ヤマト2199 な日々(第一・三艦橋)
正月であってもヤマト2199な日々は続く。
先日の船体が完成してから、グッとヤマトらしくなってきた。
いよいよ艦橋の作成である。
以前、このヤマトは色づけしないと言っていたが、せめてクリアパーツくらいは塗装しようと思う。
実はクリアパーツは単色で済むのだ。
塗料を混合する必要がないので楽である。
と言うわけでクリアグリーン色を購入しましたよ。
艦長室と第一・三艦橋の窓、あと・・・・他の窓も塗っちゃいましょうか。
ついでなので。(^^;
やたら細かいパーツがあるために折らないように気をつけてランナーから外していく。
艦長室と艦橋を取り付けると一気にヤマトらしくなってくる。
ああ、早くボディに取り付けたい。
はやる気持ちを抑えつつ、お次は煙突ミサイル発射口に取りかかる。
煙突からミサイルを発射するとは何とも古めかしい発想とは思うが、ある意味VLSの元祖と考えると先進性の高い船である。
煙突部が終わったら、いよいよ船体に艦橋を取り付ける。
が、パルスレーザーの取り付けなど、やたら細かいパーツがいくつもあるので指が痛くなりそうだ。
お次は不遇の艦橋、第三艦橋である。
ドメル将軍との七色星団での戦闘、そしてガミラス本星での融解など、何度も破壊されては不死鳥の如く復活する第三艦橋だ。
是非とも第三艦橋への配属は辞退したいところだ。
小学生の頃に作ったヤマトプラモデルの貧弱さと比べるとかなりしっかり作られている。
気がついたら傾いて固定されていた思い出は未だにトラウマである。
そうだよね、このくらいガッチリしてないと心配だ。
そして尾翼?というものかどうかは分からないが、3本取り付ける。
一部に緩いところがあるのは我慢できないので、接着剤で固定した。
さらにロケットアンカーとアンカーの鎖を巻き取るもの?の取り付けを行う。
ヤマトはレトロなのか最新なのかよく分からない。
まあ、新旧混合されている船だからこそ、魅力があるのかもしれない。
その他の細かいパーツを甲板に取り付けて今回のパートは終了だ。
あー、らしくなってきた~。
ヤマトだ~。懐かしい~。
次回は【主砲・副砲】の取り付けにかかる。
よーそろー。
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