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2011年7月26日 (火)

Leica DG Summilux25mm/F1.4 ASPH.(スペック)

現時点でマイクロフォーサーズの中で最も明るいAFレンズ、Leica DG Summilux25mm/1.4である。
このレンズの発売を待っていた。

20110726a

今月の22日に発売されたライカ銘柄を持つこのレンズは、換算50mmでF1.4というハイスピードレンズである。
何故このレンズを待っていたかというと、この明るさでこのサイズ、重量を誇っていることだ。
そして何より最短撮影距離が群を抜いていると言うことである。

それでは簡単なスペックを。

20110726b

標準と言われる50mm域を持つこの単焦点レンズのサイズは僅かに63x54.5mm、重量は200gである。
まさにマイクロフォーサーズならではこそ、このサイズを実現できた。

20110726c

レンズ構成は7群9枚。
非球面を2枚、超高屈折率UHRレンズを1枚持つ高性能レンズだ。
MTF曲線も十分な性能を保持していることが伺える。
絞り羽根は円形7枚羽根で、キレイな円形ボケが期待できる。

20110726d

最短撮影距離は換算50mmレンズでありながら僅かに30cm。
最大撮影倍率も35mm換算で0.22倍と、標準レンズでありながらかなり大きく写せる。
フィルター径は46mmである。

20110726e

このレンズの特徴の一つにナノサーフェスコーティングと言うのがある。
これはナノレベルの微細構造をレンズ表面に形成することで、フレアやゴーストが軽減できるという新世代のコーティング技術だ。
Nikonでいうナノクリと同じようなものであろうか。

20110726f1 20110726f2

このレンズに欠点らしい欠点は殆ど見あたらないのだが、あえて言うなら付属のフードがいただけない。
少しでもライカを模したかったのであろうが、殆どギャグに近いと感じられる。
E60にデザインが似ているのだから、引き出すタイプのフードにして欲しかった。
あ、それからオマケに距離計もあるとよりグートですね。

20110726g

しかし、このレンズは本当にコンパクトである。
どのくらいコンパクトなのかというと、フォーサーズにあるLeica D Summilux25mm/1.4という同系列のレンズがある。

20110726z

これと比べると、いかにDG Summilux25mm/1.4がコンパクトであるかということが分かるだろう。
同じセンサーサイズに対応するレンズとは思えない。
しかし、このD Summilux25mm/1.4にはこのレンズの良さがあるのだ。
Dレンズも簡単には手放せない。

20110726i

ライカのSummilux R50mm/1.4(E60)を彷彿させるこのデザインはなかなかツボを押さえて合って非常に好ましい。
非マクロの換算50mmレンズとしては、Voightlander Nokton25mm/0.95の17cmには敵わないが、AFで30cmまで寄れるアドバンテージは非常に大きい。

さて、お次はテスト撮影です。

Leica DG Summilux25mm/F1.4 ASPH.

スペック
テスト撮影
実写と感想

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