

至近距離まで接近されたときはちょっと焦った
しかしK-7のCTEはスゴイ色が出ますね。何かすごすぎる気が....

20100507f_4 目が怖いんですけど
K-7+SPAF17-50mm/2.8Asph.(A16)

【おまけ】
カラスのヒナ。
別の画像を拡大トリミングして見つけました。
顔をちょっとだけ出しているのが見えますか?

20100507g クリックで拡大

2010年5月 6日 (木)

SonnarとNoktonの40mm

今日は久しぶりのライカネタ。

最近は花の撮影が多いため、近接撮影が出来ないライカはどうしても出番が減ってしまう。
前回購入したRollei Sonnar40mmやNokton40mmもホコリをかぶらしてはもったいない。
そんな事ではイカンということで、このレンズを使って花を近接撮影してきた。
ビゾやマクロエルマーM90mmがあればM9でもある程度の接写が出来るが、そこまでやるなら一眼を使ってしまいそうなので、あくまでもレンジファインダーの機動力のよさを前面に出すと言うことでノーマルの状態で撮影した。

2本まとめて比較してみた。

まずは最短70cm開放での写りの違いを見ていただきたい。
当然ながらRollei Sonnarは開放F2.8、Noktonは開放F1.4となっているため、ボケ具合は明らかにNoktonの方が大きい。
ただレンズサイズが双方ともにほぼ同じ位なので、Sonnarの方がF値に余裕があるせいか開放F2.8の画像のコントラストはしっかりしている。

20100506a_2
M9+Sonnar40mm/2.8HFT(開放)

20100506b_2
M9+Nokton40mm/1.4SC(開放)

だが、同じF2.8で撮影した画像を比較するとほぼ同じ感じだ。
これはウェブページから拝借した1mの距離でF2.8撮影したデータである。

Rs4028
M9+Sonnar40mm/2.8HFT(F2.8)

Vmn4028
M9+Nokton40mm/1.4SC(F2.8)

まとめれば2本とも近い性能を持っていそうだ。
今回は逆光性能などは見ていないが、Noktonのシングルコート(SC)はやや不利かも知れない。
開放がF1.4から使えるNoktonの方が、取りあえずSonnarに比べてシャッター速度が稼げるという点で実用度は高いだろう。
ただSonnarタイプのぼけが好きだとか、こだわりのある人はSonnarを選ぶといいと思う。

それではいつもの近所の池そばで実写を。

まずは連休頭に咲き始めたジャーマインアイリス。
すでに咲いている花はピークをやや超えてしまっているか。

写真はそれぞれ開放で。
手持ちのため構図にズレがあるのは見逃して欲しい。

20100506c
M9+Sonnar40mm/2.8HFT

20100506d
M9+Nokton40mm/1.4SC

ピークも越えてしまった小手毬。
こちらもそれぞれ開放で撮影。

20100506e
M9+Sonnar40mm/2.8HFT

20100506f
M9+Nokton40mm/1.4SC

一眼に慣れてしまっている身としては、寄れないことがかなり厳しく感じる。
まあ寄って撮るカメラではないので、その辺りは気持ちの切り換えが必要だろう。
しかし、できれば最低でも距離計の最短70cmまで寄れるレンズを選んでしまう。

40mmという画角はフレーム枠が出ないのでやや使いづらさがあるが、1本持って行くには非常に便利なレンズだ。

で、やっぱり自分としては....Rollei Sonnar40mm/2.8HFTを選んでしまうかも。

20100506g
M9+Sonnar40mm/2.8HFT

理由は「雰囲気」ですかね。(いい言葉が見つからない)
数値化するのは難しいのですが、Rollei Sonnarで撮った写真はクセ玉のSummilux35mm/球面と同じ様に、PCの写真フォルダの中に入っていると結構すぐに分かる。
なんだろう、Sonnarはコントラストが高いのかな?

