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2011年4月

2011年4月30日 (土)

スタイル

先日の昼休みはEOS 7DにEF135mm/L USM一本だけ付けて出かけた。
換算約200mm/2.0になるレンズだ。
手振れ補正が付いていないのでシャッター速度で稼ぐことになる。
その時、このレンズのF2.0が生きてくるのだ。

20110430a
Canon EOS7D+EF135mm/2.0L USM

このレンズの重量は750g。
7Dと合わせると1.5kgをオーバーする。
散歩程度に複数本持って歩くにはちょっとキツイ。

20110430b
Canon EOS7D+EF135mm/2.0L USM

最短撮影距離は90cmと寄れるレンズではないが、200mm域でF2.0の開放値を持ち、0.19倍の撮影倍率があれば簡易マクロまではいかないが接写も充分楽しめる。
評判通りの良いレンズだ。
200mm換算のレンズを一本だけ持って散歩する。
欲張らない撮影スタイルも意外にも楽しむ事ができる。
昔にも同じようなことを釣りで感じたことがあった。

20110430c
Canon EOS7D+EF135mm/2.0L USM

小学生の頃、趣味の釣りに行くときには「アレもコレも」とたくさんの竿と仕掛けを鞄にギュウギュウ詰め込んで出かけていたのだ。
このスタイルは重いばかりでなく、釣りのフットワーク低下や注意の散漫からアタリを逃してしまうことも多かった。

20110430d
Canon EOS7D+EF135mm/2.0L USM

中学の頃からはマイルールで竿は一本と装備は最低限と決めて出かけるようになり、それによって仕掛けに集中できて狙った魚の釣果にも効果がでた。
この機動性の高いスタイルは未だに健在で、一本しかない竿の穂先が折れた等の致命的なトラブルには気持ちを切り換えてその場で釣りは諦めている。

20110430e
Canon EOS7D+EF135mm/2.0L USM

面白いことに写真撮影にも同様の傾向が出始めていることだ。
もちろん、釣りと撮影が全く同じ土俵で比べられるわけではない。
さすがに一本のレンズで全てを賄うというのは無理であろうから、私としてはレンズ本数を減らすか全体の軽量化を進めるかということになる。

このレンズを使っていると、たまには軽量に拘りすぎず、明るい大型のレンズ一本だけ持っての散歩も面白そうだと思えるのだ。

2011年4月29日 (金)

唐津ふたたび

明日からふたたび九州の唐津に出かけてくる。
一泊のみの短い旅である。

20110429a
Nikon D700+AF-S NIKKOR35mm/1.4G

なのでちぇりーはまたお留守番である。
一泊だけなので自宅待機だ。(笑)

今日は準備もあるのでこの辺で。
ちぇりー、イタズラするなよ。

2011年4月28日 (木)

AT-X165PRO DX16-50mm/F2.8を(EOS 7Dで)使ってみる

トキナーのレンズのことを書くとアクセス数がガクンと落ちるのが面白い。
余程人気がないのか。
しかし、それでも書いてしまうのは隠れトキナーファンの性とでも言うのであろうか。
いや、ホント良いレンズが揃ってますよ。

さて、トキナーズームの中で大口径標準ズームに値するのがこのレンズだ。

20110428a1

換算26-80mm/F2.8相当になり、ボケ具合はF4.0相当となる。
トキナーで残念なのが(他社サードパーティーもそうであるが)、キヤノンとズームリングの方向が逆になることだ。
ニコンやpana製レンズを使っている時は気にならないが、やはりキヤノンやオリンパスレンズ群にトキナーやタムロン、シグマが入るとちょっと混乱する。

このレンズが発表されたとき、実はちょっと注目していた。
トキナーは以前インナーズームであるAT-X280AF PROというレンズを発売していた。
そのF2.8通しインナーズームの血筋を受け継いでいるのではないかと期待していたのだ。

20110428a4

結果はご覧のように鏡胴が伸びるタイプである。
残念といえば残念であるが、鏡胴に段が付いているので自分的には納得できそうである。
余談だが、現時点で販売されている標準インナーズームはシグマの18-50mm/2.8-4.5DC OS HSMしか存在しない。

さて、このレンズの性能である。
重量は610g、サイズは84x97.4mmと結構大柄でズシリと来る。
標準ズームでF2.8通しなのだ、仕方のないところだろう。
最短撮影距離は標準的に30cm、最大撮影倍率は0.20倍である。
フィルター径は77mmとF2.8らしい。

Pon1_2

いつものようにイヌの置物、ポンちゃんに被写体になってもらう。
被写体までの距離は2m。
ボディはEOS 7D、ISOは100に固定、WBは太陽光に設定した。

【テスト撮影】

16mm(換算26mm) 左よりF2.8/4.0/8.0
20110428b1 20110428b2_2 20110428b3

35mm(換算56mm) 左よりF2.8/4.0/8.0
20110428c1 20110428c2 20110428c3

50mm(換算80mm) 左よりF2.8/4.0/8.0
20110428d1 20110428d2 20110428d3

さほど気になるレベルではないが、開放の広角域では周辺に色収差がいくつか見られる。ワイド端では若干のディストーションが見られるが、

【最短距離撮影】

16mm(換算26mm) 左よりF2.8/8.0
20110428e1 20110428e2

50mm(換算50mm) 左よりF2.8/8.0
20110428f1 20110428f2

ボケは僅かであるが固い感じがする。
だが30cmまで寄れるため、テレ端を使えば充分ぼかすこともできる。
最大撮影倍率が0.20倍しかないので、疑似マクロ撮影はちょっと厳しい。
しかし開放から充分使えるレベルではある。

【実写と感想】

使用頻度の高い標準ズームということなので、今は友人に返してしまって手元には存在しない。
レンズが610g、EOS7Dが820gなので合わせて1.5kg弱にもなる。
しかし写りは十分満足のいくレベルである。

20110428g1
Canon EOS7D+AT-X165PRO DX16-50mm/2.8

自分の持っているEF-S15-85mm/3.5-5.6IS USMと比べると、近接撮影とボケ具合は確かにトキナーの方に分がある。
しかし手振れ補正の有無や24-135mmまでという画角の広さ、そして色収差の少なさから考えると、実用面ではEF-S15-85mm/3.5-5.6の方が有利であろうか。

20110428g2
Canon EOS7D+AT-X165PRO DX16-50mm/2.8

敢えてこのズームを選択肢に入れて他レンズと比較せよとなると、対抗馬はキヤノンのEF-S17-55mm/2.8IS USMであろう。
EF-S17-55mm/2.8は重量645gで最短撮影距離が35cm、最大撮影倍率は0.17倍だ。
この辺りに関してはトキナーの方が良い。
だが、キャノンにはなんと言っても約3段分の手振れ補正が搭載されている。
写りに関しては、このレンズは所持したことがないのでコメントしづらい。

20110428g3
Canon EOS7D+AT-X165PRO DX16-50mm/2.8

値段は約半分で、キヤノンの同クラスより寄れて大きく撮影可能。
しかし手振れは付いていない。
この辺に価値を見いだせればこのレンズもありかも知れない。

20110428g4
Canon EOS7D+AT-X165PRO DX16-50mm/2.8

しかし、ここでダークホースを忘れてはいけない。
タムロンのSP AF17-50mm/2.8XR Di II VC LDだ。
こちらは重量が570gで最短撮影距離が29cm、しかも手振れ補正付きでフィルターがコンパクトな72mmである。
色収差がちょっと出やすいらしいが、トキナーの2/3程のコストで手に入る。
確かによく売れるはずであろう。

私が買おうと思っている大口径標準ズームは純正を考えていた。
だが16mm域までワイド端が拡張されているトキナーも良い。
コストに優れ、最短29cmまで寄れるタムロンも良い。
余計に悩んでしまう結果になってしまった。
まあ焦らずに、しばらく悩んでから結果を出しましょうか。

2011年4月27日 (水)

E-5と藤の花

先日は久しぶりにE-5にZD ED14-35mm/2.0SWDを取り付けて外出した。
両方合わせて1.7kgもの重量になるので、レンズはこの14-35mm/2.0のみとした。
藤の花がきれいだというので、近所のお寺の境内に子供と出かけた。

20110427a
E-5+ZD ED14-35mm/2.0SWD

先日見たときにはまだ小さかったつぼみが、この日はかなりが開花している。
殆どないと思っていた藤の花の匂いが意外に強くて驚いた。
周囲には数匹のクマンバチが羽音をブンブン言わせて飛び回っている。
子供は怯えて逃げだそうとするが、彼らはイタズラさえしなければ大人しいハチ達だ。

20110427c
E-5+ZD ED14-35mm/2.0SWD

ベンチに腰掛けて軽食と飲み物を取り出す。
久しぶりのカメラを持っての散歩なので、ちょっと新鮮に感じる。

20110427b
E-5+ZD ED14-35mm/2.0SWD

ZDED14-35mm/2.0SWDを持ち出したからには、できれば開放で撮影したい。
そのためにND2フィルターを付けてきたが、晴天ではちょっと弱すぎた。
ND4にしておけば良かった。

20110427d
E-5+ZD ED14-35mm/2.0SWD

E-5はいいカメラだ。
キヤノンやニコンを使っていると若干AFの弱さを感じることもあるが、レンズの良さも相まって撮影していて楽しいカメラである。

20110427e_2
E-5+ZD ED14-35mm/2.0SWD

藤の花を写していると、他にも一眼をぶら下げた御仁が数名現れた。
軒並みキヤノンである。やはり完成度高いですもんね。
最近ではブログにレンズのことばかり書いているので、遠目でもボディの機種とレンズが分かってしまうようになってしまった。
一種のブログ病みたいなものだろうか。

