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2011年8月24日 (水)

Leica Elmarit R 28mm/2.8 を(EOS1DsMk2で)使ってみる

ライカのRレンズを使っていたときに、所持していたレンズで最も広角だったのがElmarit R28mmだ。

20110824b_2

28mmは広角レンズであるが強烈なパースが出ないために比較的使いやすい画角で愛用していた。
当時はデジタル化されたR10が発売になったら、さらなる広角レンズも....と考えてはいたが、Rシステムの終焉でそれははかない夢と終わった。

このレンズでおもしろいのがフードだ。
このフードはレンズにビルトインされており、引っ張り出すことができる。
1cmほど引き出されると、カチリとマグネットで固定されたように戻らなくなるのだ。
もちろん、指に力を入れると戻るのであるが、その絶妙な感触にどういう原理で固定されるのかといじくり回してみたりもした。
でも結局わからなかった。あのフード好きだったなあ。

レンズ構成は7群8枚。
重量はちょっと重い435g、サイズは67.5x48mm。
フィルター径は55mm、ねじ込み式で各種フィルターが取り付けられる。
最短撮影距離は30cmで、最大撮影倍率は0.12倍。

とにかく色のりのいいレンズだった。
広角レンズのために、ピント合わせは比較的アバウトでいいため使いやすい。
フードをカチリと引き出してから撮影開始となる。

20110824c
Canon EOS1DsMk2+Leica Elmarit R28mm/2.8

このレンズを使うときはそれが儀式のようなものだった。
撮影が終わると再びカチリと元に戻す。
これが好きでたまらなかった。

20110824d
Canon EOS1DsMk2+Leica Elmarit R28mm/2.8

このレンズは中古で手に入れたものだが、当時はなかなかいいものが手に入らなかった。
確かRレンズとしては最後に手に入れたレンズだと思う。
Type Iは比較的見つかるのであるが、Type IIのROMはどうしても出てこない。
シェア的には限りなくOに近いRシステムなので、新しいレンズは中古市場になかなか出てこないのだろう。
きれいな中古を見つけたときには小躍りしたものだった。
そして後ろ髪を引かれながらRレンズを手放したときも、Summilux R50mmとともにやはり早く売れていった。

20110824e
Canon EOS1DsMk2+Leica Elmarit R28mm/2.8

解放から使える現代的な28mmレンズだ。
ちょっと古くささを感じさせる写りもするが大好きな28mmだった。
NikonやCanonの28mmレンズに比べるとコスパは悪いだろう。
けれども愛おしくて大事に使ってたのだ。

20110824f
Canon EOS1DsMk2+Leica Elmarit R28mm/2.8

マイクロフォーサーズでパナライカとはいえ一眼ライクで使えるライカ銘柄レンズが復活し、しかもAFがついてくれている。本当にありがたいことである。
もしLeica DG Elmarit12mm/2.8Asph.が発売されたら、是非とも例のフードを復刻させてほしい。
まあ無理ですよね。

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コメント

私もこのレンズ大好きでした

最初はR6.2の時、次にR8の時にも買い直しましたが…現在3回目の買い直しを画策中です

こんにちは、三毛さん。

Elmarit R28mmいいですよね~。
今は比較的手に入れやすくなりましたか?
キレイな玉を見つけられることを願っています。

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