ヤマト2199 な日々(船体1)
このところのRX1フィーバーも少し落ち着いてきたので、例のヤマト2199プラモデルの続きをやろうと思う。
先日は簡単な船台までを作り上げたのであるが、今日はメインとなるべき船体の作成に入る。
まずは船体前半分、つまり艦橋より前の部分、波動砲および第一・第二主砲が付けられるところである。
あー、簡単ですね。
今のプラモデルはバリもほとんどなく、組み合わせた整合性もちゃんとしているので作成が楽である。
高校生の頃に作った「歩く地蔵」などは、お地蔵さんの顔の金型に十分プラスチックが入っていなかったのか、崩れて非常に恐ろしい顔つきをしていた。
なんとか作り上げたが、夜中に動き出すのではないかと言うほどの迫力があったのだ。
ちなみにこのゴムは、接着剤が十分乾くまでの間、固定しておくためのものだ。
小学生の頃からよくやっていた。
ヤマト2199は昔のヤマトプラモデルとは異なり、喫水線で組み立てを接合するようになっている。
なんかちょっと新鮮だ。
ふむ、次は艦首と波動砲発射口のパーツらしい。
えーと、E16とH4と・・・・。
Hの4、Hの4・・・・。
・・・・・・・・。
あれ?Hのパーツが見つからない。
どこだ?
袋を片っ端から開けて中身を確認する。
が、どこにも見つからない。
あちゃー、前に開けた袋を捨てたときに一緒に捨ててしまったのかなあ?
透明な樹脂製パーツだったら可能性がある。
どうしよう。
Hのパーツは4部品だけだけど、重要なパーツが揃っている。
となると、マニュアルに付属している部品注文カードで申し込まねばならない。
郵便為替か現金書留しか使えないようだ。
為替は100円単位なので書留かなあ。
はぁ。
取り敢えず、作成はここで中断されることになる。
部品が届くその日まで、いったん中止である。
なかなか先に進めない。
まずは船台に乗っけておきましょうかね。
次回は少しペースを上げて作っていきたい。
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