久しぶりのMacroElmaritR60mm/2.8
先日の昼休みに何気に庭を歩いていたところ日向ぼっこをしている蝶を見つけた。
1月の半ばに珍しいとカメラを持ち出して撮影してみた。
Canon EOS5D mark2+Leica MacroElmarit R60mm/2.8
ムラサキシジミだ。
この蝶は成虫のまま越冬するが、実際に越冬中の個体を見つけたのは初めてである。
さすがに寒いせいか動きは鈍い。
Canon EOS5D mark2+Leica MacroElmarit R60mm/2.8
早速Canonの5D2にライカのMacroElmarit R60mmを取り付けて撮影した。
このレンズは大好きなマクロレンズで、マクロプラナーは手放してもコイツだけは放出する気にならなかった。
5D2だと、このレンズをフルサイズで使えるのが有り難い。
ところがレンズを近づけたらきれいな羽根を閉じてしまった。
当然Leica R-EOSのマウントアダプターを取り付けているが、欠点はコシナのCPU搭載レンズと違って撮影は全て実絞りになることだ。
Canon EOS5D mark2+Leica MacroElmarit R60mm/2.8
なんてことをダラダラ書いていたら、このマクロエルマリートの魅力について書きたくなってきた。
なので実例を含めて後日書いてみたいと思う。
この後、蝶は二度と羽を広げることなく、飛ばずに歩いて去って行った。
R60お持ちなんですね、羨ましい。
欲しいレンズの1つですが、1DXの発売が目前なので我慢してます。
投稿: anko | 2012年1月20日 (金) 18時29分
このレンズはいいですよ。

私の嗜好にぴったりのレンズでした。
Rシステムが現役だった以前に比べると、相当お買い得になっているのである意味お買い得です。
投稿: ちぇりた | 2012年1月20日 (金) 20時24分