APS-Cなキヤノンミラーレス?
ちょっと驚いた。
デジカメinfoさんにキヤノンミラーレスの噂が掲載されていたのであるが、センサーサイズはAPS-Cが採用されるという記事だ。
キヤノンのミラーレス機にはAPS-Cセンサーが採用される?
デジカメinfo
私はてっきりG1Xのセンサーを使うモノだとばかり思い込んでいたので、この記事には衝撃を受けた。
もちろん噂であって、まだ確定したわけではないのであるが。
キヤノンミラーレスには非常に期待している。
状況によってはマイクロフォーサーズと入れ替えることも考えているからだ。
フルサイズのキヤノンシステムを所持している自分にとっては、35mm判換算で2倍相当となる画角ならば、広角から望遠まで極めてコンパクトなシステムで組める長所がある。
だが、APS-Cになってしまうと望遠側が弱くなるばかりでなく、レンズの肥大化によりシステムが大きくなってしまうのだ。
Olympus OM-D(E-M5)+Lumix GX VARIO12-35mm/2.8ASPH.
もし、キヤノンミラーレスがAPS-Cだったら、泣く泣くキヤノンミラーレスは諦め、今まで通りマイクロを続けることになるだろう。
これ以上マウントを増やすと、また収拾がつかなくなってしまうためだ。
そして、相も変わらず超望遠レンズとしてはEF400mm/5.6Lあたりをマイクロベースで、マウントアダプターを用いながらMFで使用するのだ。
ストレスを溜めながら。
でも、やっぱりボディくらいは買ってしまうかも知れない。
EF400/5.6ならば、1.4倍テレコンの使用で900mmクラスのAF望遠レンズに早変わりする。
いずれにしても噂の23日が楽しみである。
« G SHOCK | トップページ | ライカS3とS2 »
コメント