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2010年6月12日 (土)

Leica D SUMMILUX 25mm F1.4と開放(2)

今回も先日の続き、Leica D Summilux25mm/1.4ASPH.である。

引き続き開放で撮影を続ける。

20100611a_3
E-30+D Summilux25mm/1.4

公園から少し足を伸ばしていつもの川辺に出る。
ここならば空を大きく取り入れることも出来そうだ。

20100611b
E-30+D Summilux25mm/1.4

このレンズで撮影していると、気になることがいくつかある。
一つは僅かに暖色系というか微妙にアンバー系に写る気がする。
これはフィルターを介していなくてもその傾向が見られる。
自分は好きな色なので気にならないが、人によっては気になる色合いかも知れない。

20100611c
E-30+D Summilux25mm/1.4

もう一つはピントに時々迷うことだ。
ZDや他のパナレンズに比べて、このズミ25mmはフィルター無しの状態でも迷う頻度が高い。
もちろん確率的に常用に耐えうる頻度であるが、たまに出ると「あ、またか」と残念感が頭をもたげる。
特に暗い被写体で出やすい気がする。

20100611d
E-30+D Summilux25mm/1.4

ボケは35mm換算にすると50mm/F2.8相当になるのでボケボケというわけにはいかないが、適度なボケ具合と開放から使える画質に十分満足感はある。
なんと言っても使える画質がF1.4のシャッター速度で切れると言う点が、このレンズのメリットであろう。

20100611e
E-30+D Summilux25mm/1.4

当然晴れた日中はE-30の最高シャッター速度である1/8000を軽く超えてしまうため、NDフィルターは必須であろう。
特にE-30はISO200が最も広いダイナミックレンジを持つらしいので、一段のND2よりも二段の効果を持つND4が良いと思われる。

20100611f
E-30+D Summilux25mm/1.4

このレンズはデジカメinfoのサイトにも載っていたが、カリカリの描写ではない。
ソフトな描写というわけではないが、ごく自然に写し出す。

私はニコンを使用してカリカリに目覚めてしまったが、ライカを使い始めてからナチュラルな描写も結構好きになってしまった。

20100611g
E-30+D Summilux25mm/1.4

でも、こんな写真を見ると極めてシャープに見えるから不思議なレンズだ。

四隅の周辺減光も目立たずに自然な描写をしている。
これで開放なのだから恐れ入る。

フォーサーズ使いの人であれば、是非とも持っておきたい一品である。

4/3専用レンズなのに、50mm/F1.4のわりに大きくて510gもあって、でも38cmまで寄れて開放から使える写りを持っている極めてとんがった高価な標準レンズ。

今後パナソニックからはフォーサーズレンズで、このような贅沢レンズはもう出してこないと私は思う。

至高の一品である

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