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2011年3月 4日 (金)

DMC-FT3とXZ-1の高感度比較

先日のXZ-1に続いてFT3の高感度もチェックしてみた。

20110304a1

DMC-FT3はパナソニックから発売された最新型のタフネスコンデジである。
水中(12mまで)であろうが、雪中であろうが(-10℃まで)、落下であろうが(2m!)どこでもござれのデジタルカメラである。

まあ詳しいことは先日の記事を見てもらうことにして、早速に高感度をチェックしてみた。
被写体は先日と同じくサルと時計。
FT3ではISOの細かい設定ができなかったので、そのままプログラムモードで単純に撮影した。
右の写真は中央部のトリミングである。

【テスト撮影】

ISO100
20110304b1 20110304c1

ISO200
20110304b2 20110304c2

ISO400
20110304b3 20110304c3

ISO800
20110304b4 20110304c4_2

ISO1600
20110304b5 20110304c5

時計が赤っぽく見えるのはFT3が写り込んでいるからだ。
ISO100から1600までの間にXZ-1のような急激な画質の破綻はあまり見られず、センサーサイズを考慮するとFT3の高感度撮影は上手に仕上げているように見える。
ある意味、急激な破綻がない分XZ-1よりきれいな気がする。

そこでXZ-1と並べて比較してみた。

【FT3とXZ-1の高感度比較】

ISO100
20110304d1

ISO200
20110304d2_2

ISO400
20110304d3

ISO800
20110304d4

ISO1600
20110304d5

やはりXZ-1はカメラとしてのコンセプトがFT3とはまるで違うため、写りはXZ-1の方がきれいである。拡大比較するとこのような差が見られる。
この差を大きいと見るか小さいと見るか。

ISO100から800まではセンサーサイズやカメラの位置づけ等からXZ-1が優位であることは分かる。
しかしISO1600になると同等か、もしくは一部で逆にFT3の方がきれいに映し出されているところもある。
特に時計の柄の部分はFT3の方が解像されている。

あまりにもXZ-1はISO1600からの画像の劣化が激しすぎる。
これはいったいどうしたことなのだろう。

20110304a_2

写りにこだわるXZ-1に、負けてはいるが並べて比較云々ができるFT3。
FT3はバランスよくまとめ上げたタフネスコンデジだと思う。
低感度ISO100から高感度のの1600までカメラ任せで安心して使えるカメラだろう。
それでいてVarioElmarという高性能レンズを搭載した対衝撃能力を持つ水陸両用コンデジ。
贅沢な一品だと思いませんか?

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