メモリカードの新調
今月半ばにカードリーダーを新調したところ、非常に高速に写真のデータをPCへ移行できるようになった。
だが、実はその高速移動は一つの最新CFカードでしか恩恵を得られていない。
所持しているデジカメの主力はSDカードが殆どであるが、特にSDカードは古いモノが多くそれなりの転送速度を有する主力は4~8Gで、今後2000万画素以上のデジカメが増えるであろう状況に不安を隠せないでいる。
というわけで、カードリーダーの性能を生かすためにも新規にSDカードを購入しましたよ。
結構まとめて買うとバカにならない値段になりますね。
コンデジのTG-1や天体の60Daなどは遅いSDカードでも良いと思うのだが、おそらく大量にデータを使うのはOM-D、GH3、RX1あたりだと考えられるので、一応3枚購入した。
特にRX1は動画も頻繁に撮る可能性が高いので、大容量の32Gをチョイスする。
まあ、実際には一つの機種で複数枚メモリカードを使用するため、専用カードとして使う気はないんですけどね。
これでまた数年耐え続ける予定である。
因みにCFカードも用意した。
同じタイプの16Gを持っているにもかかわらず。
まあ、CFカードを使う機種は1枚あたりのデータ量が洒落にならないカメラが混じっているので、仕方のないところではあります。
ハッキリ言って16Gでは1日持たないし、遅いCFではデータ移行が地獄を見るのだ。
こうして考えると、最新のカメラに新調するとデータ容量や連写速度の関係からメモリカードも新調、そしてデータが重くなるのでPCも新調と、負の新調連鎖がドミノ式に続くので頭が痛い。
困ったことである。
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