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2010年9月 4日 (土)

EF-S10-22mm/3.5-4.5 USMとフード

キヤノンのEF-S広角ズームであるEF-S10-22mm/3.5-4.5 USM を使っている人たちの中では有名な話のようであるが、この純正フードEW-83Eはまるでキノコのカサの様な出で立ちであり、取り扱いに不自由をしているという。

20100904b

20100904c

そこでユーザー達は同じEW-83シリーズのフードから、よりコンパクトで遮光性能の高そうなEW-83HやEW-83DⅡをフードとして使用していたようだ。

もちろん、そのままではワイド端でフードのケラレが入ってしまうために、一部を削る作業が必要となる。

先日の旅行でEF-S10-22mm/3.5-4.5 USM は逆光に対してフレアやゴーストが出やすいレンズだったため、それらの影響を少しでも軽減するために自分も先達たちに習ってフードを工作してしまおうという訳だ。

20100904d

選んだフードは現時点で手に入れやすいEW-83Hを選んだ。
本来はEF24-120mm/4.0L IS USM 専用のレンズであるらしい。

まずは箱から出して白壁に向かってワイド端で撮影する。

20100904e
EOS-7D+EF-S10-22mm/3.5-4.5 USM

なるほど、噂通りに一部にケラレが見られるが、この程度であればすぐに削り落とせそうだ。
しかしフードが歪んでいるのか、上部と右端のみにケラレが見られたので、試しにフードを上下逆に付けてみた。

20100904f
EOS-7D+EF-S10-22mm/3.5-4.5 USM

また上部と右端にケラレが見られる。
フードはめ込み口が歪んでいるのか、レンズが偏心しているのか。
まあ先日下田で撮影した写真には偏心があると気づくことはなかったので、ここは気にしないことにしておく。

20100904g このレンズ凄くいいか
EOS-7D+EF Macro100mm/2.8L IS USM

まずはだいたいのアタリを取ってマーキングしておく。
今回は仕事終わりに作業を始めたので、素早く手軽にが今日のテーマだ。
目標、実質30分としている。

20100904h
EOS-7D+EF Macro100mm/2.8L IS USM

マーキングが乾いたらリューターに円板状のヤスリを付けて素早く削り落とす。
リューターがオーバーロードに成らぬようメーターをチェックしつつ形を整えていく。
プラスチックが比較的固いため、力加減を間違えるとモーターがオーバーロードして停止してしまう可能性があるので注意が必要だ。

20100904i_2
EOS-7D+EF-S10-22mm/3.5-4.5 USM

一通り削り終えたら、再び白壁を実写してケラレの確認をしていく。
ケラレが残っていたら再びその部位を削っていく。
もちろん、フードの上下向きを変えて確認するのも忘れない。

20100904j
EOS-7D+EF Macro100mm/2.8L IS USM

なんとか完成だ。
粗い削り痕がホヤホヤを語っている。
ここまで45分弱。
まあ、いい時間かな。

20100904k この後、削り痕を整える作業が....
EOS-7D+EF Macro100mm/2.8L IS USM

削り痕にはこの後リューターにバフをつけてフードエッジをきれいに整えた。
実写も問題ない....あ、あれ!?

20100904l
EOS-7D+EF-S10-22mm/3.5-4.5 USM

いや、上部にまだほんの僅かにフードのケラレが残っている。
でも今日は仕事が遅かったので時間切れだ。

また時間が出来たらこのケラレを削ろう。
それまではこのまま使ってしまいましょう

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