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2010年11月26日 (金)

NOKTON25mm/F0.95はどうでしょう

今日は仕事がお休みなのでいつものカメラ屋さんにNOKTON25mmを買いに行ってきた。

20101126a

コシナから発売されたマイクロフォーサーズ用の明るさF0.95を誇る超ハイスピードレンズだ。換算で50mm相当になる。
現在発売されている民生用レンズでF0.95のレンズはライカのノクチと、このレンズだけではないだろうか。

20101126b

さらにこのレンズの凄いところは、F0.95でありながら近接撮影17cmであるということだ。
ライカのノクチで1m、一眼の50mm/1.4で45cmぐらいが普通であるから、この17cmという数値を出したことに恐れ入る。

20101126c

マウント部に電子接点はない。
つまりレンズの情報は何もないと言うことだ。
全て自分で管理しろと言うことか。男らしいレンズとも言える。

20101126d

ボケはF1.9相当になるかも知れないが、高感度がやや苦手なマイクロフォーサーズではシャッター速度が稼げることが何よりも重要だ。
とくにパナソニック製ボディならば尚更だ。

カメラ屋さんで購入した後、近くのラーメン屋さんで箱から出してしげしげと見てみた。もちろん、汁が飛ばないように細心の注意を払いながらであるが。

20101126r

かなりズシリと重いレンズだ。
思ったよりも鏡胴が長く感じる。
ヘリコイドには適度な重さがあり、絞りリングはスムースに回せる。
全体的に見て使いやすそうなレンズだが、マイクロボディに対してレンズがやや重すぎるかも知れない。
まあ、慣れの問題かな?

と言う訳で帰りがてらに試写してきた。

20101126e
DMC-GH2+NOKTON25mm/0.95

レンズに重さがあるためかホールドはしっかりするのでブレは心配なさそうだ。
絞りリングを回してシャッター速度を確認する。
EVFでも全く問題ない。
逆に開放の方がMFアシストでピントを合わせられるので具合がよろしい。

20101126f
DMC-GH2+NOKTON25mm/0.95

ただ、気になったのはピントリングの無限遠だ。
初めの頃は遠方を撮る時には無限遠に合わせて撮影していたのだが、どうも画像が眠く感じてしまう。
拡大すると確かにややぼけ気味だ。
EFVを使ってMFアシストで確認すると、無限縁より僅かに手前でピントが合うようだ。
レンズ個体差かも知れないが、ちょっとこのあたりが残念だ。

20101126g
DMC-GH2+NOKTON25mm/0.95

夕暮れであるが明るいところにレンズを向けると、シャッター速度1/4000をオーバーしているという赤い点灯が出てしまう。
絞りは1/2段ずつ変更でき、軽いクリック感で回せる。

ここで各絞りの近景と遠景を写してみた。
なおコシナツァイスの感覚で絞りリング1/3段と思って回してしまったので参考程度に見ていただければと思う。

【近景】
F0.95
20101126h

F1.7
20101126i

F2.8
20101126j

F4.8
20101126k

【遠景】
F0.95
20101126l

F1.7
20101126m

F2.8
20101126n

F4.8
20101126o

このレンズはヘリコイドをかなり回すので、前もって距離の感覚をつかんでピントリングを合わせておくといいかもしない。

20101126p
DMC-GH2+NOKTON25mm/0.95

だんだん夕闇が近づいてきても全然手持ちでOKだ。
ここまで来たのでノクトの名の如く夜景も撮ってみようと思う。

20101126q
DMC-GH2+NOKTON25mm/0.95

手持ちでISO1000、シャッター速度1/125で撮影した。
もちろん開放である。

手振れ補正がなくても、この暗闇で撮影ができる。
NOKTON25mm/0.95、侮れません。

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