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2012年8月

2012年8月31日 (金)

TVC-33S Versa Series 3 を実際に稼働させてみる

RRS製の三脚のことである。
8月半ばにようやく届いた。

20120831a

前回のように色々アクセサリを取り付けて、星景撮影用に特化させたものだ。
これで星や月などを簡便に撮れるようになるだろう。
仕舞寸法は59cm弱。
このまま三脚を広げるとこのような感じになる。

20120831b

脚は3段あり、全伸ばしで全高127cm弱となる。
これにレベリングベースや赤道儀を載せるとそれなりの高さになる。
膝を少し曲げて撮影することになるだろう。
エレベーターがない分、剛性は十分と思われる。
継ぎ目ロック部の仕上げはGITZOに似ており、強く締め上げなくても普通に行えば完全に固定される。

20120831c

脚先端部は、ステンレス製のロッククローに取り替えた。
GITZOの三脚と互換があるらしい。

20120831d

早速3/8インチの太ネジにレベリングベースを取り付ける。
部品はある程度組み立てられた状態で装着していくのが良いだろう。

20120831e

これに赤道儀であるTOAST-Proを載せる。
お値段がそれなりにするので、外で装着するときちょっと緊張する。

20120831f

TOAST-Proにパンクランプの付いたテーブルをねじ固定して土台部は完成となる。
あとはこれに自由雲台をのせたり、オムニピボットをつければ良い。
ちょっとオムニピボットをつけてみよう。

20120831g

ふーむ、かなり派手なシステムのようだ。
車のない私にとっては、この重量を運ぶのがちょっと厄介だ。

20120831h

ただ、剛性感は十分であろう。
カメラを取り付けて触れてもガッチリしている。
傍で足を踏みならしても、レンズは震動している気配はなさそうである。

まあ、こんなところですかね。
問題は運ぶバッグだ。
実用面からいってもキャリーバッグがよろしかろう。

となると、思い当たるバッグがあるのであるが....。

2012年8月30日 (木)

最終日

夏休みも終わりである。
明日から、また多忙の毎日が始まる。

20120830a
Olympus OM-D(E-M5)+Lumix GX VARIO12-35mm/2.8ASPH.

今年の夏休みは筋肉痛で終わったようなモノだ。
先日、やっと普通に歩けるようになった。

夏休み最終日の木曜日は何をしようか。
おそらくは、きっと仕事の準備で午後の半日が終わってしまうのであろう。

2012年8月29日 (水)

OM-Dで星景撮影

清里に旅行へ行ったときに、星が見えたので試しにOM-Dで撮影してみた。
以前の記事で書いたように、OM-Dは他のマイクロ機に比べてダーク耐性が鬼のように強いのだ。
ここは星景撮影してみる他はない。
今回は登山目的だったために、天体撮影の機材は持ち合わせていなかった。
そこで持参したあり合わせの持ち物を使ってみる。

20120828j

ボディはOM-D(E-M5)に魚眼レンズであるLumix G8mm/3.5FISH EYEを取り付けた。
空は結構な速度で動いているために、赤道儀を持参しなかった今回は、なるべく画角が大きなレンズである方が目立ちにくいのだ。
三脚はライカのテーブルタイプにマンフロット482の小型自由雲台という組み合わせだ。

20120828f
Olympus OM-D(E-M5)+Lumix G8mm/3.5FISH EYE

撮影場所であるが、魚眼を使うためになるべく開けたところがいい。
今回は天体を狙っての本格撮影では無かったので、手近な宿の庭で撮影を行うこととする。
ここなら車のヘッドライトも来ないであろうし、気をつけるのは宿の明かりだけだ。

20120828g
Olympus OM-D(E-M5)+Lumix G20mm/1.7

この日はほぼ上弦の月だったため、夜10時以降になれば月は山に隠れると思われる。
食事を取って休んだら決行だ。

20120828h
Olympus OM-D(E-M5)+Lumix G8mm/3.5FISH EYE

というわけで、先ほどの場所で場所にやってきた。
が、問題が起こった。
パナのマイクロフォーサーズレンズには距離計が付いていないのだ。
MFアシストを起動しても、魚眼なため画角が大きすぎて星が小さくピントが合わせにくい。
仕方がないので、赤岳の山小屋の明かりにピントを合わせた。

20120828i_3

しかも、ここは旅客機の飛行ルート真下らしい。
先ほどの写真もそうだが、ひっきりなしに飛行機が飛んでいく。
失敗したかしら。

20120828c
Olympus OM-D(E-M5)+Lumix G8mm/3.5FISH EYE

まずは恒例の天の川を1枚のみで60秒バルブ撮影してみる。
さすが標高が1000m以上あるところなので空は非常にクリアだ。

20120828e_3

だが、換算16mmの魚眼とはいえ、さすが1分のバルブだと右側の星が動いてしまっているようだ。
以後、30秒バルブで行った。
光量が減るので、以下コンポジット撮影に切り換えてみる。

20120828d
Olympus OM-D(E-M5)+Lumix G8mm/3.5FISH EYE

うーん、やっぱり30秒では天の川がはっきり写らないようですね。
前回もそうだが、露出時間が短いと駄目である。

20120828b
Olympus OM-D(E-M5)+Lumix G8mm/3.5FISH EYE

換算16mmの魚眼レンズを用いたときに、バルブ1分であの程度の輝線が出てしまうのは一般的には許容範囲なのであろうか。
綺麗に撮るなら横着せずに赤道儀を使えと言う事なのだろう。

20120828a
Olympus OM-D(E-M5)+Lumix G8mm/3.5FISH EYE

今後は1分以上の露出を心がけねばならないようだ。
ISO値、露出時間、レンズのF値。
この3つの組み合わせから、自分に合った適正値を見つけ出すのはかなり厄介だ。
まあ、焦らずにじっくりやってきますか。

因みに下山した後の天気は雷雲に追われたとおり、曇りだったので撮影は諦めた。
残念である。

2012年8月28日 (火)

赤岳道中記(後編)

宿で早朝に目が覚めたと思ったら、友人に再び起こされた。
どうやら二度寝していたらしい。
酒による夜更かしは怖いねと言いながら、朝からカップ麺をすすって出発する。

20120829a
Olympus OM-D(E-M5)+Lumix GX VARIO12-35mm/2.8ASPH.

調子がイマイチのようだ。
食欲もあまりなく麺も半分残した。朝からもたれるカップ麺と言う事もあったのかも知れない。
バウムクーヘンは途中で食べながら行くことにする。
すでに30分の遅刻であった。

20120829b
Olympus OM-D(E-M5)+Lumix GX VARIO12-35mm/2.8ASPH.

今回は赤岳まで10時間近い歩行を考えているので、登頂を失敗し水補給が出来ない最悪のことも考えて水は3lを用意した。
水分補給量の少ない友人も、あながち起こりえないことではないと水を多めにザックに詰め込んでいた。

20120829c
Olympus OM-D(E-M5)+Lumix GX VARIO12-35mm/2.8ASPH.

最初の通過点である羽衣池に到着した。
このあたりまでは道も比較的整備されており、難なく遊歩道を進むことが出来る。

20120829d
Olympus OM-D(E-M5)+Lumix GX VARIO12-35mm/2.8ASPH.

まずは赤岳に向かう前に牛首山を超えねばならない。
ここから先は足下の見えにくいクマザサとの戦いになる。

20120829e
Olympus OM-D(E-M5)+Lumix GX VARIO12-35mm/2.8ASPH.