クセ玉で思い出したが、最近Summilux35mm/球面の使用頻度が極めて高くなってきた。
人を撮るときにはまず持って行く。
クセ玉のため使う人をかなり選ぶらしいが、私にはたまらない写りをしてくれるレンズとなっている。購入して正解だった。

ただ最短が1mなのがちょっと....
人を撮るだけならば殆ど気になることはないのだが。

でも35mmと40mm。
思い切りかぶりますよね。さて困った。

2010年5月 5日 (水)

ステーキ屋さん

今日は友人の新築祝いに行ってきた。

この連休中に引っ越しして、とうとう住み始めるという。
高校時代の友人ら4人が新居に集まってお祝いになった。

20100505h
M9+Summilux35mm/球面Titan

嫁さんや子供達も全員集合なので総勢12名だ
当時は4人だけだったのに、こんなに人数が増えるとは。

食事は近所のステーキ屋さんに行くことになった。
高校・大学時代にも利用した老舗のステーキ屋さんだ。20数年ぶりである。

20100505g
G2+G20mm/1.7

当時はステーキなぞアルバイトしながらのささやかな贅沢であったが、食べる時にはせっかくだからと巨大ステーキを頬ばっていた。

しかし今日は御祝いだ。
高校時代のように無茶をせずに紳士らしく食べようと、我々は普通にステーキを頼んだ。

20100505a
G2+G20mm/1.7

もちろん主役の家主も普通のステーキを選んだ。

20100505b_2
G2+G20mm/1.7

しかし、友人の一人が当時を思い出したのかラージを頼むという。
久しぶりの盛り上がりに当人もテンションが上がる。
そして運ばれてきた久しぶりのラージステーキはあまりにも巨大に感じた。
こんなに大きかったっけ?

20100505c
G2+G20mm/1.7

我々はもちろん、友人も多少怯んだが....

20100505d 食べる食べる
G2+G20mm/1.7

20100505e
G2+G20mm/1.7

20100505f_2
G2+G20mm/1.7

とうとう完食してしまった(笑)
まあ我々も20代30代の体ではないから、あまり無理はしないようにしましょう。

取りあえず友人の新居におめでとうございます

2010年5月 4日 (火)

子供とタッチパネル

今日はお散歩がてらにG2を持ち出した。

行き先は川のそばの公園。
子供を連れて行ったので、荷物は極力少なくしたいところだ。

選んだレンズは以下の3本だ。

G7-14mm/4.0
G14-140mm/4.0-5.8
DG MacroElmarit45mm/2.8

今日は晴れていたのでG20mm/1.7は使うことはないだろうと考え2軍落ちとなった。
公園は午前中だったためか人もまばらで少ない。

いつものカメラバッグV166はスカスカで、中にはおやつと飲み物を入れることが出来た。
重量もいつもに比べて軽い。
カメラ本体約370g+広角ズーム300g+高倍率ズーム460g+マクロレンズ225gと
これだけ持ち出してトータル1.3kg強で済んでしまうところが恐ろしい。

小さい子供がいる親にとって、機動力は極めて重要だ。
好き勝手どこでも行ってしまう子供と一緒に行動する際に、この軽さは本当にありがたい。

20100504a
G2+G14-140mm/4.0-5.8

20100504b
G2+14-140mm/4.0-5.8

20100504c
G2-7-14mm/4.0

高倍率ズームや広角ズームを使用しているときには、殆どタッチパネルは使用しなかった。
これは液晶よりも、ファインダーで見ていた方が水平の位置を取りやすいためであった。

ただマクロレンズに変わると使用頻度が一変する。
合わせたいところに指でポンとするだけでいいのだから楽ちんだ。

20100504d
G2+DG MacroElmarit45mm/2.8

ただマクロレンズで遠景を撮った直後のマクロ撮影は、液晶に写っている場所がピンボケでどこだか分からないことが多かった。
レンズに距離計がついていれば、前もってピントリングで調整できるのだが。

20100504e
G2+DG MacroElmarit45mm/2.8

マクロレンズを使っていても、タッチパネルを利用すれば絶えず子供に気を遣うことができる。
顔を上げた状態で周囲を見渡せるため、とっさの判断がしやすい。

20100504g
G2+DG MacroElmarit45mm/2.8

コンデジライクな使い方になってしまうと思いきや、左手でレンズとボディをホールドし、右手でグリップを握りつつ親指でパネルをタッチする。
液晶の左端をタッチするときは伸ばした親指がつりそうになるが、非常に使いやすい使用感だ。
これは左利きの人でも結構いけるのではないだろうか。

20100504f
G2+DG MacroElmarit45mm/2.8

子供が寝そべった瞬間を撮影。
このようなときでも、液晶の顔がきていると思われるところにタッチしておけば最短時間で撮影可能だ。

晴れた日の屋外でタッチパネルを使用するときは、かなり液晶が見にくい状況になる。
自動的に輝度を上げてもらえるとありがたいが、バッテリーの持ちが一気に悪くなりそうな気もする。
まあ、ある程度液晶が認識できればタッチパネルは使用可能なので、ここは我慢して使っている。

