RX1 な日々7
最近、もっぱらコンデジスタイルで撮影するRX1である。
EVFは取っ払って、コンパクトなフルサイズコンデジとして愛用中だ。
RRSのグリップもEVF装着時は有用性が高いが、背面液晶を見ながらの撮影では邪魔にしかならない感じだ。
とはいえ、クレマチスのような花の被写体をマクロモードで撮影するにはやっぱりEVFがあると楽である。
EVF持ってくれば良かったと軽く後悔する瞬間だ。
一転、台の裏に隠れてしまったチェリーを撮影するにはプレーンなRX1の方が楽に感じる。
RX1を持った手を奥に突っ込めばこの通りである。
やはりRX1はそのままが一番かな?
しかし、この撮影法ではどこにピントが合っているのか写してみるまで分からない。
かなり無駄な写真を量産してしまうのが残念だ。
最近、チェリーを撮影しようと近づいても、決してカメラ目線にならないのは何故なのか。
カメラを持ちながら声をかけると、絶対にこうして目を合わせようとしない。
シューにネコヤナギかマタタビでも取り付けようかな。
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