まだ道は平坦で体力も十分だ。
マメに塩サイダーキャンディーを舐めて、塩分補給に努める。
遅れた分を取り返すためにも、少しピッチを上げて上り始めた。

20120829f
Olympus OM-D(E-M5)+Lumix G8mm/3.5FISH EYE

途中、スキーのリフト乗り場だった無人の小屋に着いた。
ちょっとここでひと休みをする。
この場所で休んだときに、何か体調がおかしいと感じた。
普通、登り始めると最初のうちは苦しいがすぐに楽になってどんどん登ることが出来る。
ところが、今回それが来ないのだ。
いつまで経っても辛い状態が続いている。
結局バウムクーヘンは食べられなかった。

20120829g
Olympus OM-D(E-M5)+Lumix G8mm/3.5FISH EYE

第2の通過ポイントである賽の河原だ。
手前の山が牛首山、奥に目指す赤岳が見えてきた。
だが、ここに来るまでに休息時間が急に激増した。
ピッチが上がらず、立ち止まってしまうことが多くなってきたのだ。
徐々にタイムロスが増えて、友人が心配そうに声をかける。

20120829h
Olympus OM-D(E-M5)+Lumix G8mm/3.5FISH EYE

牛首山までの道のりで、ついに登山速度は半分以下になってしまった。
友人に申し訳なく、先頭を譲って牛首山まで先に行ってくれと伝えた。
頭痛や吐き気もなく、この高度で高山病もないであろうから、疲れから来る疲労なのではと疑い始めていた。

20120829i
Olympus OM-D(E-M5)+Lumix G8mm/3.5FISH EYE

ようやく眺めの悪い牛首山山頂へとたどり着いた。
ベンチに腰掛けて項垂れる。
すでにレンズを取り替える気力もない。
そこで友人が、その体調では赤岳は無理だと判断したらしく、下山を強く勧めてきた。
本来は、そろそろ赤岳山頂にたどり着いていなくてはならない時間だったのだ。

なんとか山頂まで行けないだろうかと伝えたが、山小屋泊ならともかく日帰りでは下山出来なくなるため不可能だと話した。
猛烈に残念である。
それよりも、誘ってくれた友人に申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

20120829j
Olympus OM-D(E-M5)+Lumix G8mm/3.5FISH EYE

それではと、帰りの時間と飯の時間プラス余裕を入れて午後1時まで登ってみようという事で折り合いが付いた。
ここまで来たのだ。
せめて赤岳の壁面にしがみつかねば納得出来ない。
たまにチラホラ見える赤岳が泣ける。

20120829k
Olympus OM-D(E-M5)+Lumix G8mm/3.5FISH EYE

ようやく赤岳への直ルートに入った。
このあたりからようやく赤岳を間近で見られるようになる。
テンションの問題があるので、なるべく見えていた方が嬉しい。
ペースを上げられないのが残念だが、少しずつ休み休み登っていく。
山頂で水分補給が出来ないため、水を多めに持ってきて大正解だ。

20120829l
Olympus OM-D(E-M5)+Lumix G8mm/3.5FISH EYE

後ろを見れば、先ほどまで苦労していた牛首山が見える。
このあたりから疲れも相まって写真を撮るのも億劫になる。
結局、頂上への鎖場までもう少しというところで諦めて引き返すことにした。

食欲はなかったが、岩場にスペースを見つけて友人とカレーを作った。
ところが食べ始めると思ったより食欲が出てきて、あっという間に平らげた。
食後に作ったミルクコーヒーは異常な旨さだ。

なんか力が漲ってきた。
一体これはどうしたことか?ひょっとしてただの飢餓状態だったのかしら?

20120829m
Olympus OM-D(E-M5)+Lumix G8mm/3.5FISH EYE

せっかくペースが回復してきたと思ったら下山である。
残念だ。
と、思っていると急に冷たい風が吹いてきてあたりがガスって来た。
これは危険と速攻で荷物をまとめて山を下り始める。

案の定、雷雲が発生して牛首山を越えるあたりからゴロゴロ鳴り始めた。
空が急に暗くなって足下が危なくなってきた。
カメラをザックに仕舞い込んで、帰り道を急ぐ。

その時、友人が木の階段のところで転けた。
足下を引っかけたらしい。
どうやら友人の膝がすでに笑い始めているようだ。

これまで無理を言って苦労させたあげくに、転倒までさせてあちこち痛がる友人に重いザックは担がせられないので、私が二個背負って降りることにした。
2つ担いでスタスタ降りる姿を見て、本当に登山中のヤツと同一人物か、ブリッ子してたのかと友人から悪態をつかれる。
気が済むまでどんどん言ってくれ。今回は私が悪い。
しかし、登山中より下山の方がこんなに元気になることは自分でも初めてであった。

20120829n
Olympus OM-D(E-M5)+Lumix G20mm/1.7

なんとか無事、宿の夕飯時間前にたどり着くことが出来た。
動けないだのケガだのと色々あったので12時間近くかかっていたことになる。
夕食に向かうとき、自分もひどい筋肉痛になっていたことに気づいた。

今回は赤岳登頂に大失敗であったが、次回はちゃんと朝飯をしっかりと食べて再チャレンジをするのだ。
当然、睡眠時間はしっかり取るつもりである。

2012年8月27日 (月)

赤岳道中記(前編)

筋肉痛も大分楽になってきたので、そろそろブログも再始動である。
夏休みが始まると同時に八ヶ岳連峰の最高峰、赤岳へと大学時代の友人と向かった。

20120827a
Olympus OM-D(E-M5)+Lumix GX VARIO12-35mm/2.8ASPH.

今回は赤岳攻略日帰りの強行軍という日程を立てて準備を進めていたのだ。
友人は山小屋泊を強く勧めてくれたのだが、せっかく洒落たお宿に泊まるために、2泊のうち中日を登山に使って後は観光に回そうという私の無理を友人は渋々ながらも引き受けてくれた。
実はこれが後で色々な伏線につながるのであるが。

20120827b
Olympus OM-D(E-M5)+Lumix GX VARIO12-35mm/2.8ASPH.

ルートはこうだ。
往路は美し森から牛首山を経て真教寺尾根から赤岳へ、復路は県界尾根を使って美し森へ帰ってくる。
所要時間は往路5時間、復路4時間の計9時間を考えた。
途中、1時間ほどの余裕を持たして計10時間。
美し森出発は朝6時とした。
遅くとも雷雲が出やすい午後までには森林限界内に戻ってくるという予定だ。

20120827c
Olympus OM-D(E-M5)+G20mm/1.7

夕食の時に、お宿の朝食は朝7時半からという事を聞いたので、そちらはキャンセルして手近にバウムクーヘンとカップ麺を準備した。
登山は軽量化が大事なので、キヤノンEOSでは無くマイクロフォーサーズシステムをチョイスしておく。
が、登山御用達のパナ製G7-14mm/4.0が見当たらない。
この間の唐津旅行以来どこかへ仕舞い込んだままにしたらしい。

20120827d
Olympus OM-D(E-M5)+G20mm/1.7

夕食を取っていたら、窓の外の暗闇から狸のような生き物が目の前に現れた。
スタッフに聞くとアナグマとのことだ。
カワイイ。

20120827e
Olympus OM-D(E-M5)+G8mm/3.5FISH EYE

結局山へ持ち出したのは、GX VARIO12-35mm/2.8ASPH.とG8mm/3.5FISH EYEだ。
周囲に建造物が少ないので、魚眼でも広角の代わりになるかなと無理矢理自身を納得させて持ち出した。
魚眼レンズは登山前日の夜に星景写真レンズとしても使ってみた。
後日アップ予定である。

20120827f
Olympus OM-D(E-M5)+Lumix GX VARIO12-35mm/2.8ASPH.

