ヤマトのおまけ
私の家にはヤマト復活編のビデオディスクが2枚ある。
1枚は以前の日記で取り上げたBlu-rayディスクだ。
もう1枚は同じタイトルのDVDディスクである。
何故に無駄に2枚あるのか。
実は当初、ヤマト復活編のディスクの予約が受付開始になったときDVDディスクを予約していたのだ。
ところが某所でBlu-ray映像の美しさに惚れ込んでしまい、追加注文という形でBlu-rayディスクも予約してしまった。
当然DVDの方はキャンセルする予定だったのだが、例の発売延期騒動やアナザーエンディングの未収録の件でグダグダうやむやになってしまった。
早い話が忘れてしまったのだ。
発売日にBlu-rayとDVDの両方が届けられた時に、あっと思い出したのだが時すでに遅かった。
DVDの方を返品しようとしていたところ、運良く高校時代の友人がヤマト復活編のビデオディスクを買おうと思うのだがといった話が舞い込んできた。
そしてDVDディスクの方は先日友人に渡されていったと言うことだ。
さて、実はヤマト復活編のディスクにはおまけの生フィルムが入っているのだが、最初のうちはBlu-rayディスクのおまけに全く興味がわかなかった。
「なんか訳わかんないシーンだな。何が写ってるんだ?」
という感じで完全にパッケージの中に放置していた。
だが友人がDVDの封を切って出したところ、なんと見てすぐ分かるほどに古代進のアップではないか。
ええ?いいなあ。
フィルムビューアーでじっくり見てみた。かっこいい。
そう言えば自分のは何だったんだろう。
友人と飲んで分かれた後に、自宅で自分のBlu-rayに入っていた生フィルムを取り出してフィルムビューアーで見てみた。
私の生フィルム
じっくり見ているうちに何が写っているのか徐々に分かってきた。
まさかコレは....
........。
あんまりだと思う。
メッツラー総督だ。しかも正体を現した後のではないか。
この人、この状態だと妙にテンションが高くてポーズを色々決めたがる気がする。
しかも脇まで甘くなるのだ。
本当に↓と同一人物だろうか。
普段のメッツラー氏
せめて普段のクールなメッツラーさんのフィルムの方がまだ様になっていたのではないだろうか。
まあ、仕方がない。
隅っこに古代進が写っているのがせめてもの救いかも知れない。
コメント