20100504h
G2+DG MacroElmarit45mm/2.8

気になる人は、屋外に行くときには天候に合わせて液晶の輝度を上げておくといいだろう。

追記
今日、DG MacroElmarit45mm/2.8を使い始めた時に妙に手振れが目立つなと思っていたら、手振れ補正のスイッチがOFFになっていた。
一昨日の虫の写真が、ちょっとぶれてたのでタッチパネルの弊害かなと思っていたのだが単純なミスが原因だった。
ある意味、タッチパネルだったから手振れ補正が働いているか確認しづらかったというのもあると思う....
今後も注意が必要だ。

2010年5月 3日 (月)

Windows Update

今日はカメラネタでないものを。

実は数日前にリラックマのデジカメブログを書いていたときのことだったが、その時に大変なことが起こったのだ。

ブログを書いて、写真を貼り付けて、そろそろアップしようかなと文章をチェックしていたら突然各種プログラムが強制終了を始めた。

一瞬何が起こったのか分からぬが、取りあえずこの文章は残さねばとブログ保存のボタンをクリックしたが既にネットとは遮断されており、あえなくせっかく書いた文章はパソコンの中から霧散してしまった。

しばし呆然とするが、何が起こったのか分かってきた。
文章を書いている最中にWindowsをUpdateするぞというメッセージがあったと思う。
取りあえず「後で」を選んでおいたのだが、強制終了されたときがその「後で」ということだったらしい。

マメにアップデートしてくれることはありがたいのだが、この方法はもう少し何とかならないのであろうか。
強制終了する前に「今からやりますよ」的なメッセージを目立つところに出してから、OKを選んでアップデートさせるとか。

その時はすっかり鶏冠にきてしまったのだが、まだ頭の中に文章の構成が残っているうちに書き直そうと思ってもう一度書きましたよ。
シラフじゃ出来なかったので、アルコールの助けも借りて書きました。

そのためかも知れませんが、表現が少しきつめの文章に変わってしまいましたが(笑)

今までにこの強制終了によってデータを飛ばした人は結構いるのではないだろうか。
今回はブログのネタだったので諦めもついたのだが、これが仕事のデータだったら洒落になっていなかったと思う。

20100503 せめて写真は爽やかに
G2+DG MacroElmarit45mm/2.8

まあ、マメにセーブしておけという事なのだろうが

2010年5月 2日 (日)

パナソニックなマイクロフォーサーズ

土曜日の仕事を終えて、ようやく私もGWに入ることになった。
でも雑用があるため深夜まで仕事がかかってしまった。
休息の合間に先日購入したG2の使い勝手を見てみる。
今日は先日に少し触れたが、タッチパネルについて書いてみたい。

バリアングルやタッチパネル操作などG2の能力をフルに発揮するには、やはり広角レンズ以外のものには手振れ補正が必要であると考える。
つまりはG2に使用するレンズはパナソニック製レンズが最適と言うことだ。

三脚が使用できれば他社レンズも有効であろうが、マイクロフォーサーズという小型で機動力の高いカメラを持ち歩くならば、手振れ補正レンズはあった方がよいというわけだ。
とくにマクロレンズでその効果は発揮する。

20100502a
G2+DG MacroElmarit45mm/2.8

風で揺らめく花や葉。

20100502b_2
G2+DG MacroElmarit45mm/2.8

等倍に近い状態で手振れが目立つ被写体。

このような状態でバリアングルを活用しタッチパネルで使用できると、撮影の幅が一気に広がるようだ。
虫系は体が近づくと逃げることが多いので特に活用できる。

夏のマクロ撮影は蚊との戦いになる。
被写体を決めてからファインダーを覗いて構図とピントを合わし、ジッとして息を殺しつつシャッターを押す。
この動作を繰り返すので、蚊の格好の標的にされてしまうのだ。

オリンパス製のE-P2でもフォーカスポイントを決めれば比較的短時間で撮影できるが、G2のすごいところはタッチパネルを使えばピントがあった時点で自動的にシャッターを切ってくれることだ。

20100502c_2
G2+DG MacroElmarit45mm/2.8

自分のG2使用法では、1枚のマクロ撮影時間がE-P2に比べて半分以下になっている。
今年の夏はG2で蚊の猛攻に対抗できそうな気がする。

ただE-P2がダメというわけではない。
ボディ内手振れ補正はアダプターにて他社のレンズをマニュアルにて有効活用でき、優秀な光学性能を持つZDレンズなどを手振れとAFを効かせて使用も出来るアドバンテージもある。

