SIGMA SD1な日々 9
コンパクトなAPS一眼であるにもかかわらず4600万画素相当の高精細な画像をはき出すといわれるSD1。
コンセプトは私のハートをがっちりとつかんだのであるが、如何せんボディの性能が追いついていない。
SIGMA SD1+SIGMA 10-20mm/3.5EX DC HSM
AF精度の品質や開放での周辺に緑かぶりを起こす画像。
メディアに記録するまでの時間や現像するためのソフトの不安定さ。
ネガティブな意見はいくらでも出てきそうな勢いである。
SIGMA SD1+SIGMA 10-20mm/3.5EX DC HSM
私にとって特に厳しいのが画像周辺の緑かぶりだ。
現像ソフトでの修復もうまいように行かない。
FOVEONの高画素化はまだ時期尚早だったのだろうか。
せめてソフト的に緑かぶりを取り除くことはできないのだろうか。
使いにくいソフトのせいか、最近SD1に対しての気持ちが萎え気味である。
« Leica Elmarit R35mm/2.8を(EOS1DsMk2で)使ってみる | トップページ | みんなで帰宅 »
« Leica Elmarit R35mm/2.8を(EOS1DsMk2で)使ってみる | トップページ | みんなで帰宅 »
コメント