翌朝になり、いよいよ出発である。
天気も快晴で富士山もよく見える登山日和だ。

20120827g
Olympus OM-D(E-M5)+Lumix GX VARIO12-35mm/2.8ASPH.

赤岳が美しい。
心も体も軽く軽快に登山道を歩いて行く。

が、実はこの後で大変なことになるのだ。
理由は分かっている。

・夏休みに入る前に仕事の大半を終わらせようと残業による無理を連夜していたこと。
・2日前にはレンズ探しと登山用品の捜索で睡眠時間が殆ど取れなかったこと。
・前日は久しぶりの友人と遅くまで酒を飲み明かしたこと。

この登山前にしてはいけないことをオンパレードでやるとどういうことになるのか。
以下、次号を乞うご期待。

2012年8月26日 (日)

筋肉痛

このお休み中に山梨の赤岳に行ってきた。

20120826a_2
Olympus OM-D(E-M5)+Lumix GX VARIO12-35mm/2.8ASPH.

下半身が激しい筋肉痛である。
とりあえずは少し休もう。

詳しい写真は明日アップ予定に・・・・。

2012年8月25日 (土)

明日帰宅予定・・・・

例によってまだ山梨県である。

20120824a
Canon EOS5D markIII+EF50mm/1.2L USM

先日と同じく、この記事を書いている今はまだ出かける前だったりするのだが、滑落してなければ今頃は宿でグーグー寝ているはずである。

はたして自分は無事なのか?

2012年8月24日 (金)

不足の連鎖

現在、山梨県に出かけているためにこのブログは自動更新されている。

20120823a

この記事を書いているときはまだ休み前で、このところ仕事が忙しくてまともにブログ記事が書けない。
書こうと思っても記事に対する写真が不足し、且つ撮る暇がないのでアップできない。

困った状況に陥ってしまっていたのだが、ようやく夏休みである。
お休みの間に写真をたくさん撮っておこう。

2012年8月23日 (木)

明日から遅い夏休みである。
そこで大学時代の友人と2泊で山に行ってくる。

20120822a
Canon EOS5D markIII+EF14mm/2.8L II USM

この日のために仕事が終わってから2ヶ月間ほど連日トレーニングをしていた。
テント泊などは行わず、麓の宿に宿泊してお手軽な日帰り登山を行う予定なのだ。
ちょっと強行軍だけど。

友人からは軟弱なとお叱りを受けたが、久方ぶりの登山なのだ。
リハビリとしては日帰り程度がねえ。いいと思いませんか?

2012年8月22日 (水)

RRS三脚(TVC-33S)に赤道儀を取り付ける(その3)

さて、興味の無い人には全く面白くも何ともない記事であると思うが、三脚が自分のイメージしたモノに近づいたり遠のいたりしながら組み立てるというのは、本人にとっては非常に楽しいモノなのである。
もう少し、おつきあい願いたい。

20120821a

前回の通り、赤道儀までの部分は完成した。
あとはテーブルにのせるカメラである。
星景星野写真には、基本的に2本のレンズを使おうと思っている。
14mm/F2.8と200mm/F2.8の超広角と望遠レンズだ。

20120821b

まずは14mmの超広角レンズ。
こちらは星景写真を撮ることが多くなるために風景を入れることが多くなる。
そのために自由雲台をチョイスした。

20120821c

地平の角度など、様々な調整が可能であるためだ。
ただ、唐津でも体験したのだが、ある特定の角度になると向きを合わせづらい箇所がある。
今後の課題であろう。
まあ、一応目処は付いているのだが。

20120821d

次に200mmの望遠レンズ。
こちらは星団や星雲など、状況によってはテレコンを噛ませて撮影する予定のモノだ。
まだ、実戦投入はしていない。

20120821e

3:2のアスペクト比の中に上手く収めるためには、カメラを回転できた方が便利と考えてレンズ専用三脚座の使用に踏み切った。

20120821f

この場合、方位と高度は赤経と赤緯で決定すると便利そうだ。
スマホに天体ソフトをインストールして使おうかと考えている。
だが、先にも述べたように望遠レンズによる撮影はまだ未経験なため、どんな問題が発生するか分からない。

20120821g

とりあえずは実戦あるのみである。

これでようやく下から上までの準備は整った。
なんだかんだで、結構な重さになっている。

これらを全て運ぶためのバッグが必要だろう。
場合によっては郵送も可能なものがいいかも知れない。
耐衝撃性に優れ、簡単に運べるタイプがいいなあ。

2012年8月21日 (火)

RRS三脚(TVC-33S)に赤道儀を取り付ける(その2)

先日の続きである。
このままではロックダイヤルが、三脚の雲台台座に引っかかって本来ある性能を十分に引き出せないというところまでを書いた。

20120821a

こうなると、真っ先に思い浮かぶのはスペーサーを噛ますことであろう。
雲台台座までの距離が離れればロックダイヤルがぶつかることはなくなる。
だが、スペーサーが極端に小さかったり脆弱であると、この星景写真システムの剛性が低下してしまう。

20120821b

なので可能であれば、このマンフロット338の底面の台座と同じサイズの頑丈なスペーサーが見つかれば良い。
338の底面台座の直径は6cm。
そこで直径が6cm程で、高さが1~2cmのスペーサーを探してみた。

20120821c

そしたらありましたよ。
同じマンフロット社製の3/8~1/4インチネジ変換用アダプター120というものだ。
アルミ製で横幅6cm、全高が2cm。サイズ的・質感的には十分である。
このマンフロット120は底面のネジ穴は3/8inchなのであるが、表面のネジは1/4inchなために、1/4から3/8インチへ変更するアダプターを取り付ける必要がある。

20120821d

これでマンフロット338レベリングベースの能力を引き出すことが出来る。
早速338と120とを取り付けてみましょう。

20120821e

完璧である。
僅かの隙間しかないが、スペーサーが小さくなると剛性が低下する可能性があるのでこれで十分であろう。
デザインがイマイチであるが、この際そんなことは言ってられない。

20120821f

とうとう台座部分が完成である。
赤道儀を取り付けて確認してみる。
剛性は十分だ。・・・・と思ったら、赤道儀を持ってゆらすと僅かにガタガタいっているようだ。
何処だ?

