Kindle Paperwhite 3G
非常に気になったのでKindle Paperwhite 3Gを購入してみた。
Amazonは電子書籍の販売をキンドルストアという名称で販売を行っている。
このPapaerwhiteは電子書籍を読むための専用端末なのだ。
蓋の裏には説明書らしきものが入っているが、これを読んで使い方を覚えようとは思わない方がいい。
説明書は最初から入っていないと考えた方が良いと思われる。
起動させてみた。
非常に見やすい画面だ。
落ち着いて表示画面を見ていけば、インターフェースに戸惑うことはない。
WiFiによるネット接続も、経験者ならば戸惑うことはない。
届いたKindleのバッテリーゲージは半分ほどを示している。
このPaperwhiteを選んだ最大の理由は、二ヶ月持つ長寿命バッテリーが搭載されているからだ。
二日間ではない。二週間でもない。「二ヶ月」である。
この恐ろしく耐久性のあるバッテリーに惹かれて購入したのだ。
Kindle本体にはAC電源から得るアダプターが付属していない。
USBから充電を得るための白いコネクターは付いているが、この黒いアダプターを別途購入せねばならないのだ。
もちろん、USB充電で問題ないと言う人はいらないであろうが、大半の人は必要になる。
990円用意しておこう。
桃色でも良かったのであるが、おっさんが持っていると勘違いされそうなので第二候補の黄色にしておいた。
Kindleを購入してから気づいたのであるが、読みたい作家の書籍がまだまだ電子化されていないケースが目立った。
できることならコミックよりもそっちを優先していただきたいものである。
まだまだ、これからのデバイスのようだ。
旅に持ち出す本の重量もバカにならないため、Kindleを見たときには画期的なアイテムだと全身に電撃が走ったように感じたほどだ。
今後に期待したい。
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