DMC-GH2発表
これを待っていた。
オリンパスE-5に次ぐ第二候補。
パナソニックがLUMIX DMC-GH2を正式に発表
(デジカメinfo)
詳しいことは上記のリンクに任せるが、自分にとって重要なことは
* DMC-GH2を10月29日より発売
* 世界最速の約0.1秒AFを実現。AFは最大23点、顔認識、追尾AF
* 有効1605万画素マルチアスペクト対応高速LIVE MOSセンサー
* ノイズリダクション性能の向上を図り、ISO12800での撮影が可能
* インテリジェントDレンジコントロール
* 新・超解像技術
* ファインダーは視野率100%、倍率1.42倍、新開発153万ドット相当マルチワイドLVF
* 3型46万画素タッチパネル式可動式液晶パネル
* 3Dレンズ対応
と、こんなところか。
とにかくAFの改善、タッチパネルが搭載されて、高感度とダイナミックレンジが拡張されていれば文句はない。
おまけにマルチアスペクトも対応済みだ。
やはり勢いのある企業は違う。
フラッグシップを出す時には各箇所を確実にリニューアル、もしくは改善させてきている。
DMC-G2と引き替えに手に入れよう。
しかし、色のバージョンが少ないのが残念だ。
コンフォートブルーがあれば再びそれにしたのだが、今回はブラックとシルバーだけだ。
現在はNEXという強敵も出てきたことだし、やはりフラッグシップ機にはお遊び風カラーバリエーションなどは控えたのかな?
さてお次はレンズであるが、
パナソニックが14mm F2.5、100-300mm F4-5.6、12.5mm F12を発表
(デジカメinfo)
この中で気になるのは14mm/2.5だ。
LUMIX G 14mm/F2.5 ASPH.は非常にコンパクトで、驚くことに僅か55gの重量だ。
俗に言うパンケーキレンズで7枚羽根円形虹彩絞りを持ち、最短撮影距離は18cm、最大撮影倍率は35mm換算で0.2倍とかなり垂涎もののスペックを呈している。
この軽さにこのサイズ。
これは散歩やちょっとした山でもいけそうだ。
パナソニックは発売するレンズが非常に上手い。
さて、ちょっと目を引くのがこのレンズ、LUMIX G 12.5mm/F12だ。
これは3Dレンズらしいのだが、テレビのビエラが3D対応でないとこのレンズで撮影した3D写真は見られないらしい。
うーん、欲しいけど今あるビエラは3D対応じゃないからなあ。
テレビを買い換えなきゃいけない。
....うーん....。
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