20120821g

なんとロックダイヤルを緩めたままにしていると、ネジらせんがネジ穴の間隙で僅かに動くらしい。
そのため、ほんの少しではあるがガタつきが発生するようだ。
なので細かい微調整が終わったら必ずキチンとロックを締め付けておくことが必要だ。
これでビクともしなくなった。

20120821h

それと、このVersa 3シリーズの三脚先端はゴム足になっている。
この部分を、金属製の爪足に買えておいた。

20120821i

使用できる場所は制限されるが、これで結構ガッチリしたのではないだろうか。
一応、地面の状況によっては取り替えられるようにゴム足も三脚ケースにしまっておこう。

20120821j

というわけで、とうとう赤道儀までの台座部分が完成したのである。
この後は赤道儀のテーブルに載せる機材について書いていきたいと思う。

2012年8月20日 (月)

RRS三脚(TVC-33S)に赤道儀を取り付ける(その1)

先日、5ヶ月ぶりにようやくRRSから送られてきた三脚であるVersa 3こと、TVC-33Sに、早速赤道儀を取り付けてみることにする。

20120820a

ノルマルなTVC-33Sは非常にシンプルだ。
3段の脚に、雲台ネジの付いた本体だけである。
エレベーター等という気の利いたモノはない。

20120820b

赤道儀の微調整をするためにも、なるべく三脚は水平面で固定されるのが好ましい。
そこでただの雲台ネジだけが付いているプレートを、別売りのレベリングベースに取り替えた。

20120820c

TA-3-LB-HKである。
これは下のグリップを回して緩めることで、全周囲15°まで傾けることで水平レベルを出すことが出来るアイテムなのだ。
動きは非常にスムースで、締め付けるときは同じように反対側にねじって固定する。
面白いように水平レベルを出せる。これは買って良かった。

20120820d

さて、この三脚にいよいよ赤道儀を載せる段階だ。
だが、その前に赤道儀を微調整させるための微動雲台が必要になる。
それは以前購入しておいた、マンフロットの338を使用する。

20120820e

338はレベリングベースとして発売されているが、自分はほぼ上下運動のみに使用する予定である。
1つのダイヤルを北に向けて、それのみを作動させるのだ。
では横向きの微動に対してはどうするのかというと・・・・。

20120820f

パンさせることが可能なクランプを使用しようと思う。
型番はPCL-1。
360°の目盛りが印字されているので、微調整にも使えそうだ。
ほんの僅かな微動に対しては、三脚の足をずらしたりして対処しようかなんて思っているのであるが、最初は広角レンズしか使わないと思うので、このレベルで大丈夫なのではないかと考えている。

20120820g

PCL-1のトップにはクランプが付いているので、赤道儀の底面にRRSの汎用プレートを付けておけば、そのまま装着が可能だ。
さて、あとはこれを三脚雲台ネジに取り付けるだけである。

20120820h

完成なのだ。
あとは赤道儀のテーブルにカメラを載せる準備をすればOKである。

が、ここで問題が起こった。

20120820i

マンフロット338のロックダイヤルが邪魔をしてメインダイヤルを自在に動かせない。
下の雲台プレートの角にぶつかって十分な上下運動域を確保できないのだ。

20120820j

これは困った。
いきなり初っ端からつまずいてしまった。
この問題を解決する方法を考えねばならない。

以下、次号

2012年8月19日 (日)

Carl Zeiss MakroPlanar T* 50mm/2.0 ZE(実写と感想)

今回はZFやZKと微妙に鏡胴が異なるMakroPlanar50mmZEレンズである。
大好きなレンズなのでマウント違いで3本も購入してしまった。

20120819f_3

このレンズのいいところはハーフマクロというところだ。
撮影倍率が0.5倍なので、手持ち撮影でも接写が楽である。
それだけではない。
ハーフマクロに抑えることで、開放F値を2.0まで明るくすることが出来たのだ。
おかげでシャッター速度を1段速くすることが出来るようになったので、手振れに対しても余裕を持つことが出来るようになった。
欠点はマニュアルフォーカスということくらいだろうか。

20120819a
Canon EOS5D markIII+Carl Zeiss MakroPlanar T*50mm/2.0ZE

マニュアルフォーカスでも、フォーカスエイドを使えば比較的楽にピント合わせが可能である。
被写界深度はそれなりに狭いので、近接のマクロ撮影では一応前後の運動に注意が必要だ。

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Canon EOS5D markIII+Carl Zeiss MakroPlanar T*50mm/2.0ZE

インナーフォーカスではないために、近接撮影により鏡胴がググッと伸びる。
ピントリングは270°ほど回るために、動きモノにピントを合わせるのは得意ではない。
じっくりとピントを絞り込んでの撮影法がスタンダードだ。

20120819d
Canon EOS5D markIII+Carl Zeiss MakroPlanar T*50mm/2.0ZE

このレンズのいいところは室内屋外問わずに暗くてもシャッターが切れることだ。
AFがなかなか合わずに、シャッターが切れないというもどかしさを味わうことはない。
ファインダーで合わせて、即シャッターボタンを押せば良い。

20120819b
Canon EOS5D markIII+Carl Zeiss MakroPlanar T*50mm/2.0ZE

写りは非常によろしい。
接写によるボケはマクロならではの美しさで、このレンズを購入し続ける理由の1つだ。
背景が明るく小枝が多いと、時折クセのある二線ボケに近い独特なボケが現れることがある。

20120819e
Canon EOS5D markIII+Carl Zeiss MakroPlanar T*50mm/2.0ZE

絶妙な重さのピントリングを回して被写体に焦点を合わせる。
開放撮影では被写界深度が薄いので、連写モードがお勧めだ。
パパッと数枚撮影すると、そのうちの一枚からジャスピンがだいたい見つかる。
マクロ撮影時の不随意運動に対する私の対処法だ。

20120819f GIFアニメ

このレンズは本当に楽しい。
連写した写真で遊んだりしている。
つまらない動画ですが。

このMP50シリーズのレンズは、個人的に美しい形をしたレンズだと思っている。
前玉が奥に引っ込んだマクロ独特のデザインが素晴らしい。
特にZEで形状は完成の域に入ったのではないだろうか。

デザインも良く、写りもいい。
ヒンヤリとした金属鏡胴がMP50の本気度を伺わせる。

開放から使えるこのレンズにスキは少ない。
開放ではシェーディングがやや目立つが、F2.0のレンズなのだ。
このあたりは受け入れるしかないだろう
周辺減光大好きな私としては、味わいとして楽しんでいる。

Carl Zeiss MakroPlanar T* 50mm/2.0 ZE

スペック
テスト撮影
実写と感想

2012年8月18日 (土)

EF14mm/2.8L II USM(実写と感想)

本来、このレンズはAPS-Cセンサーを積んだEOS 60Daに取り付けて、22mm相当の広角レンズとして星景撮影する目的で購入したものだった。

20120818

ところが、このレンズを手に入れて使用したところ、出来が非常によろしいのでフルサイズセンサーが搭載されているEOS 5D3でも主力級のレンズとして抜擢されたほどである。

それによって、急遽来月発売予定となっているEF24-70mm/2.8L II USMを標準域のメインレンズとして購入予定となった。
望遠レンズはEF200mm/2.8L USMを使う予定だ。

20120818b
Canon EOS5D markIII+EF14mm/2.8L II USM

このレンズを取り付けてファインダーを覗くと、非現実的な視野が飛び込んでくる。
私の場合、イメージしていた風景とファインダー内の風景に結構差が出てしまう。
使いこなしてないだけだからであろうが。
上下の角度を変えると強烈なパースがつくのも特徴だ。
ファインダーを覗いてからシャッターを切るまでの時間が非常に長くなるので、気がつくと家族がすでに行ってしまった後だったということが少なくない。

20120818e
Canon EOS5D markIII+EF14mm/2.8L II USM

以前にも書いたが、私は広角ズームを購入するとまずワイド端しか使わない。
そのため、単焦点でも十分であろうと購入したのだ。
結果的にEF16-35mm/2.8L II USMズームよりも軽く、EF17-40mm/4.0Lよりも明るいレンズとして活躍してくれることになった。
単焦点ならではの高画質も売りとなる。

