さば雲とNOKTON17.5mm
今日の仕事帰りに空を見上げると鯖雲が出ていた。
巻層雲とも言われるらしく、天気が崩れる前兆らしい。
明日の日曜は大丈夫だろうか。
Olympus OM-D(E-M5)+Voightlander NOKTON17.5mm/0.95
レンズはフォクトレンダーのNOKTON17.5mm/0.95を使ったのだが、いつものデジカメinfoさんにちょうどこのレンズの記事が掲載されていた。
フォクトレンダーNOKTON 17mm F0.95は買って後悔することのないレンズ
デジカメinfo
そうでしょ、そうでしょ。
このレンズ、やはりいいですモン。
記載されているとおり開放でこそ収差が若干目立つが、開放値F0.95というのは収差なぞ消し飛ばすほどの破壊力を秘めているのだ。
Olympus OM-D(E-M5)+Voightlander NOKTON17.5mm/0.95
おかげで最近は17.5mmばかりで、NOKTON25mm/0.95の出番はすっかり減ってしまった。
疑似マクロが出来るとは言え、17.5mmも同じ最大撮影倍率が0.25倍なので状況によっては25mm/0.95を手放そうかと考えている。
Olympus OM-D(E-M5)+Voightlander NOKTON17.5mm/0.95
バックが洒落にならないほど散らかっているエリアで撮影したので、かなりトリミングさせて貰っているチェリーの写真である。
開放でしかもトリミング撮影しているので収差の具合がよく分かると思う。
人であれ、ペットであれ、このレンズの使い道は大きい。
最近はずっとOM-Dにつけっぱなしである。
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