試験の夢
よく学生時代の試験の夢をみる。
その夢は見るパターンが決まっているのだが、だいたい試験前日から始まり、邪魔が入って勉強できずにそのまま試験に突入する。
そして何も分からず答案は真っ白でどうしようかと言うところで目が覚める。
非常に後味の悪いストレスのたまる夢だ。
夢の中の自分は大学時代が3、高校時代が1くらいの割合が多い。学生時代は殆どこんな夢は見なかったのだが、社会人になってから激増した。
E-P2+Leica DG MacroElmarit45mm/2.8O.I.S.
実は先日もこの夢を見たのだ。
妙にリアリティーがあるので、起床時でも一瞬動揺する。嫌な汗をどっとかいてから夢と気づく。
この前の原稿で疲れがたまっていたのか。
いつまでこんな夢を見続けるのだろう。
ちなみに以前大学の恩師とこの話をしたときに、やはり昔は試験の夢は見たそうだが定年を超えた今は殆ど見る事はなくなったという。
自分ももう少し年を取れば見なくなるのだろうか。
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