20120818d
Canon EOS5D markIII+EF14mm/2.8L II USM

最短撮影距離は20cmとかなり接写が可能だ。
ボケこそ長焦点のレンズには負けるが、超広角レンズとしては十分なレベルを維持できている。

20120818c
Canon EOS5D markIII+EF14mm/2.8L II USM

このレンズに強い光源が入ると若干ゴーストが発生する。
だが、比較的目立ちにくく、美しいゴーストだ。
14mmの超広角でこのレベルに抑えられているのであるから、かなり優秀と思われる。

20120818f
Canon EOS60Da+EF14mm/2.8L II USM

APS-Cでは23mm相当の広角レンズとなる。
星景写真を撮るにはもってこいのレンズだ。
写真は北極星と北斗七星。
中央部の美味しいところを総取りできるこのレンズは完璧だ。

とまあ、このようにこのレンズは写りが良くて、比較的軽量で、明るい超広角レンズなのだ。
唯一の欠点はやはりコストであろう。
実売でも20万円台は簡単に手が出せる値段ではない。

しかし、フルサイズで14mmのハイスピード超広角が645gで手に入るのは非常に美味しい。
個人的には購入して失敗だと感じる事は全くない。
超広角は苦手だったので敬遠していたが、実際に手にするとフルサイズの広角域メインレンズになってしまった。

フルサイズでもAPS-Cでも使える、一粒で二度美味しいタイプのこのレンズは、今後も私のフォトライフに役立ってくれるのだろう。
広角レンズの撮影を練習したくなってくる。そんな気持ちにさせてくれるレンズなのだ。

EF14mm/2.8L II USM

スペック
テスト撮影
実写と感想

2012年8月17日 (金)

トラブル続き

先日、ブログを更新しようとしたところ、PCがネットに繋がらなくなっていた。
嫁さんのPCも同様の症状になっている。

20120817
Olympus OM-D(E-M5)+M.ZD ED75mm/1.8

PCを再起動しても、ルーターの電源を入れ直しても状況は変わらない。
イントラネットでは問題ないようなので、ルーターからネットへの接続に問題があるようだ。
ルーターの一部がいかれてしまったのであろうか。

どうにもならないので、朝起きたときにも同じ状況であればルーターを買い直す予定にしてそのまま就寝した。
朝起きて早速PCを立ち上げてみると、何事もなかったかのようにネット閲覧が可能になっていた。

朝は時間がなかったので、今の昼休みを利用して職場からブログを更新している。
何なんでしょう。二日続けてトラブル続きである。
なかなかアップできない記事に、何か曰くでもあるとでもいうのだろうか。

2012年8月16日 (木)

ぐぬぬ・・・・

またやってしまった。

20120816a
Canon EOS5D markIII+EF14mm/2.8L II USM

書いておいた記事を入浴中に消されてしまったのだ。
Windows Updateの再起動によってである。

後は書いた記事に写真を貼り付けるだけという時点になって、ちょっと気分転換にと入浴タイムを入れてしまったのだ。
その間にWindows Updateが始まってしまい、ノコノコとPCに戻れば綺麗さっぱりプレーンな画面が鎮座していた。

自分のせいだと分かっていても、何か無性に腹が立つ。
Updateさえなければ記事は残っていたのに。

なので、もう今日はふて寝である。
もう一度書くほど気力は残っていないのだ。
はぁ・・・・。

2012年8月15日 (水)

RRSな三脚 TVC-33S

星景写真計画の中核となる三脚は、結局RRS社製のTVC-33Sという型番に決めた。

通常撮影時の三脚としてはGITZOの1型トラベラーがあるため、星景写真の三脚はパイプ径が太く震動を極力抑えられる特殊なタイプを探していたのだ。
パイプ径は37mmあり、GITZO4型に近いモノがある。

20120815a

スペックはこうだ。

耐荷重:23kg
自重:1.8kg
脚段数:3
全高:126.4cm
最低高:10cm
格納寸法:58.4cm
パイプ径:37mm

重視したスペックはある程度の重さに耐えられる耐荷重と比較的軽めの自重、そしてコンパクトな格納寸法だ。
エレベーターは不安定になるのでないモノが好ましかった。
なるべくコンパクトでガチガチなタイプを探していたのだ。

20120815d

37mmのパイプ径を握ったときの衝撃はスゴイ。
今までが軽量な三脚しか使ってこなかったので、こんなに太い三脚があるのかといった感じだ。

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愛用のGITZO GT1541Tと比べるとこのくらいの差がある。
だが持つと以外にも軽く感じる。
スタッフが持ったら「かるーい」と感動していた。

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ケースに入れて肩に担げば重さは殆ど気にならない。
一体型のジッパーの付いた専用ケースは非常に使い勝手がよろしい。

20120815f

RRSの三脚は小型アルミ三脚(TP-243)でお世話になっていたので、ある程度の信頼はあったのだが、本格的なカーボン三脚となると全くの未知数となってしまうために、一種の賭けに近い状況で購入した。
だが、アクセサリ類がGITZO並みに豊富なために、そのあたりのポイントが非常に高くなったのも事実だ。

20120815e_2

脚を広げた安定感は抜群だ。
時期を見て、月面撮影などで震動の強さを検証してみたい。
果たして、RRS三脚は「当たり」なのか「外れ」なのか。
月面撮影が今から楽しみである。

2012年8月14日 (火)

忘れた頃にやってくる

二ヶ月以上前、RRS(Really Right Stuff)に不満を書いたことがあった。
以来、すっかり忘れていたのであるが、本日ようやく注文していた荷物が届いた。

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OM-D(E-M5)のカメラプレートである。
申し込んだのは3月下旬だ。
実に5ヶ月近く待たされたのであるが、カメラの新製品ラッシュだったためDSLRプレートの方にラインが優先されたと考えている。

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しかし、サイトを見ると同商品はまだ"PRE-ORDER NOW"のままになっている。
どうなっているのだろう。
まあ、米国だからかなりアバウトなのであろうか。
5ヶ月も待たされたことだし・・・・。

ところで、OM-Dのカメラプレート以外にもいくつかの商品を注文してあった。
それらが一斉に届いたのだ。
中には星景写真計画の中核を担う三脚と、アクセサリーの類いも届けられた。

上手い具合にペルセウス座流星群が来ている最中であるが、如何せん天気が良くないので今回はこの機材による撮影はパスだ。
後日、機材のアップ予定である。

2012年8月13日 (月)

宇宙戦艦ヤマト2199 Vol.2

慣れとは怖いモノで、あれほど登場人物の作画に抵抗のあったヤマトも二巻目になるとすんなり受け入れている自分がいたりする。

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amazonで予約注文していたヤマト2199の二枚目ブルーレイである。
例の如く、忙しくて見ることが出来たのは到着後二週間くらい経ってからだ。

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今回の見せ場はなんと言っても冥王星基地の反射衛星砲だろう。
個人的に大好きなガミラス兵器である。
初代ヤマトでは、反射衛星砲の先端は昔の芳香剤「サワデー」のようなプニプニ感があったのだが、今回のはクリスタル感が強い。
見ていての発射シーンの爽快さは抜群だ。
さわやかサワデーの比ではない。

20120813a

それに、ようやくデスラー総統のお出ましである。
初代ヤマトの総統に比べてかなり若い感じもするが、2199に似合う雰囲気をよく出せているようだ。
この声優さん、上手いですね。

20120813e

というわけで、徐々にヤマト2199が楽しみになってきてしまったのである。
第三巻は11月下旬発売予定らしいが、何巻まで出すのだろう。
発売ペースがだるいので、再来年くらいまで引っ張るつもりなのか?