G2を使う最大の利点は、パナ製のレンズを使用すると極めて少ない容量と重量で一つの完成されたシステムが出来てしまうことだ。

G7-14mm/4.0
G14-140mm/4.0-5.8
G20mm/1.7
DG MacroElmarit45mm/2.8

これをフルサイズで持ち出すとなると、かなりの容量と重さになると思う。
今までME45mm/2.8に対して使い勝手が悪かったため敬遠していたキライはあったが、G2のタッチパネルにより一気に使用率が跳ね上がった。

20100502d
G2+DG MacroElmarit45mm/2.8

オリンパスのマイクロフォーサーズハイエンドモデルが出てきたときが、また楽しみである。

2010年5月 1日 (土)

すごいよ!G2

今日というか昨日はGWに突入したせいか仕事が忙しくて大変であった。
そんな中、僅かばかりの休み時間に昨日購入したばかりのG2を実戦投入してきた。

レンズはDG MacroElmarit45mm/2.8を取り付ける。
時間があまりなかったので近所でマクロ、近景、遠景、超遠景と単純に撮影してみた。
また、超解像技術の効果を拡大画像で検証してみる。

【マクロ】

20100501a

いつものようにクローバーを写してみる。
GH1やGF1にようにギコギコフォーカスが迷わなくなった気がする。
本当に気だけだろうか?
すごく使いやすくなった(気がする)。
アルゴリズムが変わったのか、私のGH1/GF1がダメだったのか?

【近景】

20100501c

小手毬。
風が強くフォーカス合わせが大変だったので、タッチパネルを使用して撮影する。
ちょっとハンパじゃなく使いやすいんですけど。

20100501b

やはりEVF撮影の画像確認は背面液晶で見るに限ります。
本当に見やすい。

【遠景】

20100501d_3

クスノキであるが、この写真で超解像技術の効果を後述する。

【超遠景】

20100501e

マクロから超遠景までスムースにフォーカスが動くようになった気がする。

今日はピーカンであったが、撮影時に白飛びを生じる写真はあまり見られなかった。
G1/GH1に比べて白飛び耐性があるのではないだろうか。
確か1年前にGH1でツツジを撮影したときに、別レンズではあるが同じようなピーカンの環境で白飛びが目立ったことを覚えている。
まあ、これはあくまでも印象なのではっきりと差のあるデータから導き出しているわけではないのだが。

G2は使えますね。
マイクロフォーサーズのメイン機種として使っていこうと思う。
E-P2はMacroElmaritR60mm/2.8の専用機種になりそうな予感。しかもハーフマクロだからDG ME45mm/2.8が使えるようになった現在、ME60の使用頻度は激減するかも知れない。

【超解像技術の効果】

エッジ、ディティール、グラデーションの改善から解像度を向上させるという機能であるが、結論からいうと正直差を見つけることが難しかった。
腕が悪いのか、被写体の選択が悪かったのか。
直に誰かのレビューでよりはっきりした効果が出たら、再びやってみようと思う。

超解像技術OFF
20100501n

超解像技術
20100501o

はっきり言って、このレベルでは全然分からない。
この部分がそうなのかと思われる部位があった。
クスノキの枝部分の解像感だ。このエリアを100%拡大して出してみる。

20100501f OFF
20100501g
20100501h
20100501i

かなり分かりにくいと思うが、太い枝の日の当たる部分の解像感が増している「気がする」。
本当に気だけかも知れない(笑)
もっとグラデーションが分かりやすい被写体や、細かい格子状建造物の方がよかったのだろうか。

さて、今回の撮影でこれは!と思った機能が一つある。
それはタッチパネルによる撮影だ。

この機能は本当に便利だ。
マクロ撮影時などではC-AFが冗談みたいな使い勝手だったので、マニュアルフォーカスで撮影することが殆どだった。

ところが、このタッチパネルによる撮影は、液晶に映る被写体を指で選択するとそこにフォーカスが焦点し、瞬間自動的にシャッターがおりる。
そのピントのヒット率に驚愕した。レスポンスもかなりいい。

20100501k

20100501l 横のアイコンを押して

20100501m 選んだ被写体を押すと

20100501j_2 自動的にピント合わせて撮影

これは面白い。
私は動画はあまり撮らないが、これなら写真だけでなく動画も面白いものが色々撮れそうだと思わせてくれる。

G2には未来を感じさせるものを持っている。
マイクロに興味がない人でも、この機能は是非とも触れてみていただきたい。
ミラーレスがどこに向かうかはまだ分からないが、その方向の可能性を垣間見ることが出来るカメラだ。

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