無料ブログはココログ

ana

  • ana

« EF400mm/F5.6L USM(テスト撮影) | トップページ | 主夫 »

2012年5月12日 (土)

EF400mm/F5.6L USM(実写と感想)

せっかく400mmレンズを購入したのに、月や太陽しか撮らないのではもったいないので、一般の被写体も撮影してみる。
F5.6という暗さでも、シャッター速度が稼げる5D3に取り付けた。

20120512a
Canon EOS5D mark3+EF400mm/5.6L USM

AFも素早く実用的だ。
欠点としては最短撮影距離が3.5mもあるといったところだろうか。
300mmに比べても鏡胴もスリムでホールドしやすい。
その分手振れ補正が付いていないので、シャッター速度で稼ぐ必要がある。

20120512c
Canon EOS5D mark3+EF400mm/5.6L USM

また、300mm/4.0Lよりも解像度が優れていることが分かる。
背面液晶では分かりにくいが、PCだとそれに気づく。
だが極端な差ではなく、倍率を上げると分かる感じだ。

20120512b
Canon EOS5D mark3+EF400mm/5.6L USM

この400mmにExtenderを取り付けると、5D3ではAFが作動しなくなる。
5D3ではF5.6までのレンズしかAFに対応していないのだ。
ライブビューを使えばExtender使用でもAFを動かせるが、そうなると実用的な速度ではない。
ハッキリ言って、AFが辛うじて動いているといったレベルだ。
1D系以外で使うならば、そのまま使うのが吉であろう。

20120512d
Canon EOS5D mark3+EF400mm/5.6L USM

超望遠レンズで高品位な解像度を得るにはこのレンズが最適だ。
重量も1250gと400mmレンズにしては恐ろしいほどに軽く、しかもスリムでコンパクト。
接写が出来ないと言う事に目を瞑れば、これほど完成度が高くコスパのいい望遠レンズがあるだろうか。

【オマケ】

400mmにExtenderを取り付けて、マイクロフォーサーズボディを装着してみた。
つまり換算1120mmレンズとして、屋根の上にいるカラスに照準を合わせた。
当然AFは作動しないのでMF撮りである。もちろん三脚使用である。

20120512e
Olympus OM-D(E-M5)+EF400mm/5.6L USM+Extender 1.4xIII

ピントが合ったと思われるところで素早く1枚。
さらにピントを追い込んで2枚目に行こうとしたところで逃げられた。
なのでピントは微妙に合っていない。(笑)

やはり1000mmオーバーのMFによる鳥撮りは難しい。
しかし、かなりの距離を離れているところで、これだけ大きく写せるのだ。
1000mmを超えるレンズを、このコンパクトさに凝縮できる意味は非常に大きいと思う。



EF400mm/F5.6L USM

スペック
テスト撮影
実写と感想

« EF400mm/F5.6L USM(テスト撮影) | トップページ | 主夫 »

コメント

発売予定の(まま)1DXでは、AFがF5.6までにしか対応しなくなりました。
しかも、AFポイントを中央に集めています。
AF精度を高めるためでしょうが、性能低下と思われてもしかたありませんね。
最近は、1DXへの購買心が薄れ、5D3でも良いかなと考えています。
差額で、防湿庫とか買えますし。

シゴロは、軽量コンパクトで、静止物を撮るのには良い選択肢ですね。
こちらは、ヨンニッパに改造テレコンを付け、SD1でカワセミ撮影していますが、
近寄ると、被写界深度が浅くなるので、AFは当てにならないし、
ライブビューがないのでピント合わせが大変で、カワセミに逃げられること多いです。
と、言いながら苦労と大当たりした時の画を楽しみに撮影しております。

S2でカワセミを撮影していただきたいところですが、望遠レンズのラインナップ
ないんですよね、残念。

すごいですね。
SD1にヨンニッパを、しかも改造テレコンを使用しているとは。

ところでこの近辺にカワセミがいるような場所はきいたことがないですねえ。
いたら一度は狙ってみたい被写体ではあります。
S2に超望遠レンズははないですが、もし、あった場合は値段が怖いです。
多分、購入したらビビって外に持ち出せません。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: EF400mm/F5.6L USM(実写と感想):

« EF400mm/F5.6L USM(テスト撮影) | トップページ | 主夫 »