panaの色のり
最近、キヤノンとソニーネタばかりだったので、久方ぶりにマイクロのことを書いてみる。
今日は私が勝手に思い込んでいることだ。
今、私が所持しているマイクロボディはOM-Dのみである。
しばらくはOM-DとpanaのGX1を併用して使っていたが、2台あっても邪魔だという理由からGX1の方を手放した。
ところが手放してからというもの、ちょっと失敗したかなという気持ちが出てきていることに驚かされている。
Panasonic DMC-GX1+Lumix G20mm/1.7ASPH.
気づいたのはOM-Dのみで撮影をするようになってからだ。
解像度が云々ということではない。
画像エンジンのことなのかも知れない。
panaは私の好みの色合いを出してくれていたのだ。
Olympus OM-D(E-M5)+Lumix G8mm/3.5FISH EYE
OM-Dも悪い機種ではない。
ボディ内手振れ補正の恩恵は計り知れないモノがあるし、何より高感度及びダーク耐性にも強いという汎用性の高いセンサーが搭載されている。
Panasonic DMC-GX1+Leica DG Summilux25mm/1.4ASPH.
だが、GX1で撮影した画像は何故か好きだ。
おそらく数値で表されるモノではないと思う。
間もなくGH3の発表が日本でもあるだろう。
GH3は購入リストに入れておいた。
GH3にもGX1のような雰囲気の写真を出して欲しいものだ。
そうしたらOM-Dと比べて、どちらの使用頻度が高くなるか確かめてみたい。
その時に、この気持ちが自分の思い込みなのか否かが分かる気がするのだ。
今からそれが楽しみなのだ。
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