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2010年5月25日 (火)

オッドカラーシフトをけしてみよう

今日は遅くまで仕事がかかってしまった。
先日言っていたライカM9のオッドカラーシフト対策についてやってみる。

cornerFIXというライカM8/M9専用のフリー補正ソフトを使ってみた。
主にビネッティングとシアンコーナーを補正するらしいが、オッドカラーシフトにもある程度対応しているらしい。

というわけで早速ダウンロードした。
ソフトは日本語対応しておらず英文のみだ。

最初に補正したいレンズのプロファイルを作成する。

作業場は夜の書斎だったため、取りあえずホワイトバランスは蛍光灯に設定した。
グレーの紙がなかったので、白い壁をプロファイルするレンズでF22まで絞りこみ、ビネッティングとオッドカラーシフトが分かる状態の撮影データを得た。

20100525c_3 なんか黄ばんでしまってるんですけど

これをレンズプロファイルデータとしてクリエイトし、分かりやすい名前で保存する。
今回はC-Biogon21mm/4.5だったので「CZ21mm45」とした。

20100525e

このデータを読み込むとソフト画面の下にプロファイル名が確認できる。
これで準備はOKだ。

次に補正したい写真を選ぶのだが、すでに夜も更けているのでデータは過去のオッドカラーシフトが分かりやすいC Biogon21mmの写真からピックアップする。

20100525f

ソフトから補正したい写真を開くと自動的に作業が始まる。
数秒で作業は終了し、補正画像を確認できたら Save Image で保存してできあがりだ。

20100525a 補正前

20100525b_2 補正後

オッドカラーシフトの名残りはゼロになったわけではないが、どうだろう....。
周辺減光はここまで補正しなくてもといい位まで目立ちにくくはなっているが、空の色の雰囲気が少し変わってしまった。

現時点の結論から言うと、なんとか使える。
ただグラデーションの強い晴れた空などでは色むらが目立つかも知れない。
画像編集ソフトと併用しながらが吉かな。

今日は仕事の都合で遅い時間から検証を始めたので、準備が十分ではなかった。
レンズプロファイルの黄ばみの件もあるし、今度は準備をしっかりしてこのソフトをもう少し使い込んでからまたブログに書こうと思う。
今日はもう眠いので乱文お許しを。

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コメント

はじめまして。
オッドカラーシフトでたどり着きました。

CornarFIXは、私もC Biogon 21mm使用時に使っています。
中々便利なソフトかと思うのですが、元データの作成にやや手間取ること。また周辺減光が補正しすぎると感じることが私もマイナス点かなと感じます。

とはいえ、フリーウェアでここまで対応してくれるので、大変ありがたいのですが。^^;

はじめまして、Dr.Headさん。
コメントありがとうございます。

仰るとおり、本当にこのソフトはありがたいですね。
今のところオッドカラーシフトに対して最も簡便な対策方法なのではと思っています。
あの処理時間でこれだけやってくれるのですから頭が下がる思いです。

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