2011年4月26日 (火)

NOKTON25mm/0.95で行こう2

今日は久しぶりにNokton25mm/0.95を持ち出して、昼休みにE-PL2に取り付けて撮影してきた。
このところNokton25mm0.95は持ち出す機会が少なく、またE-PL2も地震以来使用頻度が少なかったので、これらの組合せにしてみた。

20110426a
E-PL2+Voightlander Nokton25mm/0.95

E-PL2は手振れ補正が内蔵されているために非常に使いやすい。
最短撮影する事の多いこのレンズでは、手振れの恩恵を受けることは少ないであろうが気分的に手振れが働いてるとなると何か違うのだ。
レンズがMFなので前後ブレだけに気を使えばよい。

20110426b
E-PL2+Voightlander Nokton25mm/0.95

E-PL2のホールディングはやはり良い。
(微妙なサイズだが)グリップがあることが安定感を実感させている。
しかし画像確認のしやすさは、やはりEVF内蔵型のpana機には敵わない。
この辺りをもう少しファームアップで何とかなると完璧なのだが。

20110426c
E-PL2+Voightlander Nokton25mm/0.95

最近、私のNokton25mm0.95は、実はかなり改造されてしまっている。
ある機能を最優先させたが為に、見た目が大幅に変わってしまった。
オリジナルの面影は少なく、パッと見でそのレンズだと分かる可能性は低い感じであろう。
いずれ写真でお披露目しようと思うが、かなり無骨になっている。

20110426d
E-PL2+Voightlander Nokton25mm/0.95

Nokton25mm0.95は良いレンズだ。
ボケもキレイだし、寄れると言うことがかなり大きい。
ちょっとNokton色というのか、クラシカルな色になるのが欠点というか特徴であろう。
これで現代的な色が出せれば完璧なのであろうが、それは直に出るpanaのG25mm/1.4に任せて、Nokton25mm0.95はやっぱりコシナのNoktonだ。という方が合っているのかも知れないなと考えてしまうのだ。

2011年4月25日 (月)

AT-X535PRO DX50-135mm/F2.8を(EOS 7Dで)使ってみる

先日のトキナーズームの中で一番気になっていたズームレンズだ。
APS-C専用でキヤノン換算約80-216mm/2.8相当になるレンズ。

20110425a3_2

AT-X535PRO DX50-135mm/2.8である。
このズームレンズの特徴は換算70-200mm/2.8相当でありながら、重量はCanon EF70-200mm/2.8IS USMの半分近くまで軽量化されていることだ。

ただし手振れは補正は付いていない。
まあ、フィルム時代は200mmくらいまでは年中手持ちだったので、気持ちの切換さえできれば軽量化との引き替えにテレ端135mm(換算216mm)など問題ないであろう。(と、思う)

20110425a4

重量は845g。サイズは相当コンパクトな78.2x135.2mm。
これだけがこのレンズのレーゾンデートルでもあると思う。
手振れもなく、開放値F2.8通しの孤高な軽量望遠ズームでもある。
最短撮影距離は1m。最大撮影倍率は約0.17倍。
フィルター径は比較的コンパクトな67mmである。

Pon3

それでは早速ポンちゃんでテスト撮影を。
被写体(ポンちゃん)までの距離は2m。
ボディはEOS 7D。ISOは100に固定、WBは太陽光に設定した。

【テスト撮影】

50mm(換算80mm) 左よりF2.8/4.0/8.0
20110424b1 20110424b2 20110424b3

85mm(換算136mm) 左よりF2.8/4.0/8.0
20110424c1 20110424c2 20110424c3

135mm(換算216mm) 左よりF2.8/4.0/8.0
20110424d1 20110424d2 20110424d3

開放から十分使えるレベルにある。
以前のトキナーレンズからするとかなり改善されている。
コントラストもしっかりしており解像感も十分だ。
ややテレ端では解像度が僅かに低く感じるが、ズームレンズ全般にそうなのであまり目くじらを立てる必要はないと思う。

次に最短撮影距離の1mで撮影する。

【最短距離撮影】

50mm(換算80mm) 左よりF2.8/F8.0
20110424e1 20110424e2

135mm(換算135mm) 左よりF2.8/8.0
20110424e3 20110424e4

ワイド端ではソフトなボケの感じで、自分的には開放から実用範囲だ。
テレ端でも自然できれいな感じにボケている。
いずれの画角でも絞り込めばさらに解像度がアップし、コントラストはより改善する。

【実写と感想】

フルサイズ対応の70-200mm/F2.8Lの方が画質はより上品で、なお且つ手振れ補正まで搭載されている。
このトキナー望遠ズームの意味は何なのかというと、このレンズの長所であるF2.8通しの望遠ズームでありながら軽量コンパクトという事に他ならないであろう。

20110406a
Canon EOS7D+AT-X535PRO DX50-135mm/2.8

このフルサイズとの600g強の差に画質以上の価値があると踏めば、十分このレンズを持つ意味はあり得る。
なにもフルサイズ対応の70-200mm/2.8Lを否定する気はない。
画質も明るさも優先したいという人は明らかに70-200mm/2.8を選択すべきであろう。

20110424g4
Canon EOS7D+AT-X535PRO DX50-135mm/2.8

悲しいかな。今の私には以前のように大三元ズームを苦もなく運べるほどの気力はない。
小さい子供を連れて、なお且つ明るい望遠ズームとなると、APS-C専用のこのレンズしか選択肢はない。

20110424g1
Canon EOS7D+AT-X535PRO DX50-135mm/2.8

しかし状況によってはボケにややうるさい感はあるものの、約F4.0相当ボケとはいえそれなりによくボケてくれる。
開放でこそ、僅かなコントラストの低下はあるが十分実用範囲である。
このズームの画角であれば、F2.8という明るさのもと1/換算mm数のシャッター速度が稼げれば手振れに関しては何とかなりそうだ。
逆光で撮影すると、時折ゴーストやフレアが発生しコントラストが低下することがたまにある。メチャメチャ弱いわけではないが、逆光に強くはない。

20110424g5

このレンズのライバルにシグマから出ていたAPO50-150mm/2.8EX DC HSMと言うのがあった。
後日にⅡ型が登場したが、結局はディスコンされてしまった。
最短距離撮影で画像が眠くなると言う欠点があったが、実際に手振れ補正の付いていないこの画角のAPS-Cレンズはニッチなレンズであろう。

20110424g3
Canon EOS7D+AT-X535PRO DX50-135mm/2.8

今度、同じシグマから手振れ補正が搭載された後継レンズが発売されるが、サイズも全長20cmと大幅に増大し、重量もそれなりに増えるであろうそのレンズに期待している人はどのくらいいるのだろうか。
自分的には1kgオーバーでは out of 眼中である。
EF70-200mm/4.0L IS USMは全長17cmで重量は僅か760gだ。トキナーより少し長いが軽くて手振れが付いている。
ただ、開放F値がF4と若干暗めなのがネックだが。

20110424g2
Canon EOS7D+AT-X535PRO DX50-135mm/2.8

このトキナー望遠ズームは選択が難しい。
しかし、僅かではあるが確かに需要のあるレンズだ。
ここに簡単にまとめた表で表してみた。

20110424f

うーん、こうしてみると余計に悩むなあ。
しばらくは友人のレンズを使い込んでみよう。
もう少し何かが分かってくるかも知れない。

2011年4月24日 (日)

トキナーズーム

今日はトキナーのレンズについて。

20110425a_2

トキナーはいくつかあるサードパーティーのレンズメーカーのうち、未だに手振れ補正の交換レンズを出していない、ある意味頑固なレンズメーカーでもある。

ここのレンズの特徴は、PROシリーズであればピントリングを手前にスライドさせるだけでマニュアルフォーカスになると言う、ワンタッチフォーカスクラッチが搭載されていることだ。

実際なかなか便利な代物であるが、一眼レフを使いながら「ズームレンズ」でワンタッチフォーカスクラッチを頻用することは自分はあまりない。
確かにマクロレンズならば便利かも知れないが、自分はトキナーのマクロを持っていないのでコメントは難しい。

しかし、作りは丁寧で質感はかなり良い。
手振れ補正の付いているタムロンやシグマの方が人気があるようだが、個人的には剛性のあるトキナーレンズは大好きである。

AT-X124 PRO DX12-24mm/4.0
20110425a1

AT-X165 PRO DX16-50mm/2.8
20110425a2

AT-X535 PRO DX50-135mm/2.8
20110425a3

今月から友人にキヤノンマウントのAT-X535 PRO DX50-135mm/2.8を借りていたのだが、この度、前から目を付けていたトキナーのPRO DXシリーズの標準ズームAT-X165 PRO DX16-50mm/2.8と広角ズームAT-X124 PRO DX12-24mm/4.0も借りることができた。
この3本を使ってちょっとテスト撮影してみようと思う。

手振れ補正がないのでバカ売れズームと言うわけではないが、基本的な仕様はしっかり押さえてありそうなズームレンズだ。
将来的にAPS-C専用のEF-S17-55mm/2.8 IS USMを考えていたので、今回の検証でどうするか決めていこうと思う。

AT-X280AF PROでトキナーレンズの隠れファンになってしまった私であるが、当時はフレアの出やすいこのレンズすら味わいと捉えるようになってしまっていた。
そして去年まで愛用していたのライカ球面Summilux35mmのクセ玉もしかりである。

マイナーなトキナーネタであるが、未だ全てのレンズの実写データが揃ってないので、まずは535から徐々に出そうと思う。
さて、どんな写りをしてくれるのか非常に楽しみである。

2011年4月23日 (土)

