GX7で待宵月
台風一過で月がよく見える。
撮影日は18日だったので、ちょうど名月手前の待宵月だ。
このところ、月撮影もあまりやっていなかったため、早速新規購入したGX7で月面撮影をやってみた。
システムはいつものダットサイト搭載による高速照準可能な二軸雲台で行う。
いや、ほんとに楽でいいですねコレは。
レンズはキヤノンのEF400mm/5,6L USM。
これに二倍エクステンダーのEF2xIIIを取り付けた。
よってマイクロ機の使用により換算1600mmの超望遠システムの完成だ。
ミラーショックがないのでブレにも余裕で対処できる。
まあ、三脚はしっかりしたものの方が無難であるが。
Panasonic DMC-GX7+EF400mm/5.6L USM+EF2xIII
うむ、なかなかいいじゃないですか。
都会の幹線道路脇でありながら、トリミングなしでこれだけ撮れるということはすごいことだ。
Panasonic DMC-GX7+EF400mm/5.6L USM+EF2xIII
ちなみトリミングである。
クレーターや海もよく写っている。
Panasonic DMC-GX7+EF400mm/5.6L USM+EF2xIII
GX7は使い勝手もよろしいので、暗闇でも操作に戸惑うことはなかった。
オールラウンドに活躍しそうである。
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