スマホ(STAR7:009Z)の卓上ホルダー
先日どうしても見つからなかった前の携帯が見つかった。
実家の押し入れから見つかったのだ。
何故押し入れなのか?
話せば長くなるが、要は昨年秋の早慶戦に父を招待した。
帰りに実家へ父を送り届けたのであるが、その時にどうやら置き忘れたらしい。
母が私の携帯をなくさぬようにと、ご丁寧に押し入れの引き出しにしまい込んだまま忘れてしまったのだ。
母親の方も仕舞い込んだことをすっかり忘れてしまっていたらしく、何度も私の携帯を知らないかと母に確認したが、そんなものは知らぬと言われ続けていた。
挙げ句の果てに、やむを得ずスマホを購入した暁には「また携帯を新しくして・・・・」と嫌みまで言われる始末だ。
私はカメラの買い換えが激しいが、携帯に関しては10年近く使い続けるほど持ちがいいのだ。
一体スマホを買わねばならぬ原因を作ったのは誰なのか。
まあ、置き忘れた私が一番悪いんですけどね。
さて、愚痴は止めよう。
本題に入る。
先代携帯から電話に関しては防水仕様を愛用している。
なんと言っても登山や釣りで非常に役立つからだ。
嫁さんがトイレに自分の携帯を落としてデータが失われ、がっくりと肩を落としていたのを間近で見ていたときに、やはり防水は大事なのだと実感させられた。
というわけで、防水仕様というスマホだからこそ、STAR7(009Z)を購入した訳なのだが問題が出てきた。
この防水スマホ、卓上ホルダーが付属していないのだ。
ソフトバンクのホームページでアクセサリのページを探したが見つからない。
ボディ脇には、きちんと卓上ホルダー専用の端子が見えているにも関わらず。
卓上ホルダーに拘るには理由がある。
今の状態では、端子カバーを爪で引っかけて蓋を開き、そこにコネクターを差し込んで充電するしかない。
この行為がどういうことになるかというと・・・・
これは先代の防水携帯の端子カバーなのだが、職場での充電をコネクターから行っていたところ、このざまになった。
すでに防水携帯としての機能は果たしていない。
防水携帯は、極力パッキンには触れないのが吉なのだ。繰り返し使用すれば劣化する。
キャップや、カバーは最大のウイークポイントだ。
だからこそ、Newスマホには卓上ホルダーが必要なのだ。なのに何で存在しないのか。
と、思っていたら実在した。
ソフトバンクのサイトでは見つけることが出来なかったのに、ヨドバシのサイトで見つけることができたのだ。
なんで009Zのアクセサリーサイトに載っていないのだろう?
夢にまで見たSTAR7(009Z)の卓上ホルダーZEEAK1だ。
ようやく手に入りましたよ。
やった、スムースに充電できる。
これですよ、やはり充電器はこうでないとイケナイ。
そうなると、この赤いカバーともお別れだ。
カバーをつけたまま充電は出来ない。
付けたり外したりは面倒なので、きっと使わなくなってしまうだろう。
真っ黒で地味なスマホを赤く彩った思い入れのあるカバー。少し残念である。
・・・・。
やはり黒字に赤(ピンク)というのはなかなか捨てがたいものだ。
個人的に好きな組み合わせなのだ。
だが、カバーをつければ使い勝手が低下してしまう。
使い勝手を変化させずに、赤(ピンク)の色調を加える方法となると・・・・。
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