ブロードバンドルーター

前回、自宅の通信回線をFTTHからCATVの同軸ケーブル回線に切り換えた。
ところが、今までのルーターでは自室のPCは問題なかったのだが、嫁さんや他室のPCが接続できない状況になってしまった。

全くもってお手上げである。
ただ先日も話したとおり回線速度が遅いので、少しでも早くしようとルーターを新調することに決めた。
最新のルーターならば、嫁さんのPCも自動に設定してくれるので時間の節約にもなるというわけだ。

選考のポイントはワイヤードであることだ。
ワイヤレスでも良いのだが、なんか回線速度が落ちそうなので以前からワイヤードに拘っている。
なので家を建てたときも全室にLAN回線を取り付けた。

20110423c

選んだ機種はBUFFALOのWZR-HP-G302H/U。
実はじっくり選んだわけではなく、ASKULのページに載っていたものをチョイスしただけである。
最近の機種は殆どがワイヤレスだ。
しかもASKULカタログなので、ワイヤード専用などと言うマニア向けの製品はないであろう。
本来はきちんと調べるべきなのであろうが、嫁さんが困っているので速攻で決めた。

20110423b

一応、スイッチングハブのLAN回線も4ポート取り付けられている。
キヤノンのレーザープリンターもイーサネット接続するため、これだけあれば大丈夫であろう。

接続はさすが新型だけあってスイスイと簡単につながっていく。
便利な時代になったものだ。

一時、嫁さんのPCを新調したときにせっかくだからとWindows7にした。
これが失敗で、使用しているレーザープリンターのドライバが64ビット対応されなかったので、嫁さんのPCからはプリントアウトができなくなってしまったのだ。
今でこそ、キヤノンも重い腰を上げてドライバを更新してくれたが、もう少し遅ければ二度とキヤノン製プリンタを買わなくなるところであった。

さて、一通り繋がった所で、もう一度回線速度をチェックしてみた。

【同軸ケーブル】160Mbps a.m.0:00 20/04/2011
1.NTTPC(WebARENA)1: 5617.371kbps(5.617Mbps) 701.9kB/sec
2.NTTPC(WebARENA)2: 42315.14kbps(42.315Mbps) 5289.16kB/sec
推定転送速度: 42315.14kbps(42.315Mbps) 5289.16kB/sec

ルーター再構築前のデータがこれであるから、若干良くなっているようではある。

【同軸ケーブル】160Mbps a.m.0:00 18/04/2011
1.NTTPC(WebARENA)1: 3873.868kbps(3.873Mbps) 484.13kB/sec
2.NTTPC(WebARENA)2: 29832.67kbps(29.832Mbps) 3729.03kB/sec
推定転送速度: 29832.67kbps(29.832Mbps) 3729.03kB/sec

20110423d_2

この機種はワイヤレスも優秀なようだ。
何事も食わず嫌いはよろしくない。今度ノートパソコンで無線LANをやってみよう。

2011年4月22日 (金)

スカイフィッシュ

とうとう撮影することができた。(笑)
スカイフィッシュである。(クリックで拡大)

20110422a1 トリミング
Canon EOS 7D+AT-X535PRO DX50-135mm/2.8

とまあ、何のことはない。ただのユスリカと思われる。
蚊柱の中心部を写したものなのだが、一眼デジカメでもスカイフィッシュが撮影できるとは。

20110422a2
Canon EOS 7D+AT-X535PRO DX50-135mm/2.8

シャッター速度は1/160secなので、かなり高速に羽ばたいている。
向いている方向がそれぞれ違うので、激しい手振れでないと信じたいのだが。

まあどうでもいいネタを出して申し訳ない。

20110422b
Canon EOS 7D+AT-X535PRO DX50-135mm/2.8

既に桜は殆ど終わってしまった。
今年は春の香りを感じることは殆どなかった。
大震災のせいであろうが、一瞬で春が終わってしまったかのように感じる。

2011年4月21日 (木)

Voightlander Nokton Classic 40mm/F1.4 SCを使ってみる

このSC(シングルコート)のレンズは中古で購入した。
本当はMC(マルチコート)が欲しかったのだが、新品は再生産されるまで時間がかかるようで、購入当時に中古市場に出ているのは全てがSCだったのだ。
いつ出てくるか分からないMCを待つよりは、今ある程度の良いSCでも購入しておこうかという事で手に入れた。

20110421a

このレンズは非常にお手頃価格だ。
40mmが大好きな私にとって、M型ライカを使っている身としてはコスパの優れたレンズである。
まずはRollei Sonnar40mm/2.8を手に入れた後、ハイスピードレンズであるこちらも手に入れた。

20110421a2

SCには前玉のレンズ枠に「SC」とブルーの文字で印字してある。
Sonnarに比べ前玉が大きく、古いライカレンズのデザインにも似ており好感が持てる。

重量は軽い175g。サイズは55x29.7mmとSonnarと殆ど変わらぬほど小さい。
これでF1.4なのだ。Mマウントレンズは素晴らしい。
最短撮影距離はRF最短の70cm。
フィルター径は43mmである。

Pon1

では早速いつものポンちゃんに被写体になっていただく。

被写体までの距離は1m。
ボディはM9、ISOは160、WBは太陽光に設定した。

【テスト撮影】

40mm/F1.4
20110421b1

40mm/F2.0
20110421b2

40mm/F4.0
20110421b3

40mm/F8.0
20110421b4

クラシックと名が付いているように、写りは現代的と言うよりも古くさく感じる。
よく言えば落ち着きのある写りである。
さすがに隅角部ではある程度の解像度低下が見られるが、中心部では全く問題のない写りだ。

【最短距離撮影】

F1.4/70cm
20110421c

SonnarのF2.8に比べるとさすがによくボケる。
写真の雰囲気が上のテスト撮影と違うのは、後日取り直したからだ。
ひょっとしたらWBが異なるかも知れない。

【実写と感想】

このNokton40mm/1.4SCはあまり持ち出すことをしなかった。
自分的にはクラシカルな写りにこだわりを持っていなかったことと、SCというワンコートに対して良い印象がなかったためだ。
そのため写りの色が好きなSonnar28mm/2.8の方を頻繁に持ち出していた。

20110421d2
Leica M9+Nokton40mm/1.4SC

しかしながら、今にして見るとこのNokton40mm/1.4もなかなか捨てたものではなかったようだ。
頻繁に持ち出せば、それなりに面白い写真もたくさん撮れたかも知れない。

20110421d3
Leica M9+Nokton40mm/1.4SC

実は当時もそう考えていた時期もあったのだ。
そこで出た結論は、やはりMCを購入するとことだった。
F1.4の明るいハイスピードレンズで、しかもきっと写りは若干現代的になっているに違いないとほのかな期待を持って購入した。

20110421d1
Leica M9+Nokton40mm/1.4SC

しかし期待は完膚なまでに叩きのめされた。
写りの事ではない。作りの精度のことだった。
詳しいことは以前の日記の「帰ってきたノクトン」に書いてあるのでお暇な方はどうぞ。

20110421d4
Leica M9+Nokton40mm/1.4SC

と言うわけで、Nokton40mm/1.4SCに関してはあまり感想などと大した事が書けるほど使い込んではいないのだが、クラシカルな独特の雰囲気を持つ40mm好きな方にはお勧めだ。
ただ、そのような方は相当なマイノリティーと思われる。
コシナのNoktonシリーズでは、最も廉価なハイスピードレンズ。
35mmか50mmかでお悩みの方はお一つどうでしょう。
ただし、必ず買う前に手に触れてチェックされることをお勧めする。

2011年4月20日 (水)

LED照明

今後のことを考えての事だが、自宅の蛍光灯電球を一通りLED電球に切り換えた。
LED電球の消費電力は一般の白熱電球に比べ1/10程に押さえられる。
蛍光灯電球は1/3位なのでその驚異的な消費電力はとても魅力だ。
本来はLED電球一つがまだ高額なので、少しずつ切り換える予定だったのだが、原発事故で少しでも経済に貢献できればと一気に切り換えることに決めた。

20110420a
E-PL2+Voightlander Nokton25mm/0.95

我が家の電球型照明の口金はE26の一般電球、E17のクリプトン球、E11のハロゲンランプの3種類ある。
E26は最も早くLED化されていたが、他の種類がまだ製品化されていなかったので様子を見ていたのだ。
特にE17のクリプトン球は、未だ往来のフィラメントを使用している白熱電球タイプだったので球切れが頻繁に起こり、早くLED化されることを渇望していた。
E17の蛍光灯タイプでは口金上部が太く、自宅の差し込み口には合わなかったのだ。

20110420c
E-PL2+Voightlander Nokton25mm/0.95

数週間前に何気にASKULを見てた所、我が家の電球の全てがLED化されていることを知った。
しかも全てに電球色が存在し種類も充実している。
今回はE17クリプトン球の口金上部もスリムでタイトになっている。
ならばと思い切って購入した。

全て取り付けた後に、一時的に震災前と同様に居間の電球を全て点灯させてみた。

おお、これは明るい。

僅かな時間ではあったが、家の中がとても明るいというものはいいことだ。
気持ち的にもポジティブ志向になれる気がする。

20110420b
E-PL2+Voightlander Nokton25mm/0.95

ただLED電球はフィラメント型や蛍光灯型と明らかに違うところがある。
電球全体でなく上半分しか光らないのだ。
ま、当たり前なのだが初めのうちはちょっと違和感を感じる。
今は全く気にならなくなったが。

来月からの電気代がどのくらい変わるのか楽しみでもある。

2011年4月19日 (火)

