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2011年7月21日 (木)

AiAF ZoomMicro Nikkor70-180mm/4.5-5.6D(実写と感想)

実はこのレンズで撮影した写真は数えるほどしかない。
70-180mmズームをメインで使う機会がないまま、Nikonシステムを手放してしまったからだ。

20110721a

NikonはボディにFX機を使っていたため、焦点距離も180mmまでならばレンズ内手振れ補正がなくとも十分実用的なレンズになるはずであった。
高感度が得意なD700であればシャッター速度が稼げるためと踏んでいたのだ。

20110721b2
Nikon D700+AiAF MicroZoom Nikkor70-180mm/4.5-5.6D

D700に取り付ける広角・標準・望遠とシステムを考える前に、Nikonシステムは再び私の前から消えていった。
そのためこのレンズは十分にクセをつかみ取る前に手放してしまったので、写した写真は試験的なものばかりである。

20110721b5
Nikon D700+AiAF MicroZoom Nikkor70-180mm/4.5-5.6D

超音波モーターが搭載されていないためフォーカシング速度はやや遅くノイジーだ。
だが非実用的ではない。静物中心であれば全く問題にならないであろう。
だが、通常撮影でなくマクロ撮影という状態で、180mmというのは手持ちでもかなりキツイ。
それが高感度に得意なD700という機種であってもだ。

20110721c3 これがマクロでできる
Nikon D700+AiAF MicroZoom Nikkor70-180mm/4.5-5.6D

このレンズは三脚に取り付けてじっくりとズーミングを決めることで真価を発揮できるレンズであろう。
ファインダーを覗きながらのマクロズーミングに感動するであろう。
通常の単焦点マクロならば、同様の状況を作るには三脚の位置をずらしつつ脚やエレベータを上下させたり、または特殊な機材を用意することが必要になるからだ。
もちろん、テレ端域の手持ちマクロ撮影も不可能ではないが、手振れを生じるリスクが上昇するだろう。

20110721b1
Nikon D700+AiAF MicroZoom Nikkor70-180mm/4.5-5.6D

このレンズは思ったよりも奥の深いレンズである。
自分が旅行先などで手持ちでマクロとして使うならばワイド域を多用し、テレ端域は通常撮影のみで使おうと考えていた。
そしてブツ撮りでは三脚に固定して使うつもりだった。

20110721b3
Nikon D700+AiAF MicroZoom Nikkor70-180mm/4.5-5.6D

コイツは持っていて損はないレンズだ。
中古で程度のいいブツを見かけて、欲しいかなと思ったら購入しておくといいだろう。
見逃すと次にいつ出てくるか分からない。
私もこのレンズを売りに出したら直後に売れてしまったようだ。
できればコイツは手元に残しておきたかったが、防湿庫でじっと眠り続けるよりは誰かに使ってもらった方がレンズ自身も嬉しいであろう。



AiAF ZoomMicro Nikkor70-180mm/4.5-5.6D

スペック
テスト撮影
実写と感想

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