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2012年12月 1日 (土)

さらに素早い照準を(ダットサイト)

先日のパンハンドルの付いた2軸雲台を導入したことで、正確な指向性を手に入れることができた。

20121201a

だが、夜空に浮かぶ月は非常に小さい。
手を伸ばした先にある五円玉の穴と同じくらいの大きさしかないのだ。
太陽もまたしかりである。

この小さな標的に、さらに素早い正確な照準を合わせるとなるとパンハンドルの付いた雲台だけでは難しい。
標的を狙いやすくする照準器が必要となるのだ。

20121201b

と言うわけで探してきましたよ。
以前、ちょっと述べたダットサイトである。
鳥屋さんなどでよく使われているアイテムだ。

20121201c

赤色の光源を用いて、前面にあるハーフミラーに反射させて照準を投影する。
覗く位置が多少ずれても照準に問題はない。

20121201d

レティクルは4種類あり、プラス、ドット、丸十、二重丸の中から好きなものを選べるのだ。
まあ、私は無難にプラスを選ぼうかな。
気分で切り換えてみるのもいいかもしれない。

20121201e

ダットサイトは普段、小銃やエアガンのマウント部に装着されるようになっているものなのだが、このサイトはマウント部がカメラのアクセサリーシューに取り付けられるように変更されている。
コレにより、様々なマウントパーツを組み合わせることなく、単純に且つ素早くカメラシューに取り付けることができる。

20121201f

レティクルの輝度は1から6まで6段階に分かれており、微妙な調整が可能である。
「0」は電源OFFだ。

また、ダイヤルには「A」モードが付いており、前面にあるCdSセルによって周囲の明るさから自動的に輝度を決めてくれることも可能だ。
よく、このCdSセルを使って電子ホタルを作ったものである。

20121201g_3

では早速EOS Mに取り付けてみましょう。
うん、ぐらつきに関しては問題ない。
ガッチリと固定されている。

20121201h

EF400mm/5.6L USMを取り付けたいつものシステムでも遮る部分はない。
いけますね。

20121201i

ちょっとレティクルを点灯させて覗いてみよう。
ふむ、いい感じである。

20121201j

これで、素早く照準を合わせてレンズの画角内に標的を入れることが可能になった。
ダットサイトの微調整についてはまた今度。

次は画角内に目標物を入れた後に行う微調整についてである。
動いている月や太陽の微妙な構図を決めるために、僅かな微動調整が必要となるのだ。
月・太陽撮影システムもいよいよ佳境である。

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