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2012年4月18日 (水)

M.ZD ED12-50mm/3.5-6.3EZ(テスト撮影)

久方ぶりのオリンパス標準ズームである。
今までの標準ズームは質感がちゃちで、長く使っていこうと思わせる「引き」が非常に弱いものばかりであった。

20120418a

さて、今年の1月に発売されたこのオリンパス新標準ズームはどうであろうか。
すでに数多のブロガー達がレビューをネット上で載せているため、今更感が強いのであるが私も私見を含めて記事にしておこうと思う。

Pon1

それではいつものポンちゃんにご登場願おう。
被写体までの距離は2m。
ボディはOM-D(E-M5)、ISOは200、WBはAUTOに固定した。

【テスト撮影】

それぞれワイド端、テレ端にて開放とF8.0で撮影してある。

12mm F3.5/8.0
20120418b1 20120418b2

50mm F6.3/8.0
20120418c1 20120418c2

相変わらず開放から全然使えるマイクロフォーサーズのレンズである。
フォーカスも素早く正確だ。
若干テレ端のコントラストが低下気味ではあるが、解像度は十分維持されているようだ。
値段から考えると、サイズ・重量・写りと文句が言えないレベルになっている。
ここで、いつものワイド端の隅角部を見てみる。

12mmトリミング F3.5/8.0
20120418d1 20120418d2

色収差は若干出ているが、ボディ・レンズともにオリンパス製なので、上手く補正されているといったところだろうか。
隅角部の画像も綺麗に解像されている。
まあ、こういったところがミラーレスの長所と言う事だろう。

【最短距離撮影】

次に非マクロモードで接写を行ってみる。
最短撮影距離は35cmだ。
ワイド端とテレ端で、開放及びF8.0で撮影した。

12mm F3.5/8.0
20120418e1 20120418e2

50mm F6.3/8.0

20120418f1 20120418f2

フォーサーズサイズのセンサーなのでボケは大きくはないが、接写にすればそれなりにぼかすことは出来る。
ただ、ややうるさい感じのボケではあるが、嫌な感じではない。上手くまとめたと思う。
こちらでもテレ端はコントラストが低下気味だ。

【マクロモード】

マクロ撮影は43mm(35mm換算で86mm相当)域に固定されてしまうが、0.36倍(35mm判換算で0.72倍)の接写か可能である。
この状態でイヌの置物を撮影しても何が何だか分からないと思うので、実写サンプルをいくつか出しておく。

20120418g1
Olympus OM-D(E-M5)+M.ZD ED12-50mm/3.5-6.3EZ

20120418g2
Olympus OM-D(E-M5)+M.ZD ED12-50mm/3.5-6.3EZ

マクロモードではF値はF6.0始まりになってしまう。
つまりボケは35mm判換算でF12相当というわけだ。
ただ、接写で撮影するので、なんとか背景はそれなりにぼかすことが出来る。
背景の選び方によっては小さなボケを目立たなくさせることも出来るだろう。
簡易マクロとして捉えれば、撮影幅の広がる強力なモードである。

軽くて安くて何でも全部入りの高品位レンズなのが嬉しい。
欠点なのは大きなF値くらいだろうか。

さて、次回は実際に外に持ち出して使った感想を書いてみたい。

M.ZD ED12-50mm/3.5-6.3EZ

スペック
テスト撮影
実写と感想

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