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2012年2月23日 (木)

EF50mm/1.2L USM (テスト撮影)

突然であるが、キヤノンのEF50mm/1.2L USMの性能を急遽再チェックする必要が出てきた。

20120223d1

なので、いつもの「スペック」「テスト撮影」「実写と感想」のシリーズを再開するのだが、すでに50mm/1.2LはAPS-Cカメラでスペックに関してを記事にしているため、それに関しては省こうと思う。

20120223d2

私の所持しているEFレンズは、現在単焦点レンズしかない。
ズーム系はすでに処分してしまった。
理由はメインシステムがマイクロフォーサーズなので、EOSシステムはフルサイズセンサーの長所を生かしやすい大口径単焦点レンズのみに限定させたためだ。

以前の私のEOSシステムは、トータルの重量を抑えるためにEF-Sレンズを含む軽量なレンズを選定し、EOS7Dを中心としたものを作ろうとしていた。
そのため、レンズの記事は単焦点を含め全てAPS-C前提で書かれていたのだ。

だが、今後はフルサイズセンサーを搭載するEOS5D2が中心になるため、レンズ記事を書き加えることにしたい。
まあ、前置きが長くなったが、要は書き足しと言う事である。

Pon5

それでは、いつものイヌの置物であるポンちゃんにご登場願う。
被写体までの距離は2mに設定。
カメラボディはEOS5D2、ISOは100、WBはAUTOである。
各絞り値でF11まで撮影を行った。

【テスト撮影】

F1.2 2m
20120223a1

F2.8 2m
20120223a2

F5.6 2m
20120223a3

F11 2m
20120223a4

開放では若干の甘さが残るが、絞れば解像度はぐんと上がる。
さすがに開放ではビネッティングや色収差がかなり目立つ。
だが絞り込むとともに目立たなくなり始め、F2.8辺りまでは僅かに残っているのが確認できる。(周辺減光補正OFF)
色収差は細かく見れば、F4.0辺りまで被写体因っては残っているのが辛うじて分かるレベルだ。

F5.6以上では文句ないレベルに仕上がっていると思う。
いいレンズだ。

【周辺トリミング】

F1.2 トリミング
20120223c1

F11 トリミング
20120223c2

今回の記事はここを確認したかったのだ。
本来は隅角部で確認したかったのであるが、良い部分が見つからなかったので、辛うじて使える部分を周辺から持ってきた。

開放は仕方がないが、F5.6までは僅かに収差が確認できる。
F8.0では問題ないようだ。F11まで絞れば完璧であろう。

【最短距離撮影】

F1.2 45cm
20120223b1

F11 45cm
20120223b2

いや、本当に良くぼける。開放F1.2はダテでない。
開放ではコントラスト、解像感ともに若干落ちるとは言え、ある意味雰囲気を持ったレンズになっている。
絞り込めば素晴らしいレンズとなる。

子供や女性などのポートレイトレンズとして十分な性能を保持している。
こうなると、EF85mm/1.2L II USMも欲しくなるから恐ろしい。

さて、今回の記事は絞り込むことを前提としたある計画の候補レンズに上がっているための検証なのだ。
他にもいくつかの候補が挙がっているレンズがあるので、順次テスト撮影にてチェックしてみたい。
カンのいい方はもう分かってしまったかも知れないが。

EF50mm/1.2L USM

スペック(APS-C機記事)
テスト撮影
実写と感想

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