夜景とドラマチックトーン
木曜日は仕事がお休みだ。
いつものカメラ屋さんに用事があったので出かけてきたが、帰りに時間があったので二子玉川駅から多摩川駅まで川辺を歩いて帰ってきた。
カメラ屋さんを出たのがすでに3時半を超えていたので僅かしか時間がない。
一応E-5を持ってきたのだ。
しかも重いZD ED14-35mm/2.0SWDをくっつけて。
今日こそ軽くGH2と思っていても、ついついE-5を持ち出してしまうところがこのカメラの怖いところだ。
ドラマチックトーンは周囲が暗くなるとノイズが目立ってくる。
また細かい解像感は失われるため、本当に雰囲気を楽しむためだけのモノのようだ。
でもアートフィルターはそれでいいと思う。
E-5の手振れ補正は本当によく利く。
実はE-5に付けてあるこのレンズ、14-35mm/2.0にはND2フィルターが取り付けてあるのだ。
この状態でもこれだけ効いてくれるのだから恐れ入る。
ちなみにマニュアル撮影であるがISOは200だ。
最後に今の写真のオリジナルとドラマチックトーンとの比較をのせてみる。
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