2012年8月12日 (日)

molと温泉

久しぶりの温泉である。
お宿はいつも愛用させて頂いている伊豆の旅館を利用させてもらった。

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Canon 5DmarkIII+EF14mm/2.8L II USM

今回は仕事抜きの完全な息抜きなのであるが、やはり子供がいるとちょっと大変である。
夏休みの宿題プリントを持参させて分からないところを教えるのも今回の旅行の一部なのだが、夜の学習時間中に中学生の長男が理科でmolの分からない問題を教えてくれと言ってきた。

mol?モルってあのアボガドロ定数を使うアレか?と聞くと本当にそのmolらしい。
最近では中学でmolを教えるのか。
ちょっと待ってくれと10分ほど問題を読ませてもらって、30年ほど前の記憶をたぐり寄せた。

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Canon 5DmarkIII+EF14mm/2.8L II USM

教科書がない分かなり不安だったが、真剣に思い出しながらなんとか解けた(笑)。
何か息子よりも疲れてしまった気がする。
父親の威厳を保つのも大変だ。

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お宿の風呂は露天付きの部屋を選んでおいた。
子供達が大騒ぎして入った後にゆっくりと浸からせてもらう。

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なんか露天の雰囲気が良かったので、持ってきた文庫本を読みながら湯船に入った。
二泊の短い家族旅行ではあったが、それなりにリラックスは出来たようである。

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Canon EOS5DmarkIII+Carl Zeiss MakroPlanar T*50mm/2.0ZE

これから息子の勉強を見ることも徐々に大変になるだろう。
来年からは私のアンチョコ用に教科書を持参してもらう事が必須のようだ。

2012年8月11日 (土)

家族旅行終わり

先ほど帰って来た。

20120811a

子供がいると普段の1.6倍ほど疲れるようだ。
明日は仕事なのでこの辺で。

2012年8月10日 (金)

私は釣りをやるので海が大好きである。
だが、園児の頃から小学校の低学年までは恐怖の対象でしかなかった。

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Canon EOS5DmarkII+EF24mm/1.4L II USM

私の両親ともに実家は同じ東京区内だったので田舎と言うものが存在しなかったのだ。
夏休みに友人らが田舎に帰省する姿を見て、本当にうらやましくて仕方がなかった。
そのせいか、毎年父が湘南の海に我々兄弟を連れて行ってくれた。

だが、幼い私はその頃の海は恐ろしかったのだ。
海で遊ぶのは楽しい。
しかし海に入ると、その直後から猛烈な勢いで体を沖に引っ張られるのだ。
これは波打ち際でよく起こった。

恐らくは引き波による事が原因と思われるのだが、とにかく怖くて仕方なかった。
ものの数十秒、長くても1分程度だと思う。
引かれる強さの強弱はその時々で異なるが、腕や体を引っ張られているその間、体を沖合にひっくり返されんばかりの力が体に働いている。
そんな時は近くの兄に抱き付いて、しばらくの間しがみ付かませてもらうのだ。
これが終わると、その後は何も起こらず普通に海で遊べる。

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Canon EOS5DmarkII+EF Macro100mm/2.8L IS USM

ある時など、波打ち際で四つんばいになったまま動けなくなってしまった。
四肢を踏ん張りながら、目の前にいる母親に、泣きながら助けを乞うたのであるが、笑ったまま何もしてくれなかった。
引っ張りから開放された後に、なぜ助けないのだと涙目で母親に文句を言うと「?」という顔をされた。

当時は必ず起こるこの現象が怖くて仕方なかった。
当初、二つ上の兄もよくあるよねと同意してくれていたのであるが、兄が小学校に入学後してから「何ソレ?」とにべもなくなった。
私も小学校に入学してからはこの現象に悩まされることはなくなり、普通に海を楽しむことが出来るようになったのだ。

20120728c
Canon EOS5DmarkII+EF Macro100mm/2.8L IS USM

いまだに、あの四つん這いになっても体を引かれた感触が残っている。
波打ち際を超えてもジリジリと引かれ、砂地にくい込ませた爪の跡が伸びていくのは嫌なものだった。

これがあったので、私の息子が海に入るときには必ず私が海側に立ってそばについた。
息子に「海に引っ張られることはあるかい」と聞いても、いつも「ないよ」と答えてくれる。
これはこれでうれしいことなのだが、私のこの体験には誰も同調してくれないのでちょっとさみしい。
スタッフの一人だけが同じ体験をして、この怖さを分かってくれたのが救いだった。

せめて積年の欲求不満をブログで吐き出させていただきたい。

2012年8月 9日 (木)

EXテレコンは使えるか

パナ製マイクロフォーサーズ機には画角を2倍に増やすことの出来るEXテレコンという便利な機能がある。
つまり単焦点レンズを1本パナ製ボディに取り付けると、「その画角+倍の画角」とレンズ2本分を楽しむことが出来るという美味しいものだ。

201208h

ではここで単焦点レンズG20mmを使ってEXテレコンを確認してみたい。
EXテレコンとは単純なトリミングではないという。
どのくらい違うのかをトリミングと比較してみる。

Gx1_20_17 Gx1_20_17ex

通常の20mm(換算40mm)撮影とEXテレコンの40mm(換算80mm)とを並べてみた。
当然ながら画角はかなり異なる。

Ex

実際にこのくらい違うのだ。
ここで、通常撮影からEXテレコンと同じピクセル数をトリミングして比較してみる。

201208e

こうしてみると露出の差はあれど、ボケや解像度に対してはさほど差はないように思われる。
現時点ではどちらがいいかはよく分からない。

ここで実際に被写体を写して見てみたい。
以前、要望のあったGX VARIO12-35mm/2.8ASPH.のテレ端とG20mm/1.7ASPH.のEXテレコンとで比較してみる。
それぞれの開放値で撮影する。

【比較テスト】

被写体はいつものポンちゃんで行う。
ボディはGX1。
ISOは160、WBはオートに設定。
被写体までの距離は2mに固定した。

各々の開放値
201208d

F2.8に統一
201208g

やはりボケの大きさはG20mmのEXテレコンの方が大きく写る。
12-35mm/2.8のズームに比べれば焦点距離も僅かだが大きく、2段近く明るい開放値を持ち、最短撮影距離も短い。当然だろう。

今回、この条件で二つのレンズを比較したが、どちらが優れているかを出すのは厳しいだろう。
様々なシチュエーションによっても変わってくるからだ。

EXテレコンには欠点がいくつかある。
一つは手振れ補正の付いていないレンズは、焦点距離が伸びることで手振れのリスクが増えてしまうことだ。
もう一つは画像ファイルがSサイズのJPEGでしか記録できないことだ。
現像ソフトによる耐性が低いため、画像が破綻しやすい可能性がある。

これらのリスクを踏まえた上で、EXテレコンはどうだろう。
自分的には現像ソフトの使用がルーチンになっているために、EXテレコンはあまり使わないと思う。
動画になれば話は変わると思うが、画像ファイルの耐性が弱いのは致命的だ。

単焦点レンズで大きく撮りたいときには寄って撮影するだろう。
だが、寄れない太陽や月の撮影をする場合には・・・・、意外と使ってしまうかも知れません。

2012年8月 8日 (水)

It is Izu.

