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2010年9月16日 (木)

フォーサーズを使っていたということ

キヤノンに移行して思ったことだが、やはり開放はある程度コントラストが落ちるレンズが多い。
特にF値が明るいレンズはそれが著明だ。

20100916a
E-1+Leica D Summilux25mm/1.4

オリンパスのZDレンズやパナソニックのライカレンズを使うようになってから開放での撮影は当たり前になっており、絞るという事を忘れさせてくれるレンズがたくさんあった。

もちろん、全てのフォーサーズレンズがこのようなスーパーレンズなわけではない。
逆光に弱いもの、フォーカスが遅いもの、やたらでかくて重いもの。
中にはこれらのものが三重苦で入っているレンズもあった。
それでもはき出される画像には下手くそなりに満足するものが多いのも事実だ。

20100916b_2
E-1+Leica D Summilux25mm/1.4

そしてフォーサーズにはボディ内手振れ補正という強力な武器がある。
E-3/E-30に於いては最大5段分の手振れ抑制効果を持っている。

これをZDレンズやpanaのライカレンズと組み合わせてそのポテンシャルを最大限に引っ張り出す....というのがE-SYSTEMの利点だったのだが、他社に比べセンサーのダイナミックレンジの低さ、高感度耐性の性能から十分な実力を発揮できないままでいる。

20100916d
E-3+Leica D VarioElmarit14-50mm/2.8-3.5

もちろんセンサーだけではない。
AF性能や連写性能も十分とは言える状態ではない。。
オリンパスのこの部分はnikonやキヤノンに比べてかなり後塵を拝している。

明るいレンズを使うとピントを外す率が少し高くなる。
被写界深度にピンを入る率がちょっと良くないのだ。

やはり開発力、人員の不足などだろうか。

20100916c
E-3+Leica D VarioElmarit14-50mm/2.8-3.5

そんな不安要素がありながらも使ってしまったフォーサーズ。
これも歪曲が少なく開放から使えるレンズを出してくれるオリンパスのE-SYSTEMに共感していたからである。

自分のカメラ歴の中である意味一番充実していた時期は、フォーサーズレンズを使っていたときかも知れない。

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