ZD 35mm/F3.5 Macroを使ってみる

フォーサーズ専用の換算70mmのマクロレンズである。
このレンズは中古で手に入れたが、あまりの軽さに本当に性能は大丈夫であろうかと不安にさせられたブツでもあった。

20110419a

自分の経験上、マクロレンズは比較的重く感じることが多かったので、このレンズにはいい意味で期待を裏切られた。
いや、本当に値段・重さの割にかなりよく写る。

全体的にプラスチッキーで、品番もエンボスされたプレートなどと気の利いたものはなく、ただのシールで済まされている。
しかしマウント部は金属製で、拘るべき所はちゃんと手を入れてある。
ピントリングはキヤノンのコンパクトマクロを彷彿させるほどにスカスカで、使う人を選ぶ可能性があるが、自分的には好きなリング感覚である。

重量は165g。サイズは71x53mmであるから、サイズの割にかなり軽量であることが分かる。
最短撮影距離は14.6cm。最大撮影倍率は1倍、つまりは等倍マクロである。

Pon1

それではいつものイヌの置物を使ってテスト撮影してみる。
被写体までの距離は2m。
ボディはE-30、ISOは160、WBは太陽光に設定した。

【テスト撮影】

35mm/F3.5
20110419b1

35mm/F5.6
20110419b2

35mm/F8.0
20110419b3

フォーサーズでは35mmは換算70mmレンズとなってしまう。
しかもボケはF7.0相当だ。
しかし、これだけ軽量であっても開放から結構使える解像度を持つ。
安くて軽くて写りが良いという三拍子揃った某牛丼店のキャッチフレーズのようなレンズである。

最短距離撮影は等倍撮影になってしまうため、実写で確認していただきたい。

【実写と感想】

このレンズは今も職場でE-620に取り付けて時折仕事で使っている。
換算70mmマクロは応用が利いて守備範囲はかなり広い。
なんと言っても、E-620と組み合わせた軽量なシステムというのがスバラシイ。

20110419c1
E-1+ZD35mm/3.5Macro

だが欠点もある。
このレンズはAFを前提として作られているためか、マニュアルフォーカスでの撮影がやりにくい。
伸びる鏡胴に撮影倍率が印字してあるが、倍率を固定しておきたくてもちょっとしたことでAFが働いてずれてしまう。
完全にMFでやればいいのだろうが、AFも結構使うので切換がメンドウなのだ。

20110419c3
E-1+ZD35mm/3.5Macro

さらにファインダーも小さく、MFでピントを合わせるのは至難の業であった。
その点、キヤノンやニコンはMFの切換が簡単で、ファインダーによるピント合わせも実用的なレベルであった。

20110419c2
E-1+ZD35mm/3.5Macro

結果的に、このレンズはAF専用で撮影することが多くなった。
E-620のAF精度に多少は言いたいこともあるが、ニコン・キヤノンにはない手振れ補正の効いた標準~中望遠のマクロレンズ。
この使いやすい画角に手振れというアドバンテージを持ったE-620+ZD35mm/3.5は未だに他社に変わることなく仕事上でも現役である。

20110419c4
E-30+ZD35mm/3.5Macro

さて、写りであるがSTDレンズとはいえ非常に良く写る。
AFの遅さは愛嬌であろう。
接写であればボケもキレイで、開放から使えるZDレンズの質の高さを良好なコスパで十分に堪能できる。

20110419c6
E-30+ZD35mm/3.5Macro

このレンズの上にはZD ED50mm/F2.0Macroがあるという。
数あるサイトでも100mm換算のこのマクロレンズは絶賛の嵐だ。
フォーサーズレンズを新規購入することのない自分にとっては、今後出会うことのないレンズではあるが、一度はその高品質な画像を見てみたかった。

20110419c8
E-1+ZD35mm/3.5Macro

フォーサーズでオリンパスは本当に面白いレンズをいくつも作った。
現時点でのオリンパスマイクロに於いて、私が興味を引くM.ZDレンズはまだ少ないが、いつの日にかきっとオリンパスらしい素晴らしいレンズを発表してくれることを期待している。

2011年4月18日 (月)

同軸ケーブルのネット回線

今までプロバイダーはCATV社から斡旋されている、今が熱い某電力会社のインターネットサービスを利用していた。
だが、このサービスが直に終わるという知らせを以前から受けていた。

ネット環境を引き継ぐには二通りの方法がある。
一つはほぼ同レベルの某通信会社FTTHサービスにという方法。
もう一つはCATV社のオリジナルケーブル回線を利用するという方法だ。

20110418c
Canon EOS10D+EF Macro100mm/2.8L USM

回線速度から言ったら某通信会社の方が圧倒的に速いという。
これで決まりかなと決定しかけたが、実はある思うところがあった。
この某通信会社はしつこい勧誘でうるさいのだ。

しかもちょっとタチが悪い。
これは今回のプロバイダー切換の事ではない。
職場や自宅にマ◯ラ◯ンの設置をしつこく勧誘するのだ。
嫁さんが自宅にかかるしつこい勧誘に、無理矢理電話を切ったところ同じ局番号からしつこく何度も無言電話をかけてきたという。
あまりにしつこく非道かったので、会社に文句の電話をかけたところ「ソレが一体何か問題でも?」というふざけた回答だったらしい。

まあ、勧誘するところは親会社でなく子会社や孫会社なのだろうが、うちの職場にもN◯T云々からと親会社でない会社名を詐称するような常套句を話す輩の電話が多い。
グダグダと理由を付けて「何かしらの申込書」を送りたがっているようなので、「◯イ◯イ◯でしょ?だったらいらない」とハッキリ断っている。
それでも食い下がって本当にしつこい。こちらも忙しいのに。

と、このような子会社を持つ某通信会社のサービスを利用するのはどうかと考えて、結局は回線速度は遅くともCATV社のネットサービスを使わせてもらうことにした。
いや、親会社は個人的にさほどではないのだが、嫁さんが嫌な思いをしたのでね。
だからね....。

20110418a 今日、工事した

さて、今までの某電力会社のネットサービスの速度は如何ほどなのかというと....

【FTTH】100Mbps a.m.0:00
1.NTTPC(WebARENA)1: 56801.041kbps(56.801Mbps) 7100kB/sec
2.NTTPC(WebARENA)2: 49906.515kbps(49.906Mbps) 6238.12kB/sec
推定転送速度: 56801.041kbps(56.801Mbps) 7100kB/sec

斯様な結果になった。
そして、今日から切り替わったCATVの同軸ケーブルを利用した回線では....

【同軸ケーブル】160Mbps a.m.0:00
1.NTTPC(WebARENA)1: 22096.898kbps(22.096Mbps) 2761.53kB/sec
2.NTTPC(WebARENA)2: 3523.151kbps(3.523Mbps) 439.49kB/sec
推定転送速度: 22096.898kbps(22.096Mbps) 2761.53kB/sec

と、笑ってしまうような遅さであった。

いいですよ。どうせネットではメールとブログ更新しかしないのだから。
(と、ちょっと強がってみる。)

ちょっとモッサリかなと言うくらいで明らかに遅いと感じることはないけれど、どうなんでしょ?あはは。
ストレス溜まってしまうかな?

20110418b_2

まあ、CATVのサイトに速度を上げるコツが書いてあったので、ちょっと試してみましょうか。
でも同軸の上り速度は改善させてもきつそうですね。

2011年4月17日 (日)

ガイガーカウンター

先週にガイガーカウンター(放射線測定器)を購入した。
おそらくは中国製であろうと思われるが、中身は単純なので大まかな数値が分かればよいだろうと手頃な値段のものを選んだ。

20110417a
DMC-GH2+Lumix G14-140mm/4.0-5.8

以前、東海村の事故が起こったときにも購入しようと、秋月電子のガイガーカウンターの工作キットを買いに行ったことがあった。
数千円のお手軽な金額で、精密用ハンダゴテさえあれば簡単に作成できるありがたいキットだ。

ところが全く売っていない。
聞けばミューラー管を作成される方が引退したので、今後も入荷の見通しは立たないとのことらしい。

当時、ネットでは品揃えも少なく、見つけても民生用とも分からぬロシア製の高額なガイガーカウンターだったりする。
電池の型番も分からない機器をおいそれと買うわけにもいかなかったので、そのときは諦めたのだ。

しかし、今回はお安い中国製と思われる機器がネット上で氾濫しているではないか。
時代は変わったものだ。

20110417b
DMC-GH2+Lumix G14-140mm/4.0-5.8

届いた機械はプラスチック製でお世辞にも値段相応とは言えないものだが、肝心なのは中身である。
早速、電源を入れるとすぐに測定を始めた。

どうやら10秒ほどで測定されるようだ。
画面中央には液晶で「数値/h」で表示されている。
室内で0.08μSv/h、屋外で0.18μSv/hほどが示された。

また下に小さくdoseも表示されているが、どうやら「/day」単位らしい。
できればわかりやすい「/year」のほうがいいのだが、設定変更できるのかしら?