家族サービスで伊豆に行くことになった。
もちろん電車である。

20120808a
Olympus EP-1+M.ZD14-42mm/3.5-5.6

当初は子供達が喜ぶだろうとスーパービュー踊り子号の先頭座席を取ってあげていたが、そのうちグリーン個室の方が静かなので大人の都合を優先し、そちらばかりになってしまった。

子供達は先頭座席の方が好きなようであるが、このあたりは家族連れが多いせいか結構騒がしいし、あるときは大の大人が先頭部の通路を陣取って、展望席を見に来た何人もの小さな子供達に譲ることなく、何時間も展望部のガラスに張り付いて独占していたのには驚かされた。

そんな光景を見かけたこともあったため、教育的なことを考慮して先頭車両にあまり拘りはなくなってしまった。

20120808b_2
Olympus EP-1+M.ZD14-42mm/3.5-5.6

旅はストレスなく楽しみたい。

というわけで、明日から出発である。
なので今日はここまでにしたい。
オヤスミナサイ。

2012年8月 7日 (火)

Extender EF 2xIII がやってきた

EOS Mを導入する最大の目的は、EFの望遠レンズを使うためである。
今まではEF400mm/5.6L USMをマイクロフォーサーズで1.4倍テレコンを介して使用していた。
35mm判換算で1100mmオーバーの超望遠レンズとして使用できるからだ。
月面撮影や、太陽撮影に威力を発揮してくれる。

20120807e

だが、この使い方ではいくつかの欠点が現れる。
一つは絞りを自在に変更できないこと。
もう一つは、ブレ予防のためにレンズ三脚座と最も後になるボディとを2カ所カメラバーで固定するため、締め付け時に僅かに捻れて、微妙な光軸のブレが発生するようなのだ。
または中国製マウントアダプターなので精度の問題もあるかも知れない。

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Olympus OM-D(E-M5)+EF400mm/5.6L USM+Extender 1.4XIII

この光軸ブレが厄介だ。
上の写真は5月の金環食写真だが、同じ1枚の写真上下2カ所をトリミングした。
月境界面が上下で歪んでいるのが分かる。
また太陽や月の境界面に収差のような色むらを発生させることもある。

これを改善させるには、ボディよりもレンズ三脚座寄りの部分で固定をするのが好ましい。
そんな中、EOS Mが発表され、EFマウントアダプターには三脚座が取り付けられるという。
純正のため、工作精度も非常に期待できる。
まさに願ったり叶ったりだ。

ところがEOS MはAPS-Cセンサーが搭載されている。
今のままではEF400mm/5.6L USMに装着しても35mm判換算で900mmにも満たない状況になってしまうのだ。
ここで登場するのがEXTENDER 2.0xIIIである。

20120807a

APS-Cセンサーを搭載するEOS Mが発表されるやいなや、いつものカメラ屋さんで購入してきた。
上手い具合に在庫にあったのだ。

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EOS MにこのテレコンとEF400mm/5.6L USMを装着すると、なんと35mm判換算で1200mmを超えてくる。
EFマウントアダプターで光軸ずれの問題もある程度は解消されることを期待している。

20120807d

ただ、欠点もあるのだ。
EXTENDER 1.4xIIIに比べ2.0xは画像の解像度が劣化してしまうことだ。
それにEF400mm/5.6L USMに取り付ければ、F値は11にもなる。
コントラストAFは作動するのだろうか。
60Daに取り付けたEF400mm/5.6L USMとEX 1.4xIIIは、ライブビューでAFが作動してくれたので期待はしているのだが・・・・。

20120807c

もし、EFレンズ-マイクロフォーサーズの三脚座が取り付けられた電子接点付きマウントアダプターが発売されたら、なんと換算1600mmレンズになるのだ。スゴイ。
ただ、月や太陽をそれで撮影するとなると、追尾が大変なのであまりやらないと思う。

いずれにしても準備は出来ているのだ。
テスト撮影をしたくてウズウズしている。
早くEOS Mを発売してもらいたい。

2012年8月 6日 (月)

素人が星景写真を撮るとどうなるのか(後編)

先日の続きである。

赤道儀の軸線を北極星に(一応)合わせた。
カメラを撮りたい方向に向けて固定した。
レリーズをセットした。

これでとりあえずは撮影できるはずである。
というわけでまずはカシオペア座を30秒で撮影してみた。

20120806a
Canon EOS60Da+EF14mm/2.8L II USM+LPS-P2

・・・・。
明らかにピントがずれている。
これではどうにもならない。
誰も星景写真とは信じてくれないレベルである。

20120806a2

拡大してみてみる。
EFレンズの距離計で無限遠に合わせるとこんなモノである。
そこでライブビューに切り換えて、背面液晶でピントを合わせようとするが、星が小さすぎて背面液晶では確認できないのだ。
なので、拡大モードに切り換えて恒星を見つけ、それに丁寧にピントを合わせた。

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Canon EOS60Da+EF14mm/2.8L II USM+LPS-P2

20120806b2

ふむ。今度は大丈夫そうだ。
微妙にぶれてはいるが、後で調整していこう。

いよいよ30秒露光から、さらに分数を伸ばして撮影してみる。
まずは天頂部にある夏の大三角形を狙ってみる。
はくちょう座には天の川が通っているのだ。
今の肉眼ではちょっと月明かりで見にくいが、きっと天の川が撮れるのではないかと淡い期待で撮影を開始した。

20120806c1
Canon EOS60Da+EF14mm/2.8L II USM+LPS-P2

あ、やってしまった。
赤道儀の極軸がずれているのだ。

20120806c2

これは2分30秒の露光でこうなった。
こうなると天の川どころではない。
もう一度赤道儀の極軸調整を行う。

今回はポーラーファインダーを持参しなかった。
広角レンズ撮影のみなので、本体のポーラアリグメントホールだけで十分だろうと思っていたのだが、これが見にくくて仕方がない。
三脚が低いので、地べたに頭をこすりつけて覗くのだが、メガネ使用のためかホールと顔にスペースが出来てしまって北極星に眼の焦点を合わせにくい。
フナムシに気をつけながら、やっと思いで極軸調整が済んだ。

結構ずれていたようだ。
今回は自信がある。
TOAST-Proは、すでに底辺が35°に切り込んであるため、三脚の台座さえ水平であれば、結構簡単に調整できた。
赤道儀を左右に振って方位を決定したら、高度の微調整だけでいいのだ。

20120806d1
Canon EOS60Da+EF14mm/2.8L II USM+LPS-P2

早速、北斗七星で確認してみた。
うむ。今度はうまくいったようだ。
死兆星こと、アルコルを拡大してみる。

20120806d2

まあ・・・・、こんなモノでしょうかねえ。
拘ると大変なことになってしまうので、広角レンズと言う事からこの辺で妥協しようと思う。

さて、もう一度天の川に焦点を当ててみる。
今度こそうまくいって頂きたい。

20120806e1
Canon EOS60Da+EF14mm/2.8L II USM+LPS-P2

20120806e2

う・・・・ん?
天の川はあまりハッキリと写っていないかな?
微妙なレベルである。

まあ、月も出ているし雲も多いためこれは仕方のないところであろう。
ところが、同じエリアで撮影した複数の画像を組み合わせるコンポジット撮影を行うと、雰囲気を一気に変えることが出来る。

20120806e3
Canon EOS60Da+EF14mm/2.8L II USM+LPS-P2

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おお、初銀河撮影である。
明るい夜空でも、なんとか天の川は辛うじて写ってくれたようだ。
だが、光害カットフィルターの影響か、周辺に色むらが出ているのが分かる。
Leica M9で味わったオッドカラーシフトのようだ。
また、月の影響かゴーストも見られる。

