OM-D(E-M5)と NOKTON25mm/0.95
一時改善しかけていた風邪がぶり返した。
咳が出始めたときには、しつこそうな咳だなと思っていたのだが、意外にも数日で消えてしまった。
やれやれとホッとしたのもつかの間、本格的な咳嗽が始まってしまった。
なんとかなりませんかね。
Olympus OM-D(E-M5)+Voightlander NOKTON25mm/0.95
ところでOM-Dを購入してから使用頻度が格段に上がったレンズがある。
Voightlander NOKTON25mm/0.95だ。
Olympus OM-D(E-M5)+Voightlander NOKTON25mm/0.95
このレンズは接写が可能で、擬似的なマクロ撮影も出来る事が強みである。
レンズに手振れ補正機能が組み込まれていないために、今までの撮影にはかなり神経を使うことが多かった。
しかもボディ内補正のあるオリンパスPENシリーズは手振れ補正効果が弱く、またホールディングも悪かったため、ホールディングの良いパナ製GHシリーズでNOKTON25mm/0.95を愛用していた。
Olympus OM-D(E-M5)+Voightlander NOKTON25mm/0.95
だが、OM-Dを購入してから、その強力な5軸対応メカニカル手振れ補正のおかげで、接写撮影でもその効果を余すことなく発揮することが出来るようになった。
ピントさえ合えば、片手で撮影も可能でないかと思うくらいだ。
その効果は凄まじいの一言である。
Olympus OM-D(E-M5)+Voightlander NOKTON25mm/0.95
NOKTON25mm/0.95の魅力を引き出すことの出来るOM-Dとの組み合わせはたまらない。
来週にもNOKTON17.5mm/0.95が発売になるのだが、それも非常に楽しみだ。
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