購入した当初は色々なところに持っていって測定していたが、最近では嫁さんが調理する食材の放射線測定器になっている。
これは正しい使い方なのだろうか。

今もたまに、外の数値を測定してみたりしている。
さほど変化は見られないが、エリアによっては2倍程高い数値を出すところもあるので意外だ。

しかし秋月電子のキットに比べてなんと実売価格の高いことか。
相当ぼっているのではないだろうか。
まあ液晶表示でリアルな数値が見られる分、良しとしましょうか。

2011年4月16日 (土)

Leica Summilux M 35mm/F1.4 (球面)を使ってみる

先日は35mmズミクロンだったので、今日は35mmズミルクスを。
しかもクセ玉で有名な球面ルクス35mmである。

20110416a1

持っていたのはチタンカラーのタイプだ。
古いレンズではあるが、ライカレンズの中でも一、二を争うほどの大好きなレンズである。

20110416a2

重量は、所持していたときに測定しなかったので不明であるが、ズミクロンに毛が生えた程度のような気がする。
最短撮影距離は1m。

Pon1_2

それでは早速、イヌの被写体を使ってテスト撮影をする。
被写体までの距離はいつもと同じ1m。
ボディはM9。ISOは160に固定し、WBは太陽光に設定した。

【テスト撮影】

35mm/F1.4
20110416b2

35mm/F2.8
20110416b3

35mm/F5.6
20110416b4

35mm/F8.0
20110416b5

クセ玉で有名なこのレンズは開放で撮るとハレーションが激しく、コントラストも低下するためかなりソフトな感じで写し出される。
だが絞り込めばコントラストは上昇し、かなりカリッとした描写に変わる。
一粒で二度美味しいこのレンズは、現代的なレンズの対照に位置するレンズではあるが、その魅力にとりつかれる人は多いと聞く。
私もその一人であるが。

最短距離撮影は上の写真の開放を参考にしてもらえればと思う。

【実写と感想】

初めてこのレンズで撮影したとき開放で盛大に出現するハロに驚いたが、人物撮影すると非常に好みの絵になることに気がついた。
ソフトフォーカスが働いたようにほんわりとした柔らかい写真が撮れるのだ。

20110416c1
M9+Leica SummiluxM35mm/1.4(球面)

このレンズは相当に面白いレンズだと、ちょくちょくM9に取り付けて撮影した。
開放では柔らかく、絞り込めばクッキリとした画像になるのだ。

20110416c3
M9+Leica SummiluxM35mm/1.4(球面)

欠点としては一般的なねじ込み式のフィルターが付けられないことと、最短撮影距離が70cmでなく1mであると言うことだ。
特に最短撮影距離には悩まされた。
35mmレンズなのでもう一歩寄ろうとすると、え?もう寄れないのか?と撮影テンションが急落してしまう事が度々あった。

20110416c7
M9+Leica SummiluxM35mm/1.4(球面)

そんなレンズではあったが、チタンカラーはM9スチールグレイとの色マッチングも好みで、よくSummicron35mmとどちらを持ち出すか真剣に悩むことが多いレンズだった。
決まらない時は2本まとめて持ち出した。(笑)

20110416c2
M9+Leica SummiluxM35mm/1.4(球面)

子供や女性を撮影するときには外せなかったレンズ。
絞り込めばスナップショットも全然いける。
クセ玉と言われ、使う人を選ぶと聞いていたが自分には非常に合うレンズであったようだ。

20110416c6
M9+Leica SummiluxM35mm/1.4(球面)

このレンズもM9を手放したときに放出した。
使用期間は1年と短いものであったが、このレンズに出会えて良かったと思っている。
マウントアダプター介して、このレンズをマイクロで使うことも考えたがやめておいた。

20110416c4
M9+Leica SummiluxM35mm/1.4(球面)

ふと、ライカを止めてからこのレンズのことを思い出すことが多くなった。
時折、同じように開放でハロが出やすい以前持っていたTopcor(Nokton)58mm/1.4を買い戻してD700で使ってみようかと考えるが、おそらくはあの独特の雰囲気は出せないであろう。

20110416c5
M9+Leica SummiluxM35mm/1.4(球面)

ときめく思い出の中で、欠点など次々忘れて徐々に神格化されていくレンズ。
まるで人間の様なレンズだ。

しかし忘れられないからと言って、ヨリを戻そうと思ってはいけない。
久しぶりに会ったあの子(レンズ)は、以前のソレとは違うのだ。
きっと前のとは違う!と感じることだろう。

だが、変わってしまったのはあの子(レンズ)だけではない。別の子(一眼)に触れた自分も変わってしまっていたのだ。

2011年4月15日 (金)

Leica Summicron M35mm/F2.0Asph.を使ってみる

M型ライカで最も私の使用頻度の高かったレンズである。

20110415a1

最新型のズミクロン35mm。
Mマウントの35mm/F2.0では、ほぼ完成の域に達しているレンズではないかと思っている。
重量は255g、サイズは53x34.5mm。
非常にコンパクトで、手に持つとさすがMマウントレンズと思わせる大きさだ。
最短撮影距離は70cmである。
フィルター径は39mm。

Pon1

それではいつもの置物でテスト撮影。
被写体までの距離は1mに固定。
ボディはM9、ISOは160、WBは太陽光に設定した。

【テスト撮影】

35mm/F2.0
20110415b1

35mm/F4.0
20110415b2

35mm/F8.0
20110415b3

私にライカ歴代の35mmズミクロンの使用歴はないので偉そうな事は言えないが、かなりいいレンズであることは間違いはない。
写りは現代的でコントラストもしっかりしており、開放から十分使えるレンズである。
色調もほぼノルマルではないだろうか。

【最短距離撮影】

F2.0/70cm
20110415b4

最短撮影距離70cmに於いて開放で撮影した。
ボケもキレイで、よく写るレンズである。

【実写と感想】

このレンズは、よくM8.2に取り付けて出かけていた。
M8.2とのマッチングとちょうど好きな画角にもなるので好んで付けていたのだ。
写りが好みで、またクセも少なく非常に使いやすかった。

20110415c1
M8.2+Leica SummicronM35mm/2.0Asph.

このズミクロンは、初めてライカの最新レンズを新品で買ったものだ。
35mm/F2.0なのに、何でこんなに高いのかと不思議で仕方なかった。
一眼レンズに比べたら非常識なまでのお値段である。

20110415c2
M8.2+Leica SummicronM35mm/2.0Asph.

だが不思議なもので、Mボディにズミクロンを付けて撮影すると、下手くそなのに何か満足してしまうような気がするのだ。
ライカの魔力みたいなののだろうか。

20110415c3
M8.2+Leica SummicronM35mm/2.0Asph.

安いコシナ製レンズを使っていると、同じ画角のライカレンズをフラフラと購入したくなる。
エルマリート28mmAsph.、球面ズミルクス35mm、エルマリート24mmAsph.、....と購入を続け、ズミルクス50mmを買うところでふと我に返った。

20110415c4
M8.2+Leica SummicronM35mm/2.0Asph.

ライカレンズを手放した今、実際にコシナとライカを見比べてみると、極端な差は見られない。
しかしライカレンズで撮った写真は、思いこみかも知れないが何となく雰囲気がある様な気がするのだ。

20110415c5
M8.2+Leica SummicronM35mm/2.0Asph.

ズミクロン35mmAsph.。
このレンズは、もしM型ライカをもう一度始めたら是非とも再度購入しておきたいレンズだ。
私にとってはM型ライカ35mmのメルクマールになっているレンズなのだ。

そして、もう一つ絶対に外せない超大好きな35mmレンズ。
クセ玉と言われる球面ズミルクスだ。
私はこのレンズを知ることができただけでも、M型ライカに手を出した甲斐があったと考えている。

この球面ルクス35mmに関してはまた後日。

2011年4月14日 (木)

レベル7

スリーマイルがレベル5だったので、それ以上であろうとは思っていたがレベル7になるとは。
処理が遅れていたのでいたので、ひょっとしたらという予想はあった。
4基のも原発が爆発や火災を生じて思ったように処置ができない状態が一月近くも続いていたのだ。
きっとこの後、何年も何年も冷やし続けるのであろう。

燃料棒がある程度落ち着いたら、初めて燃料棒と炉心の解体処置にあたるのだ。
防護服を着ていても放射能レベルが高すぎて入れる状態ではないかも知れない。

その場合、外壁を作って大量のコンクリートで埋めてしまうのだろうか。
チェルノブイリのように石棺を作って閉じこめてしまうのだろうか。
いずれもこの方法では風雨にさらされるため耐用年数などの問題もある。

20110414a3
Nikon D700+PC-E Micro45mm/2.8D

全く先行きが見えない。
東京電力や政府から、せめて今後の方針をフローチャートなどでわかりやすいように説明してもらいたいものだ。

隠し事はしなくていい。どうせ後で分かってしまうのだ。
もっと国民を信じて欲しい。
信用を失うと言うことがどれほどの代償を支払うか分かっていると思うのだが....。

2011年4月13日 (水)

今年の桜

今年の桜は、気がついたらピークを終えていた。

20110413a1_2
Canon EOS 7D+AT-X535PRO DX50-135mm/2.8

その頃に九州に出かけていたこともあるだろうが、今年はじっくり桜を見物した記憶がない。
昨年に比べて桜の撮影枚数は1/10もないだろう。
理由は分かっている。大震災と原発問題だ。

20110413a2_2
Canon EOS 7D+EF135mm/2.0L USM

どうしても落ち着いて撮影しに行く気がしない。
心の奥底で出かけることに抑制力が働いてしまっている。
先月の地震以来、カメラを持っての散歩も殆どしていない状況だ。

気分転換に少しは散歩に出てみようと思う。
そうだ、花を撮ろう。

でもガイガーカウンターは持参しようかな....

