18-35mm F1.8 DC HSM
久しぶりに凄いレンズが現れた。
シグマから発表された18-35mm F1.8 DC HSMだ。
APS-Cカメラ専用レンズで、キヤノンに使用すると換算で29-56mm/F1.8のレンズとなる。
これはスゴイ。
シグマによると世界初のF1.8通しズームと言うことだ。
・レンズ構成は12群17枚、SLDガラス5枚、非球面レンズ4枚
・フィルターサイズは72mm
・最短撮影距離は28cm、最大倍率は1:4.3
・最大径78mm、全長121.0mm、重さ810グラム
・マウントはシグマ用、ニコン用、キヤノン用
・価格、発売日は未定
ズーム倍率を2倍に抑えることで、F1.8という明るさをフィルター口径72mmに収めることが出来たのだろう。
重量も810gと大口径標準ズームとしては一般レベルまで押さえ込んだ。
しかも最短撮影距離が28cm、最大撮影倍率が0.23倍と普通のズームと遜色ない。
それにインナーフォーカスで、なんとインナーズームだ。
もうこれは買うしかない!
テンションマックスである。
あ、でも私はAPS-Cカメラを所持してない。
いや、あることはあるのだが、天体撮影用の60Daである。
一般撮影で使えないことはないが、その場合はWBが微妙なんですよね。
WB固定して使おうか・・・・。
いずれにしても久しぶりにインパクトのあるレンズが発表された。
私は、このように他には見られない唯一無二の強烈なコンセプトを持った製品が大好きだ。
発売日が発表されたら即予約である。(○゚ε゚○)
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