GX1とロシア料理
今日も仕事の関係で食事に行ってきた。
もちろん、鞄の中にはいつものGX1とG20mm1.7を仕込んである。
Panasonic DMC-GH2+Lumix G20mm/1.7ASPH.
今回は六本木でロシア料理だ。
本来は渋谷でロシア料理に行く予定だったのだが、お気に入りの店舗の方がなくなってしまったのでやむを得ず六本木と相成った。
Panasonic DMC-GH2+Lumix G20mm/1.7ASPH.
Panasonic DMC-GH2+Lumix G20mm/1.7ASPH.
このところ国外料理を中心に頂いている。
ボルシチにピロシキ、ビーフストロガノフと定番は抑えておいた。
店内も明るいせいか、GX1に於いてはISO1000以下の撮影が可能であった。
Panasonic DMC-GH2+Lumix G20mm/1.7ASPH.
食事後にちょっと飲みましょうということになり、近くのラウンジで飲み直すことになった。
すでに街はクリスマス一色である。
週末のごった返す人混みの中、足早にお店へと急ぐ。
もちろん写真は撮りながらだが。
こんな時、鞄からさっと取り出せるGX1は非常に便利だ。
Panasonic DMC-GH2+Lumix G20mm/1.7ASPH.
さて、それではとラウンジで飲み直すことになった。
やはりシーズン中ということもあり、結構席は埋まっている。
ロシア料理店で結構飲んでしまったので、軽めのカクテルをお願いした。
Panasonic DMC-GH2+Lumix G20mm/1.7ASPH.
薄暗い店内でありながらもGX1はピントをしっかり合わせながら素早いフォーカシングを行っている。
やはりGX1はかなりの性能を持っている。
今度ファームアップしたGH2と比べてみたいモノだ。
Panasonic DMC-GH2+Lumix G20mm/1.7ASPH.
GX1のISOは軒並み1000以上。
条件によっては3200まで上昇するものの、クリアできれいな画像を出してくれる。
もう、マイクロではGX1は手放せない。
Panasonic DMC-GH2+Lumix G20mm/1.7ASPH.
これだけの薄暗さでシャッターが切れて、これだけノイズの少ない画像を出すことが出来れば十分であろう。
だが、人間は欲深いモノだ。
GH2やGX1の後継が出たら、きっとまた購入してしまうような気がする。
Panasonic DMC-GH2+Lumix G20mm/1.7ASPH.
徐々にセンサーサイズのコンプレックスが解消されてきた。
システムの小型を実現できるマイクロフォーサーズは、これからも良きパートナーとして私の写真ライフを支えてくれることであろう。
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