2011年4月12日 (火)

Carl Zeiss C Biogon 21mm/F4.5を使ってみる

21mmという画角ながらF値4.5に押さえたが故に実現可能になったコンパクトさ。
C Biogon21mm/F4.5である。

20110412a

このレンズは独特の色調を出すレンズである。
一眼レンズでこの色を出したら非難囂々になりそうな気がするが、何故かMマウントだと味わいとして納得してしまう。
私自身大好きなレンズの一つである。

重量は190g、サイズは53x31mm。
最短撮影距離は50cm。RFボディでは70cmまでを距離計で表してくれるが、このレンズでの70cm以内の場合は目測となる。
まあ、ストラップに目盛を付けて測定する方法もあるのだが、F値からあまり神経質にならなくて済みそうな感じである。
フィルター径は46mm。

Pon2

それではいつもの如く、イヌの被写体ポンちゃんでテスト撮影してみる。
被写体までの距離は1m。
カメラボディはM9、ISOは160、WBは太陽光に設定した。

【テスト撮影】

21mm/F4.5
20110412b1

21mm/F5.6
20110412b2

21mm/F8.0
20110412b3

冒頭に独特の色を出すと書いたが、画像を見て分かるとおり寒色系というかブルーのフィルターを通したような色調で映し出される。
自分的にはかなり好みな感じだ。

開放からシャープで十分使える画像を出している。
コントラストも文句ない。

【最短距離撮影】

F4.5/50cm
20110412c

21mm/50cmであるためにボケは僅かしか分からない。
目測なのがちょっと厳しい。

【実写と感想】

このレンズの特徴として、歪曲が信じられないほど少ないことにある。
コシナのHPからみるディストーショングラフは驚異の数値をたたき出している。

20110412d
Leica M9+Carl Zeiss C Biogon21mm/4.5

開放ではビネッティングがかなり強く出ている。
このサイズに、フランジバックの少ないMマウントだ。仕方のないことだろう。
ただ、個人的にトンネル効果は大好きなので、トータル的に見てもこのレンズを嫌う要素は非常に少なかった。

20110412d2
Leica M8.2+Carl Zeiss C Biogon21mm/4.5

冒頭に述べた通り独特のクセを持ってはいるレンズだが個人的には好みである。
特にデザインが好きであった。
絞り環はライカ様の1/2でなく1/3EVステップのため一眼ライクな絞りの調整ができた。

20110412d3
Leica M8.2+Carl Zeiss C Biogon21mm/4.5

極めてシャープでコントラスト強めに写るこのレンズは、Leica M8.2の常用レンズとして愛用していた。
M8.2で使用すると約28mmレンズになるのだ。

だが、M8.2では超広角レンズを使うことが難しい。
画角を1.3倍換算せねばならないからだ。
そのためにフルサイズ機であるM9の導入が急がれた。

20110412d4
Leica M8.2+Carl Zeiss C Biogon21mm/4.5

高額なM9を手に入れるためにM8.2を手放して、しばらくはフィルム機であるM7でライカライフを楽しんでいた。
M7にこのレンズを取り付けて撮影すると、空の色が美しい自然な感じでコントラストが強めの写真を写すことができ、このレンズにさらに引き込まれていった。
そしてM9でC Biogon21mm/4.5ライフを送ることを夢見ていたのだ。

予約してから半年待たされて手に入れたM9は、私のライカライフをより充実させるはずだった。
しかし、件のオッドカラーシフト問題が表面化してきたのだ。

20110412d7 オッドカラーシフト
Leica M9+Carl Zeiss C Biogon21mm/4.5

M9であの独特の色合いを出せるC Biogon21mm/4.5に周辺色むらが発生する。
ソフト的に何とか消すこともできるが、手間暇がかかりすぎるのだ。
このことから、少しでもオッドカラーシフトの影響が少ない純正の6bitコードの付いた広角レンズが必要になった。

だが、純正は超高額だ。
加えてSummilux50mm/Asph.も購入せねばならない。
M8.2のUV/IRフィルター問題から解放されたと思ったら、再びカラーシフトの問題である。
しかも解決にはM8.2よりもコストがかかってしまう。

20110412d5
Leica M8.2+Carl Zeiss C Biogon21mm/4.5

そんな事から、徐々にこのレンズは使うことが少なくなっていった。
今から思えばM8.2とM7を使っていたときが一番幸せだったのかも知れない。

20110412d6
Leica M8.2+Carl Zeiss C Biogon21mm/4.5

手放してから実は自分にとってとても大切なものであったということが分かることがある。
まさにM8.2とC Biogon21mm/4.5は、そのものだったのだ。

2011年4月11日 (月)

ハナニラの季節

またこの季節がやってきた。

20110411a
K-7+Carl Zeiss MakroPlanar50mm/2.0ZK

ハナニラだ。

前はこの花を見る度に「もう春だ~」なんてのんきなことを考えていたが、最近は非常に困ったことになっている。
家の庭にこの花が咲き乱れるのだ。

20110411b
Canon EOS 7D+EF70-200mm/4.0L IS USM

事の始まりは、実家にあった小さいイロハモミジをもらってきたことによる。
無事に根付いて季節の彩りを楽しもうと思っていた矢先に繁殖してきた。
確かに、実家に紅葉が生えていた所はハナニラが大量に咲いていたところだ。

群生しているハナニラを抜いた後は手が非常に臭くなる。
何故に「ハナニラ」と言われるのかが分かる所以だ。

20110411c
Canon EOS 7D+EF135mm/2.0L USM

庭には嫁さんの花壇もあるので、勝手に土を捨てるわけにもいかない。
こうしてまた今年も、そして来年もハナニラを抜き続けるのであろう。

ハナニラも春に見る分にはきれいなことと、虫がつきにくい長所はあるのだけれど、繁殖力と臭いがねえ。

2011年4月10日 (日)

Leica D Summilux25mm/F1.4 Asph.を使ってみる

フォーサーズレンズの中で一、二位を争うほどのお気に入りのレンズ。
ズミルクス25mmである。

20110410a

このレンズは2007年にパナソニックから発売になった。
ライカ銘柄が付いてはいるが、実際にはパナソニックで開発生産されているパナライカと言われるレンズでもある。
しかし侮るなかれ、このレンズは驚くべき性能を誇るレンズでもあるのだ。

手に持つとひんやりと、そしてズシリと来る。
丁寧に作られており、パナソニックがフォーサーズに一時期本気であったことが伺えるレンズでもある。

重量は510g。サイズは77.7x75mmとフォーサーズレンズなのに重くて大きい。
最短撮影距離は38cm、最大撮影倍率は0.17倍である。
フィルター径は62mm。
手振れ補正は搭載されていない。

Pon1

それではいつものポンちゃんに登場願おう。
被写体までの距離は普段は2mなのに間違えて1mに設定。
ボディはE-30、ISOは200、WBは太陽光に固定した。

【テスト撮影】

25mm/F1.4
20110410b1

25mm/F2.0
20110410b2

25mm/F4.0
20110410b3

25mm/F8.0
20110410b4

開放から解像感、コントラストと問題なく使えるレベルである。
E-システムを持ち出すときは、必ずバッグに忍ばせていたレンズだ。
ちょっと重かったけど。

【最短距離撮影】

25mm/F1.4
20110410c1

25mm/F2.8
20110410c3

25mm/F8.0
20110410c4

38cmまで寄れるため、フォーサーズとはいえかなりぼかすことができる。
なんと言っても開放から問題なく使えるレベルであることだ。
ポートレイトなどボカして撮影するときなどは、フォーサーズユーサーにとってありがたいレンズになるだろう。

【実写と感想】

写りはごく自然で解像感は高い。
ほのかにアンバー気味に写るようだが、殆ど気になる事はない。
このレンズは後述するが、開放で撮影することに意味がある。(と思っている)
そのためにND2位のフィルターをいつも自分は付けていた。

20110410d1_2
E-1+Leica D Summilux25mm/1.4

このレンズの最大の強みは38cmまで寄れると言うことである。
50mmレンズは軒並み最短撮影距離が45cmほどある。
この7cmは大きい。

20110410d2
E-30+Leica D Summilux25mm/1.4

接写時は少しでも被写体を大きく、少しでもレンズに寄せたいと思うことが多いので、このレンズには気がつかないうちに色々世話になっているのだ。

20110410d3
E-30+Leica D Summilux25mm/1.4

しかし、nikonやキヤノンの同じ焦点距離である50mm/F1.4は重量が280~290gしかない。
なのにこのレンズは倍近い500g以上あるのだ。
しかもフォーサーズでセンサーが小さいにもかかわらずだ。

20110410d4
E-30+Leica D Summilux25mm/1.4

このレンズの後玉を見ると、ほぼセンサーがすっぽり収まるほどの大きさがある。
フォーサーズはフルサイズやAPS-C機に比べると、センサーサイズに比べたフランジバックの比が大きい。
光学的なテレセントリックをうたっているためだ。

20110410d5
E-3+Leica D Summilux25mm/1.4

実際に写りは中央部から周囲に渡るまで極めて解像感がいいと思う。
以前のブログに載せたように、他のサイトでもそれは言われているようだ。
まさに開放で撮影することがこのレンズの真骨頂であろう。
だが、テレセンとこの解像度を手に入れるためにセンサー比率に対してレンズは肥大化し、これは一体!?と思うような重量とサイズになってしまった。

20110410d6
E-5+Leica D Summilux25mm/1.4

でもフォーサーズはこれでいいと思う。
小型軽量にするにはマイクロフォーサーズがある。
フォーサーズには光学性能とテレセンを極めていただきたい。
今更軽量なレンズを作ったところでマイクロに喰われるのがオチだ。

20110410d7
E-5+Leica D Summilux25mm/1.4

理想を掲げて立ち上がったフォーサーズ。
万人の受けは今イチであったが、一部のコア(?)なユーザーに受け入れられ熟成されていったE-システム。
私は「ぼけない」「解像度・高感度が悪い」と言われながらも理想に向けて実際にボディを作り上げ、専用のレンズを組み上げたパナソニックとオリンパスには頭が下がる思いだ。

