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2013年7月22日 (月)

Panasonic DMC-GX7 はどうでしょう

ネタ的には少し旬が過ぎてしまったが、GX1の後継であるGX7が発表されるらしい。

なんと言っても目玉はパナ製マイクロ機で初搭載のボディ内手振れ補正機能だろうか。

20130722a

パナソニックは本来レンズ内手振れ補正を中心としてマイクロ機を製作してきた。
対してオリンパスはボディ内手振れ補正だ。

私はパナ製ボディをを愛用している。
オリンパスを使わないこともないが、私はパナソニックの出す色が大好きだからだ。
決してレンズ内手振れ補正の長所を買っているわけではない。
パナの新型(GX)レンズで補正効果はようやくメジャーメーカーに近づいたと感じている。

オリンパスのOM-Dの5軸手振れ補正効果は強烈の一言である。
その強烈な効果を知っているが故に、出来ることならコイツにもボディ内手振れ補正があればなぁ・・・・と、お気に入りのGH3を見つめながらため息をついているほどだ。

が、ようやくパナにもボディ内手振れ補正の目処が立ったわけだ。
結構というか、かなり嬉しい。

パナソニックUSAがGX7の近日中の発表を示唆?
デジカメinfo

が、よく記事をみると2軸ボディ内手ブレ補正らしい。
2軸ですか・・・・マクロ撮影はOM-Dに任せるかな。

パナ製最新レンズこそ実用的な手振れ補正になったが、パナソニックの手振れ補正の効き具合はフォーサーズ時代から経験してきているのでそれなりに納得しているつもりだ。

いいですよ、じっくりと技術を煮詰めてきてください。
GX7以降でも少し気長に待ちますよ。

20130722b
Olympus OM-D(E-M5)+M.ZD 60mm/2.8Macro

GX7は購入に前向きだ。
まだまだ、オリンパスとパナソニックのハイブリッド使用は続きそうである。

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