GX1とネパール料理
さて、飲み会たけなわのこのシーズンであるが、仕事の関係で先日のドイツ料理に続き今回はネパール料理にお呼ばれした。
持ち出しの簡便さから、再びGX1に20mmを取り付けて持ち出した。
Panasonic DMC-GX1+Lumix G20mm/1.7ASPH.
設定は例の如くシャッター速度優先の倍換算である1/80秒に設定しておく。
店内はやや薄暗い感じの室内であるが、ISOは1000から2000ほどに安定している。
Panasonic DMC-GX1+Lumix G20mm/1.7ASPH.
以前のマイクロ機であれば、このあたりのISOでノイズが目立ち始めるが、GX1に関しては自分的には全く問題なく撮影されている。
20mm/1.7のパンケーキレンズであれば、GX1のボディに装着した状態でも通勤鞄に放り込んで持ち運び可能だ。
Panasonic DMC-GX1+Lumix G20mm/1.7ASPH.
撮影スタイルはコンデジ風に背面液晶で確認しがら撮ってもよし。
はたまたブレを抑えるためにEVFを装着して、顔に密着させながら撮影するもよし。
いずれにしても極めてオールラウンドに適応性の高いデジタルカメラになっている。
因みに今回は全てコンデジ持ちだ。
Panasonic DMC-GX1+Lumix G20mm/1.7ASPH.
室内の木彫りの装飾品である。
これは薄暗いところでISO3200の撮影になっているが、ノイズは気になるレベルではない。
とうとうマイクロもここまで来たのだ。
明るい開放値を持つコンパクトなレンズ群の揃うマイクロフォーサーズは極めて汎用性が高い。
Lumix G20mm/1.7を付けたGX1の厚みは最大で5cmしかない。
センサーサイズの大きい小さいに拘らずに、純粋に寄れる40mm/1.7を実現するこのコンパクトさに価値を見いだせる人は絶対に買いだと思う。
そんなことを考えながら今日のネパール料理を頂きました。
辛いけど美味しいね。
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