20110410d8
E-5+Leica D Summilux25mm/1.4

たまにフォーサーズの松レンズやパナレンズを手にとってしげしげと眺めると、本当によく作り込まれていると感心する。
既に時の止まってしまっているフォーサーズ。
パナソニックもオリンパスも企業である以上、売れない商品を作り続ける必要はないだろう。

理想を実際に製品化し、ユーザーに問うたその行動力を私は称えたい。

2011年4月 9日 (土)

佐賀・唐津の旅

先日、野暮用で佐賀に行ってきた。
前のブログに書いたとおり、往復新幹線の旅だった。

20110409a
DMC-GH2+Lumix G20mm/1.7

電車の旅は最高だ。
心地よい振動と目まぐるしく変わる飽きない景色。
駅弁を食べたり、ビールを飲んだり、本を読んだりと自分の時間をゆっくりと使うことができる。

20110409b
DMC-GH2+Lumix G20mm/1.7

博多に着いてから電車を乗り換え終点まで向かう。
この電車にはクロスシートがないのでやや残念であるが、雰囲気がいいのでグートである。

20110409c
DMC-GH2+Lumix G HD14-140mm/4.0-5.8

この電車に揺られること1時間ちょっとで目的地唐津に到着した。
細々とした用事を済ませてからホテルに到着する。

20110409d
DMC-GH2+Lumix G HD14-140mm/4.0-5.8

天気は良いし、海もキレイだ。
時間があるときにはゆっくりと過ごしてみたいところである。
目の前にある島は高島といい、宝くじがよく当たるといわれる宝当神社がある。

20110409e
DMC-GH2+Lumix G HD14-140mm/4.0-5.8

近くには唐津城もある。
別名舞鶴城ともいわれる美しい城である。
時間がなかったので天守閣まで登ることはなかったが、機会があったら行ってみようと思う。

20110409f
DMC-GH2+Lumix G HD14-140mm/4.0-5.8

翌日に用事も全て済ませ小さい子供もいることなので早々に引き上げる。
文化的な営みを感じる所であり、唐津の街は非常に好感が持てた。

20110409g
DMC-GH2+Lumix G HD14-140mm/4.0-5.8

是非また来ようと思う。
今度は時間にゆとりを持って、じっくり写真を撮るのだ。
ただ東京からかなり距離があるので、気が向いたときに簡単にこれる場所ではないのが欠点だが....。

2011年4月 8日 (金)

帰宅

先ほど4歳の次男と二人で帰ってきた。
嫁さんは明日の帰宅予定だ。

20110407b_2
Canon EOS7D + EF Macro100mm/2.8L IS USM

二日間強行軍で過ごしたのでもうクタクタです。
なので今日はもう息子と寝ます。
お休みなさい。

2011年4月 7日 (木)

意地

結局、更新した。

一時、パソコンの不調で数日更新できなかったこともあったが、やはり意地でも更新することに決めたのだ。
私の性格上、ダラダラになると更新しなくなってしまうので、鞭打って自動更新にしておいた。

20110407a_2
Canon EOS7D + EF Macro100mm/2.8L IS USM

早く寝ないと明日の新幹線に遅刻してしまうので、今日もブログは短いです。

新幹線....。
そうなのだ。九州まで新幹線で往復するのだ。
私は飛行機が苦手でしてね。

家族が電車好きで良かった。

2011年4月 6日 (水)

九州へ

明日より九州へ行ってくる。
そのための準備で今まさにてんてこ舞いだ。

20110406a
Canon EOS7D + AT-X535PRO DX50-135mm/2.8

今日も桜を撮ってきた。
レンズは友人からお借りしたAT-X535PRO DX50-135mm/F2.8である。
F2.8通しのAPS-C専用望遠ズームで非常にコンパクト。
キヤノンの7Dで換算すると80-216mm/F2.8のレンズになる。
個人的にはこのレンズは大好きである。

20110406b
Canon EOS7D + AT-X535PRO DX50-135mm/2.8

写りも思ったより良さそうだ。
今度、この借り物のレンズでテスト撮影してみよう。
隠れトキナーファンの私としては、どんな性能になるか楽しみである。

20110406c
Canon EOS7D + AT-X535PRO DX50-135mm/2.8

明日は九州なのでブログの更新ができない。
さて、困った。

2011年4月 5日 (火)

桜五分咲き

20110405a
EOS 7D+EF Macro100mm/2.8L IS USM

とうとう桜が咲き始めた。
暗いニュースが多い中、一瞬でも和めるものがあるというのはいいことだ。

今週は半ばに九州に行く用事があるので、今日はこの辺で。

2011年4月 4日 (月)

Carl Zeiss C Sonnar50mm/F1.5を使ってみる

先日のコシナ50mmつながりで、今日はCarl Zeiss C Sonnar50mm/1.5について取り上げてみる。

20110404a1

私の持っていたMマウントレンズで結構お気に入りだった前玉の美しい50mmレンズ。
本来はライカ純正のSummilux50mm Asph.を狙っていたのだが、M9の発売の影響を受けて品薄状態になり、手に入れることは叶わなかった。
そのためSonnar50mm/1.5はM8.2の頃からずっと愛用していた50mmのお気に入りの一本なのだ。

重量は250g、サイズはMマウントレンズらしく37.0x55.0mmのコンパクトな大きさだ。
最短撮影距離は90cmとやや長い。
フィルター径は46mmである。

Pon1

それでは、いつもの如くポンちゃんに被写体になってもらう。
被写体までの距離は1m。
ボディはM9、ISOは160に固定、WBは太陽光に設定した。

【テスト撮影】

F1.5
20110404b1_2

F2.0
20110404b2

F4.0
20110404b3

F8.0
20110404b4

写りは自然であるが、開放は若干ハロっぽくなりやすい。
50mmという画角から風景にはあまり使用することは少なかったが、ボケが独特でふんわりとしたボケ方が好みだったため人物撮影に愛用していた。
もちろん絞り込むと解像度がグンと上がってくる。

【最短距離撮影】

90cm F1.5
20110404c

1mと0.9mの差しかないので、上の写真と殆ど変化はないが、一応は出しておく。
ハロが出ても、比較的コントラストは残しているようなので好みの絵を出してくれた。

【実写と感想】

このレンズはM8.2を購入したときに、いつものカメラ屋さんで中古で手に入れた。
シルバーのキレイな美品であったが、とりあえず50mmをと購入したのだ。
M8.2で使用すると65mm/1.5レンズになるので、ちょっと微妙な画角ではある。
購入した当日に写したのが、このチェリーの写真だ。

20110404d1
M8.2+Carl Zeiss C Sonnar50mm/1.5

この僅かにハロっぽくなる写真を見て、このレンズのぼけ方に惚れ込んだ。
よく見ると分かると思うが、チェリーにピントが合っていない。
実はこのレンズはピントがずれていた外れ玉だったのだ。
好みの絵を出してくれるレンズなのでいきなり修理に出さずに、しばらくは根性で距離によりピントを微妙にずらすクセを付けてひたすら撮影していた。
だが、補償期間が切れる前にとうとう音を上げて修理に出した。

20110404d2
M8.2+Carl Zeiss C Sonnar50mm/1.5

見違えるほどのレンズになって帰ってきてからは、さらに持ち出す頻度が増した。
普通に使えるレンズはありがたいと感じつつ様々なシチュエーションに使ってみたが、このレンズは風景や静物より、ポートレイトや生き物を写すと面白いと感じるようになっていったのだ。

20110404d5
M8.2+Carl Zeiss C Sonnar50mm/1.5

因みに、これは夜景を開放で写したものだが、強い点光源が入ると対照角部位にゴーストが現れやすい。

20110404d4
M8.2+Carl Zeiss C Sonnar50mm/1.5

ボディがM9に代替わりしても、このレンズの使用頻度は高かった。
子供を撮るときには必ず持ち出していたレンズだ。
このレンズで撮影した写真は数知れない。

20110404d3_2
M8.2+Carl Zeiss C Sonnar50mm/1.5

そして昨年の秋にM型ライカをやめるとき、手元に残すか少し悩んだ。
しかし未練を持ってこのレンズを残すと、再び撮りたい衝動に駈られてM型ライカを購入しそうな感じもあったので早々に諦めがついて手放した。

20110404d6
M8.2+Carl Zeiss C Sonnar50mm/1.5

当時は最短撮影距離が90cmというのが微妙だったと思っていたが、パララックスの問題から意外とソレで良かったのではないかと今から考えると、そう感じる。
ハロが出るようなレンズに惚れ込むなんて考えられなかったが、ある種の価値観を自分に教えてくれた愛しいレンズ。

これは危険な香りのするレンズだ。
別れたけれど好きだった。そんな自分だけの大切な思い出に残るような気持ちにさせてくれる。
そしてもう忘れるべきなのだ。そうしないと....。

2011年4月 3日 (日)

Carl Zeiss MakroPlanar50mm/F2.0ZKを(K-7で)使ってみる

コシナが2008年に発売したCarl Zeiss銘柄を冠した高品質のマクロレンズ。
当初はニコンの初期ZFシリーズ50mmと100mmを購入しFUJIのS5ProやnikonのD3で使用していたが、ニコンマウントとともに手放したために暫く使わない状態が続いていた。

しかし、ペンタックスのK-7を使用するにあたり、高品質なファインダーをのぞけることからもう一度購入に踏み切った。
因みにこのレンズ、ペンタックスのKマウントレンズは現在はディスコンである。
昨年の秋に生産中止になってしまったのだ。

