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2013年1月 7日 (月)

ヤマト2199 な日々(コスモファルコン狂想曲)

ヤマトプラモデルを製作中にちょっと気になった部分があり、そこだけ後日に先送りにした部分があった。。

20130107a

コスモファルコンの収納庫である。
設計図からは垂直尾翼と主翼が干渉する形で描かれていたのだ。

事実、仮組みしてはめ込んだところ、やはり接触してうまく入らないことが分かった。
なので向かい合わせに付けるとき、ずらして接着するように気をつけた。

20130107b

とにかく微妙な貼り合わせだ。
台座付きのコスモファルコンを固定して、その上に位置をスライドさせたコスモファルコンを向かい合わせに接着する。

20130107d

左右対称に「正位置・微妙ずらし・大幅ずらし」と複数作成して作り上げた。
「大幅ずらし」は最も下部の格納庫に取り付けられるのだが、ずらしすぎると並んだ二機の主翼が干渉するのでずらしすぎに注意だ。
固定ポジションとしては、台座外縁に主脚がギリギリ付くくらいだろうか。

20130107e

ではそれぞれ16機を格納庫に入れてみましょう。
ここは上手に入れないと、今まで入れたコスモファルコンが外れたりすることがあるので、集中力と忍耐が必要となる。

20130107f_2

ふう、やっと全機格納できましたよ。
出し入れでファルコンの機体が外れるとストレスが凄いことになりそうなので、見えないがヤマト船内に永久に閉じ込めておくことにしよう。
どうせ塗装しませんしね。

20130107g

上に蓋(?)をして・・・・。

20130107i

収納前に記念撮影である。

20130107h

それでは閉じましょうか。
ちなみに後列中央上部のコスモファルコンがスライドされているのは、ヤマトの外装を取り付けるときのカーブが気になってずらしたのだ。
ここまで拘ったのに見えなくなってしまうとは・・・・。

20130107k

はい、閉じました。
開く気は殆どないですけどね。

20130107j

でも、下部のコスモファルコン射出ハッチから覗くことはできるんですよ。
ま、これでよしということにしましょうか。

見えないところに拘る。
血型Oの宿命なのでしょうか。
しかし拘ると言っても塗装まではしようと思いませんでしたね。
こういったところもO型故と言えるのかもしれない。

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コメント

船体が銃で、コスモタイガーが弾ですね。
TV放送を見ていたときは気がつきませんでした。

そうそう。
リボルバーのシリンダーとバレットの様なものですね。

ただ、TV放映されていた頃のものは、どこにそんなスペースがあるのだと思えるくらい
広大な壁面の格納庫だったと思います。

今回の2199は、そんな矛盾点を少しでも軽減しようという努力の形跡が見らるので、
個人的には好感が持てます。

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