グリップ
DMC-G2が見つからない。
何処かになくした訳ではないのだが、一週間前程から自宅にも職場にも見つからないのだ。
いったいどこにしまったのか。
最近、EOS-7Dばかりいじっていたので怒って隠れてしまったのだろうか。
レンズのラインナップから見ると、どうやら魚眼が付いたままのようだ。
最後のG2の写真のタイムスタンプは7月22日になっている。
ちょうどビクーニャマフラーの記事を書いた頃だ。
困った。
軽いE-P2はあるのだがホールド感がイマイチで、どうせG2が見つからず持ち出すならまたEOS-7Dか久しぶりのオリンパスE-1を選択してしまいそうだ。
やはりカメラはグリップがあることが重要そうだ。
Leica X1ですらグリップをつけたままにしている。
マイクロフォーサーズもオリンパスから手振れ補正付き一眼レフタイプのボディが出たら、握りやすさからE-P2から買い換えてしまうのだろう。
私は小型軽量を目指してはいたが、今回の件でグリップというこだわりが自分にとっては小型化よりも重要である事を気づかされてビックリした。
ひょっとしたらライカM9もグリップをつけると稼働率が上がるのだろうか?
そうであるならReally Right Stuff社製のグリップでもつけてみようかな。
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コメント
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通りすがりの者です。
PanasonicのG2見つかりましたか?
グリップのお話、もっともだと思います。
やっぱりカメラによって持ち出したくなるカタチってありますよね。
投稿: | 2010年9月 8日 (水) 21時47分
通りすがりさん、こんばんは。
G2はやっぱり見つからないので、そろそろ本気で探そうかとちょうど考えていたところです。
グリップは自分でも意外でして、無意識のこだわりという事に気づかされた一件でした。
投稿: ちぇりた | 2010年9月 9日 (木) 00時25分