これらの影響に関してはこれから対策を行っていく予定である。

2012年8月 5日 (日)

素人が星景写真を撮るとどうなるのか(前編)

フィルム時代の数年ほど前に、石垣島にて見よう見まねで星景写真を撮ったことがある。
当時は赤道儀なんて洒落たモノは持っていなかったために、北極星を中心に星の軌跡を撮影してみたのだ。
結果はひどいもので、ピントの失敗と露出の設定ミスであった。
このブラックな歴史を打ち消すために、最新のEOS60Daとポータブル赤道儀であるTOAST-Proを購入して再挑戦することにした。

実は私の星景写真プロジェクトの機材はまだ全て揃っていない。
なのでとりあえず身近なモノをかき集めて不安ながらに唐津へ持ち込んだ。

20120805a

ボディとレンズはEOS60DaとEF14mm/2.8L II USM。
換算で約22mmの広角レンズとなる。
EOS60Da内には光害カットフィルターである「LPS-P2」が組み込んであったが、これはちょっと失敗したかも知れない。
理由は後で述べる。

20120805b

星景写真の要となる赤道儀である。
広角レンズだけの撮影であれば、もっと小さくて軽いポータブル赤道儀もあったのだが、後日望遠レンズによる星雲・星団撮影も考えていたので、それなりのものを選んだつもりである。

20120805c

お宿から歩いて撮影場所に行くことを考えていたので、三脚はコンパクトなRRS製のTP243をチョイスした。
これもちょっと失敗したかも知れない。
三脚の全高が低いので、赤道儀の穴から北極星に標準を合わせるときに、フナムシだらけの地べたに頭をつけるはめになったのだ。

20120805d

忘れていけないのが、リモートケーブルである。
初日はこれを宿に忘れたので、タイマーセットのバルブ撮影ばかりになってしまった。
激しく後悔である。

20120805e
Canon EOS60Da+EF14mm/2.8L II USM+LPS-P2

さて、近くに強烈な人工灯の光源と、半月ではあるが煌々と輝く月が出ていたので、足下はうっすらと影まで見えた。
しかも空には薄雲が敷き詰めている。
この天体撮影には厳しいビハインドの環境から、どの程度まで星景を撮影できるのか。
次回は撮って出しと、専用現像ソフトで編集した写真を比較して出してみたい。

ちなみに光源カットフィルターためか、強い光源が入ると激しいゴーストが発生する。
5D3でのEF14mm/2.8L II USM使用ではゴーストは殆ど出ないので、今後の課題になりそうだ。

2012年8月 4日 (土)

睡魔

今日は残業に追われた一日だった。
日付が変わった頃にようやく一段落付いた。

20120802a
Canon EOS5D markIII+Carl Zeiss MakroPlanar T*50mm/2.0ZE

ネコと一緒に風呂に入ってくつろいでいたら、いつの間にかウトウトしていたようだ。
お湯で指先がフニャフニャになってしまった。
先ほどから猛烈な睡魔に襲われて、もう記事を書く気力はなくなったので今日はこの辺で。

2012年8月 3日 (金)

Carl Zeiss MakroPlanar T* 50mm/2.0 ZE(テスト撮影)

先月購入したコシナから販売されているカールツァイス銘柄のマクロレンズ、マクロプラナー50mm(MP50)である。

20120802b_2

このレンズの特徴はコシナ製と言う事もあってマニュアルフォーカスレンズなのであるが、50mmという標準域のマクロレンズであるにもかかわらず、F2.0という明るさを実現していることだ。

実用的なサイズに抑えるためにハーフマクロとなっているが、その分被写界深度を稼ぐことにより十分に手持ち撮影可能なレンズになっている。
またF2.0ということから、ハイスピードシャッターもある程度可能だ。

AFレンズでないことからシャッターチャンスに強いレンズではないが、その分写りは非常に満足のいくモノで、じっくり腰を落ち着けて撮るにはもってこいのレンズではある。

Pon5

それではいつものポン様に被写体になって頂き、各絞り値の雰囲気を見ていこうと思う。
被写体までの距離は2m。
ボディは5D3、WBはオート、ISOは100に固定してある。

【テスト撮影】

F2.0
20120803a1

F2.8
20120803a2

F5.6
20120803a6

F16
20120803a5

このレンズはF2.0からF22までの絞り値が可能だ。
さすがに開放F2.0では周辺減光がかなり目立つが、コントラストと解像度に関しては問題ないレベルである。

絞り込むとともに周辺減光は解消している。
以前から使っていたが、ホントにいいレンズだ。

【最短距離撮影】

F2.0
20120803b1

F5.6
20120803b2

F22
20120803b3

最短撮影距離は24cmである。
接写によりレンズ鏡胴が伸びるため、ワーキングディスタンスはフードを付けていると先端から5cm程度しかない。
それでもハーフマクロなので手振れには強い。

ボケは非常に優秀で、とろけるようなボケが開放から見られる。
背景によってはたまにボケがうるさく崩れてしまうこともある。
使っていれば、直にクセも分かってくるだろう。

と、このようにMP50は非常に使いやすいハーフマクロレンズなのである。
標準域の単焦点レンズでありながら、寄れてシャッター速度が稼げる万能レンズ。
全てに於いてハイアベレージを出せるのであるが、敢えて欠点を言えば510gと標準単焦点にしては重いこと、あとはマニュアルフォーカスなのでピント合わせに微妙に時間がかかることか。

だが写りは極めて満足だ。
今までに同じレンズを3回買い直したのはこのレンズだけである。
全てマウント違いではあるが。

Carl Zeiss MakroPlanar T* 50mm/2.0 ZE

スペック
テスト撮影
実写と感想

2012年8月 2日 (木)

エタノール

先日、仕事の終わる直前に無水エタノールが眼球にかかってしまった。
大騒ぎである。

20120802a1

なみなみとエタノール入ってた容器を、つい中身が入っているのを忘れたまま顔の前に持ってきてしまったのだ。
なので、そのまま中身の殆どが顔面全体に浴びることになった。

瞬間、無水アルコールの組成式が頭に浮かぶ。
塩基でないから大丈夫かな?無水だから角膜から水分が取られそうだ。

速攻で洗面所に駆け込み眼球を洗い流した。
火が出るほど熱い。
これはまずそうだ。

とりあえずしばらく流水で流しておく。
強い痛みはすぐに引いたが、微妙な刺激が残っているようだ。

後で見ると左眼球の白膜片側が赤く充血している。
どうやら角膜のダメージは少ないようである。
ステロイド点眼を垂らして、その日はブログもやらずに早く寝た。

20120802a2

翌朝には充血も殆ど改善し、視覚的にも問題はなさそうである。
まあ念のためにしばらくは点眼をさして、眼科も受診しておこう。

2012年8月 1日 (水)

星野写真計画始動開始

毎月月末から月頭にかけては忙しい。
なのでブログは短めになってしまう。

20120801
EOS 60Da+EF14mm/2.8L II USM

先日の唐津にTOAST-Proを持って行った。
そこで星景写真を撮ってきたのだ。

月明かりで足下が見え、しかも雲も多く星景星野写真を撮るにはベストコンディションとは言えなかったが、それなりに天の川も撮影できたようだ。

後日60Daによるその時の写真を出してみたい。
上の写真は高島とカシオペア座。

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