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ana

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2013年10月13日 (日)

風と月撮影

昨日のカエルを逃がした後、忘れ物があったので再び職場に戻った。
すでに日は暮れていたが、月がハッキリ見えたので先日のシステムと同じもので翌日の月を撮影してみた。

20131013a
Canon EOS M+EF400mm/5.6L USM+EF2xIII

やはり月は夜に限りますね。
満月よりも、陰の部分があった方が月撮影は面白い。

が、ピント確認のために大きく拡大すると、月のエッジがユラユラと揺らめいている。
上空は相当な風が吹いているようだ。

20131013b
Canon EOS M+EF400mm/5.6L USM+EF2xIII

トリミング画像である。
揺らぎが激しいのでどれも精細感に欠けるイマイチな写真が多い。
比較的まともなものをチョイスして拡大した。

20131013c
Canon EOS M+EF400mm/5.6L USM+EF2xIII

倍率を上げるとやっぱり揺らぎが激しいことがわかる。
特に月辺縁が酷い。

案の定、自宅に帰宅してから風が激しくなったようだ。
空を見上げるとすでに月は見えなかった。

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コメント

いいですねー。おっしゃる通り陰の部分が素敵です。ちょっと引き伸ばして飾ってもよさそうな気がします^^
換算1600mmでこの大きさかー。まぁこれ以上になれば望遠鏡の世界ですね。
いつか出ると思うマイクロフォーサーズ単焦点の望遠を待ちます。

こんばんは、sijimiさん。

今回はEOS Mで撮影しているので換算1200mm程度です。
マイクロだと換算1600mmになりますが、アスペクト比の関係から同じ月を撮影すると、意外と見た目の月の大きさには差が出にくく感じますね。

やはりAFは非常に便利で、マイクロボディでピントの微調整をしている間に、超望遠画角のためフレーム枠から月はみるみる移動しますし、手間取っていると蚊の猛攻で大変な状況になりやすいです。

マイクロ機でまったり撮るのは冬から春までですかね?

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