Blu-rayご開帳
先日、前に買ったBlu-rayプレイヤーをようやく箱から取り出した。
2ヶ月近くずっと箱を玄関に置きっぱなしにしていたので邪魔だ邪魔だと言われ続けてきた。
やっと玄関が片付いたと思ったら、お役ご免となったDVDプレイヤーが再び玄関を占領してしまった。
まだ使えるし、ゴミに出すのはもったいない気もする。
新しい里親を捜さねばならない。
新しいBlu-rayプレイヤーはDVDプレイヤーに比べてかなりスリムになった。
配線をつなぐために液晶テレビの裏に回り込むが、子供達がなんだなんだと興味津々にジャマをしに来る。
次男坊がHDMIケーブルを箱から勝手に出して本体に接続し、ケーブルの片方を私に渡して早く接続しろと急かしてくる。
作業が全く進まないので子供達は嫁さんに押しつけて接続作業に専念する。
テレビとの接続も済んだので、早速Blu-rayソフトを再生してみた。
ソフトはJAXAが監修した6月半ばに地球へ帰ってきた探査機はやぶさのBlu-rayだ。
うむ、なかなかキレイに写るではないか。
長男も映像が細かくなった「気がする」といっている。
嫁さんはDVDと全然変わらないのではとのたまう。
では比べてみようとDVDを再生した。
ソフトは子供達のリクエストで「クレヨンしんちゃん」になったのだが明らかに差がある。
もちろんCGと子供向けアニメで比較するのはフェアではないが、ドット単位で見ると精細さにかなりの差があるのがわかる。
Blu-ray、君はスゴイよ。
これで間もなく届く「宇宙戦艦ヤマト復活編」をじっくり堪能できるというものだ
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