冬至2012
私が一年で最も好きな日であり、且つ嫌いな日でもあるのがこの冬至だ。
Panasonic DMC-GH3+M.ZD 60mm/2.8 Macro
私は宵っ張りである。
仕事が遅くまでと言うこともあるが、自分の自由な時間が持てるのは深夜遅くになってからである。
忙しいときなどは自由な時間すら取れないこともあるが、夜が更けてからのこの僅かな時間にブログを更新したり、ネットを閲覧したりと、時間はあっという間に過ぎ去ってしまう。
夏至の頃など、気を抜くと空が白んでいる事に気づいて大慌てで寝ることがある。
コレをやると翌日の起床時に結構堪えるのだ。
冬に同じ時間で真っ暗なうちに布団に入るのと、明るくなってから入るのでは気分的に違うのであろう。
落ち着いて熟睡ができないのだ。
冬至は最も夜の時間が長くなる素敵な一日だ。
しかし、翌日から数分ずつではあるが確実に夜は短くなっていく。
冬至になるまでは非常に楽しい。
しかし、なったその日からは夏至を迎えるまでに確実に神経をすり減らす。
冬至は好きでもあり、嫌いでもあるのだ。
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