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2013年3月30日 (土)

RX1 は天体撮影に使えるか

先週、唐津へ出かけたときに、初日の夜は晴れていたので試しにRX1を持ち出してみた。
天体撮影のためである。

20130330a

この日、外は非常に冷え込み吐く息が白い。
厚着をしてこなかったので、露出時間が長い状態で待つのがツラかった。
1時間ちょっとで根を上げてしまった。

20130330e

とにかく露出を失敗してしまった。
殆どが露出過多で、データの大半を飛ばしてしまったようだ。

オリオン座を撮ろうとしたのだが、この日は半月を超えた辺りの月がすぐそばで輝いていた。
それだけでなく湿度が高いのであろうか、街の明かりが曇ったように乱反射している。
黄砂かな?

20130330b

写真は辛うじてデータが残っているモノを2枚コンポジットした。
全然駄目だ。
恥ずかしい。

空のコンディションは決して良いものではなかったが、天体へのRX1における使い勝手はまあまあではないだろうか。

欠点としては昔ながらのケーブルレリーズを使うので、露出時間を腕時計で確認しなくてはならないのが面倒だ。
この日は非常に寒かったので、えらく凍えてしまった。

ピント合わせのマニュアルアシストは実用的だと思う。
ただ、レリーズをシャッターに差し込むために、先にピント合わせをした方が楽だ。
またこのゾナーレンズは強い光源に弱く、近くに月が入るとゴーストが現れやすい。

RX1はバッテリーが小型で消耗が激しいために、長時間の撮影を行うならば予備は複数個必須である。

【おまけ】

一応、RX1のダークノイズを出しておこう。

ISOは800・1600・3200で撮影。
それぞれのISOに対し、1分・3分・5分・10分で検証した。
室温は24度。

20130330d

天体専用のカメラではないが、かなり優秀だと思う。
5D3に匹敵するか、それより良いかもしれない。
さすがに60Daには敵わないが、35mmという焦点距離が活かせるならば十分ありだろう。

ただ、ボディサイズからか、長時間露光および高ISOを使用すると熱ノイズがムラになって激しく発生する。

RX1はかなり幅広く使えるオールマイティーな機体だ。
F2.0という明るい準広角35mmレンズを所持するRX1ならば、手軽な天体撮影も可能ではないだろうか。

月がそばになければ。

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