20110403a1_2

重量は50mmにしてはかなり重い510g。サイズは72x64mm。
コンパクトな感じに見えるがズシリとくる。
マクロ特有に前玉が奥に引っ込んでいるが、これだけのデッドスペースがあるにもかかわらず、この重さがあるのでガラスの固まりと言ったレンズである。
最短撮影距離は24cm、最大撮影倍率は0.5倍、つまりハーフマクロである。
フィルター枠は67mm。

このレンズはMFである。つまりAFが働かない。
手動でヘリコイドを回してピントを決めるが、ラバーなどで滑り止めにしているわけではなく金属であるピントリング自体も重いグリスの粘度を感じるほどに作りは良い。
最短距離撮影で鏡胴は5-6cm程伸びる。

Pon3

それではいつものポンちゃんにお願いしたい。
被写体までの距離は1.5m。
ボディは表題の通りK-7、ISOは200、WBは太陽光に設定した。

【テスト撮影】

F2.0
20110403b2

F4.0
20110403b3

F8.0
20110403b4

最新レンズだけあって開放から問題なく使えるレンズである。
欠点はMFのため開放ではピントがシビアになることだ。
体の僅かな前後でブレが生じやすい。

あと近接撮影であるが、このレンズはマクロレンズなために詳しい写り具合は実写の方で説明したい。

【実写と感想】

通常50mmマクロと言ったらF2.8辺りが妥当なところであるが、このレンズはF2.0を実現してきている。
それだけでサイズがばかでかくなりそうな所を、ハーフマクロにしたことでこの重さに押さえられたのであろうか。

20110403c1
K-7+Carl Zeiss MakroPlanar50mm/2.0ZK

ハーフマクロというレンズは実に微妙だ。
等倍マクロであるならば、より被写体を大きく拡大して写せるが、ハーフではその半分までしか大きくできない。

20110403c5
K-7+Carl Zeiss MakroPlanar50mm/2.0ZK

マクロ撮影は本来三脚で固定して写すことが多い。
被写体のピントを合わせたいところにAFポイントを置き、露出・絞りを決めてからシャッターを押す。
僅かなブレで写真が台無しになってしまうことが多いからだ。
風が吹いているときなどは、体で風を遮ったりして苦労しながら写すこともある。
だが、このハーフマクロならばブレは最小限度に押さえることができる。

20110403c8
K-7+Carl Zeiss MakroPlanar50mm/2.0ZK

私はマクロプラナー50mmを手持ちマクロとして使ってきた。
開放から使えるF2.0という明るさから高速なシャッターが切れる。
ハーフマクロなのでワーキングディスタンスもそこそこ取れる。
そんな理由からこのレンズの使用頻度は高いものであった。

20110403e2
S-5Pro+Carl Zeiss MakroPlanar50mm/2.0ZF

このレンズを初めて購入したのはFUJIのS-5Proを使っているときだ。
発色の良いS-5Proはこのレンズをより魅力的なものに変えていった。
以前からマウントアダプターで使っていたMacroElmaritR60mm/2.8は、もうお役ご免となる予定だったのだ。

20110403d2
K-7+Carl Zeiss MakroPlanar50mm/2.0ZK

ところがマクロプラナーでは、たまにこのようなうるさいボケが現れることがある。
これと同じ現象が出たのはDG MacroElmarit45mm/2.8である。
ちなみにMacroElmaritR60mm/2.8ではこの現象は起きにくい。
理由ははっきりしないが、背景に問題があるのだろうか。

20110403c2
K-7+Carl Zeiss MakroPlanar50mm/2.0ZK

結局はペンタックスマウントを手放すときに、マクロプラナーも放出した。
MFのマクロレンズはライカのMacroElmaritR60mm/2.8を選んだのだ。
今はボディの高感度撮影も勝れている。
開放値がF2.8であっても、開放ではコントラストが低下した絵になってしまっても、実絞りであっても、手になじんだR60mm/2.8を使っていこうと思ったのだ。

20110403c7
K-7+Carl Zeiss MakroPlanar50mm/2.0ZK

MakroPlanar50mm/2.0ZK。
重厚で作りは上品。
映し出す絵は現代的でコントラスト、解像感、ボケともに文句はない。
初めてMFのマクロレンズをと探しているならば、このレンズはFirst Choiceとして超お勧めだ。
値段的にお高いが所持欲は満たされるであろう。
ZKは製造中止になってからまだ日は浅い。お安く美品を手に入れるにはいい時期かも知れない。

20110403e3
S-5Pro+Carl Zeiss MakroPlanar50mm/2.0ZF

欠点はオール金属製と言うことだ。
ぶつけたり強くこすったりすると、表面塗装が取れて下の地金が見えてしまう。
これもまた味わいという人は問題ないが。

2011年4月 2日 (土)

被災地

高校時代の友人が宮城の被災地の手伝いに行ってきたらしい。
向こうの風景を見て愕然としたという。

20110402a3

動くものは殆どない。
以前に見慣れた風景は全く存在せず、異質な光景が広がっており、今回の震災が際だって巨大災害であったであろう事が身を以て知らされたという。
彼は被災した親戚の家を片付けて回った。

彼が先週被災地に向かうことを聞いたとき、自分にも何かできることはないかと考えたが、従業員を雇っている身としては勝手な行動を起こすこともできない。
せめて募金をするくらいであろうか。

20110402a4

なので給料日に郵便局で給与の一部を募金してきた。
これぐらいが精一杯であろうか。
被災地の方が一日も早く元の生活に戻れることを心から願っている。

問題は福島だ。
放射性物質による汚染は極めて深刻だ。
チェルノブイリ事故の時にも感じたが、汚染されてない土地がいかにありがたいことだったのかと言うことを再認識させられた。

2011年4月 1日 (金)

DA 15mm/F4 ED AL Limited を使ってみる

私の持っていたペンタックスレンズ唯一の広角レンズ。
DA15mm/4.0である。

発表されたときに軽量小型で換算23mm程になるこのレンズに非常に惹かれた。

20110401a1

APS-C専用レンズで重量は僅か212g。サイズはポケットにも収まる63x39.5mmだ。
最短撮影距離は18cm、最大撮影倍率は0.15倍。
フィルターはコンパクトでありがたい49mmである。

このレンズに対してはブログを書くかどうかちょっと悩んだ。

実はDA15mm/4.0ED AL Limitedとは相性があまり良くない。
近接撮影に於いてピントが来ない個体だったのだ。

他のサイトなどでは、そのような事象は書かれていなかったので、自分のレンズだけの問題なのではないかと思う。
無限遠に近い撮影では普通に使えたが、被写体に接近しての撮影ではピントの合う頻度が非常に少なかった。
ボディからのレンズ調整もダメで、結果的に殆ど使わなくレンズになっていたのだ。

Pon2

ではポンちゃんの登場である。
被写体までの距離は1.5m。
ボディはK7で、ISOは200に固定、WBは太陽光に設定した。

【テスト撮影】

F4.0
20110401b1

F5.6
20110401b2

F8.0
20110401b3

とにかくピントが来なかったので、このテストでもやはりピントがずれている。
後のミカンにピントが来ているのが分かるだろうか。
斯様な状況なのでこのレンズに対する検証のコメントはちょっとしづらい。

【最短距離撮影】

20110401c1

他のサイトでも言われているように、ボケはあまりキレイではない。
自分的には許容範囲ではあるが。
だが、このサイズのレンズにボケまでも要求したら可哀相である。
ボケのためにサイズが倍になってしまうくらいなら、私はこのままでも良いという考え方だ。

この写真でもピントがずれて目玉の後に来ている。
私のこのレンズのやっかいなところは、前に後にピントがずれることだ。
法則性がないずれ方をするのが嫌だった。
これでもピンが来るまで何度も仕切り直しているのだ。

【実写と感想】

とにかくレンズ性能が引き出せていないので偉そうに感想を述べられる立場ではない。
実際には無限遠では問題なく使えたのだ。
修理に出そうかとも考えたが、今までの経験でこのようなパターンの時には問題なしで帰ってくることが多かったので、結局はそのままにしてしまった。

20110401d1
K-7+DA15mm/4.0ED AL Limited

逆光にも強くコンパクトだったDA15mm/4.0。
買った当初、ディストーションも少なく開放から使えたこのレンズを見たときに、主力APS-C機はペンタックスになると考えていた。
ボディのK-7もファインダーの写りやシャッター音は最高だった。

20110401d2
K-7+DA15mm/4.0ED AL Limited

しかし、近接撮影でのピントずれで結局はペンタックスのレンズ及びボディに信頼感がなくなってしまったのは事実だ。
もちろんペンタックスユーザーを愚弄しているわけではない。
他のレンズではちゃんとピントは来ていたのだから、私のレンズの個体差だと考えている。

20110401d3
K-7+DA15mm/4.0ED AL Limited

だが、K-7の手振れ補正の弱さと、先にも述べた理由から結局は手放してしまった。
今でもたまに考えるが、もしあの時DA15mm/F4.0が当たりの玉だったらどうなっていただろうと言うことだ。

20110401d5
K-7+DA15mm/4.0ED AL Limited

おそらくはペンタックスにどっぷりはまっていたであろう。
今はディスコンにされているMakroPlanar50mm/2.0ZKを筆頭にペンタックスの単焦点レンズ群で固められていたと思われる。

手放してはしまったが、一度使ってみたかったFA Limitedレンズを堪能できたことは良かったと思っている。

ちなみにどのようにピントがずれるかというと、こうなる。↓

20110401d6 変な写真ですが....
K-7+DA15mm/4.0ED AL Limited

選んだ写真は極端にピントがずれている写真であるが、決してAFポイントを外しているわけではない。
もちろん何度かAFを仕切り直すとピントが来ることもあるが、その間にネコなどはどっかに行ってしまうのだ。
好きなレンズだっただけに残念である。

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