ヤマト2199 な日々(船体2)
以前注文しておいたヤマトの紛失部品が12月の頭にバンダイから届けられた。
10日ほどかかると説明に書いてあったが5日ほどで到着した。早い。
やはり透明パーツであった。
ビニールとともに破棄した可能性が極めて高い。
今頃は燃えないゴミとして処分されている頃か。
さて、それでは続きをさっさと行いましょうか。
ストップしていたHパーツの4から再スタートである。
サクサクと作り続ける。
そう言えば、高校時代のヤマトフリークな友人から、2199のヤマトは接着剤をほとんど使わないよとメールをもらった。
そうでありましたか・・・・。
船体中部から後部の部分の組み立てである。
ここはどうやらコスモファルコンの格納庫にあたるようだ。
船尾中心の組み立てを行っていく。
ファルコン射出部のハッチとノズル周辺である。
さて、いよいよ船体の接合である。
別に踏んでしまった後ではない。
ようやくヤマトらしくなってきた。
船体前部と後部を船底で固定するようだ。
友人の言ったとおり、この辺りまで接着剤を使わないので楽である。
補助エンジンノズルや船尾甲板部の取り付けも行う。
が、この辺りからスムースなパーツの組み込みが怪しくなってきた。
ん?どこか歪んで取り付けてるのかな?
微妙な隙間が気になる。
メイン甲板および船首甲板をはめ込んでいく。
うん、こちらの方は一応しっかり組み込まれたようである。
お次は・・・・、艦載機の格納パーツでありますか。
なにこれ?32機の艦載機を互いに付けて、同じものを16個も作るんだ。
面倒くさい。
・・・・ちょっとまて。
呆然として図面を見ていたら非常に気になる部分を見つけた。
このコスモファルコンの主翼と垂直尾翼は干渉していないだろうか。
図面はこうなっても、実際に組み立てると問題はないというやつかな?
今のバンダイのプラモデルは精度が凄いらしいので、一応大丈夫と思いながら組み立てたい。
が、32機は非常に面倒なので、この部分だけは後日に組み立てよう。
気のせいかもしれないが、ちょっといやな予感がする。
取り敢えずは格納部分は塞いでおきましょう。
船体は完成したが、隙間が妙に気になる。
何とかならないものか。
だんだん妙なことになってきた。
再びいつになるかは分からないが、次回は「第一艦橋・第三艦橋」の組み立てである。
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